鎌倉への付箋

散策中に記憶に留めた様々な鎌倉を紹介する写真ブログです。
皆さんの次回鎌倉訪問の参考にして頂けたら幸いです。

「鎌倉」の由縁【鎌足稲荷神社】秋桜には早かった。ならば未踏のあの場所へ!

2020年09月19日 | 寺社・名所史蹟
久しぶりの浄妙寺。
 

前庭は苔と光悦寺垣が見事に調和した枯山水となっていた。
 
 
 
 
 
 
毎年秋には、本堂背後にある足利貞氏宝篋印塔前のコスモスを撮りに来ている。
 
 
今年はまだ早かったか・・・
 
 
帰り際、鎌足桜の看板を見かけた。
 
 
「鎌倉」の由縁ともなった社が本堂横にあることを思い出した。
 
 
 
そうだ!鎌足稲荷神社に行ってみよう。
 
 
看板のある先の石段を暫く上ると、
細い古びた石段の先に木製の鳥居が見えた。
 
 
その先のエリアには光が差し込んでいる。
 
 
鎌足稲荷神社の案内板に目をやる。
 
 
この東国というのが鹿島神宮参詣のことなのだな。
 
 
やはりこのゾーンだけは、
 
 
 
浄妙寺とは違う特別な空気があることを感じた。
 
 
 
この日の撮影レンズ
 
 
 

鎌倉点景【東慶寺】土壌と水脈環境の改善の只中で

2020年09月17日 | 寺社・名所史蹟
土壌と水脈環境の改善(大地の再生)に取組中。
 
 
鎌倉の寺社でも独特なスタイルは如何にも東慶寺らしい。
 
 
竹穂垣とオミナエシのコンビネーション。
 
 
 
境内で見かけた草木、花たち。
 
 
 
四季の移ろいも、より自然に感じました。
 
 
この日も鎌倉写真撮影教室の御一行様に遭遇。
 
 
早々に退散。
 
 
今回の撮影レンズたち

ブロトピ:今日の写真日記


神幸祭【鶴岡八幡宮】令和2年は車輛による御神輿巡行

2020年09月16日 | 行事
令和2年の例大祭は、
 
 
密な状況を防ぐべく、
 
 
 
 
総代氏子役員等一部関係者の参列にての斎行でした。
 
 
神幸祭は御神輿を担ぐことなく車輛での巡行となりました。
 
 
 
 
車輛によるコロナ禍仕様の御神輿巡行。
 
 
神輿は江戸初期の作。
神奈川県の有形民俗文化財です。
 
 
 
これはこれで、珍しい光景です。
 
 
16日は鈴虫放生祭です。
流鏑馬神事は中止です。
 
 
 
 
 
この日の撮影レンズ
 
 
 
 

宵宮祭【鶴岡八幡宮】朝と夜、2回の訪問

2020年09月15日 | 行事
朝、5時社務所前で待っていたら
今年は浜降式は浜でやらないという。
 
 
 
 
一行が通るはずだった場所を収めて帰路へ。
 
 
宵宮祭は行ったことがないので
 
 
夕方、仕事を早めに片付けて再訪することにした。
 
 
宵宮祭は、
例大祭前夜に翌日の祭の執行を大神様に御奉告するもの。
既に社頭には浄めの藻塩草が掲げられていた。
 
 
午後6時、灯りで足元を照らし、本殿へ。
 
 
石段を上る浅沓の音が静かな境内に響く。
 
 
式が厳かに始まった。
 
 
静かに見守る。
 
 
15日の午前10時から例大祭(コロナ禍仕様)。
 
 
神幸祭(コロナ禍仕様)は午後13時から執り行われる。
 
 
すっかり夜の帳が下りていた。
 
 
 
 
 
本日の撮影レンズ
 
 

湘南情景【葉山町のあちこち】葉山時間・海街でアートを

2020年09月13日 | 街角スケッチ
土曜午後、何処か行きたいけど遠くはヤだな。。
机の上にどこで手に入れたか忘れたけどこのチラシが・・
チェコ・デザイン100年の旅 | 神奈川県立近代美術館
 
 
葉山か、ちょうどいい。海も眺めたいし。
で、やってきた神奈川県立近代美術館の葉山館。
 
 
チェコのデザインって全てが優しい。

 
一色海岸では夏を惜しむ若者たち。
 
 
西湘方面の入道雲が美しい。
 
 
コンビニに車を停めてもう一度磯まで。
 
 
マリーナの先の空も美しかった。
 
これ、先週のこと・・・。
今日はSUPでこの海に出ていた。
 
 
 
 
この日に使用したレンズは