ノー天気で行こう

天竜川でのフライフィッシング

2008年1月26日 ほんとに放流したの?

2008-01-26 22:48:34 | Weblog
 結果から先に言うと今シーズン初のボウズ。すべてが裏目に出たのかもしれないが、ほんとに放流したのか疑問に思った一日でした。

 朝8時半に中島に到着。今朝も冷え込みが厳しく、冷たい風がビュービュー吹いていて、手が凍りそうだった。プールからの生命反応は何も無い。もう遅かったのか?
 たまらず鮎釣に移動。ガッサラで50オーバーを掛けるも、またフロロのティペットが途中からあっさり切れた。狙いどおりに出た一尾だったので、掛けることができただけでも上出来だ。ただ、どこが問題なのかシステムを考え直す必要があるだろう。フロロは切れやすいというが、朝、作り直したばかりなのにこれではたまらない。
 当たりは一日いて2回だけ、放流直後とは思えない寒い寒い一日でした。


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2008年1月19日 フロロのティペット

2008-01-20 02:36:02 | Weblog
土曜日の目覚ましは4時にセットされていた。5時過ぎに家を出て、中島到着は6時半、辺りがようやく明るくなってきた。
左岸のプールから始めるが当たりはまったく無い。プールをあちこちと移動するが当たりは出ない。
放流から1週間、瀬に魚が入っているかもしれない。プールの上の瀬を覗きに行く。手前から少しずつ攻めていく。すぐに当たりがあったが乗らない。少し前進して何とか一尾ゲット。瀬の魚は元気がいい。そして、この瀬で私のお気に入りの岩に乗る。一尾ばらした後、魚がいるならここだとばかりにある筋をしつこく流す。やはりいました50オーバー(推定)。合わせはばっちり決まったのに、糸を手繰っているうちにフロロのティペットがあっさりと根元から切れた。唖然、呆然。鮮やかなレッドバンドが見えたのに、マーカーごとなくなってしまった。まるで刃物で切ったかのように、あっさりと切れた。岩角で切れたにしてはきれいに切れていたので、仕掛けを作ったときにハサミで傷を付けていたのかもしれない。残念。
午前中は当たりが4回あって、掛けたのは2尾で取り込んだのは1尾。漁協のおじさんが言うには、今日中島で一番当たっているそうだ。
昼食をかねて鮎釣を偵察に行く。放水は止まっていて、いつもよりちょっと水が多い程度だが当たりもかすりもしない。車の中で1時半まで寝てしまう。
再び中島に戻る。午前中の魚がひょっとしたら戻っているかもしれないとプールには目もくれず瀬に入る。35センチを釣ったあと、ティペットを継ぎ足してタナを深くしてみる。午前中に掛けたのと同じ筋を流すとマーカーが止まった。出たー。楽しー。こんなところに70がいるなんて、まったく・・、下のプールまで落とさなくちゃいけないかしら・・・いろんな考えが頭の中を駆け巡るが、魚が私のいる浅瀬に向かってくる。これ幸いとばかりに足とネットで魚をブロック。たいしたファイトも無くゲット。体高がすごい、私の手の指をいっぱいに広げたぐらいある。下あごがしゃくれているからオスだ、サイズはおまけして60センチ。70あると思ったのは幅がすごかったからだ。デジカメで写真を撮りまくる。残念ながらその写真はありません。家でパソコンで編集中に誤ってフォルダーごと消してしまった。呆然。幅広で、頬の紅とくすんだ体色がかっこよかったのにー。
その後、まだいるかもしれないと同じ筋を流す。なんといました。おまけして50センチのメス。さっきのやつと比べるとずいぶん小ぶりで、余裕を持ってファイトできた。流れに乗って下に走るのを強引に止めた。リールの逆転音を楽しく聞けました。去年はこの場所で何度も糸を切られて悔しい思いをしたのに、今年は一日に50以上を2尾も取れた。大物とのやり取りに慣れたのもおおきい。満足、満足。
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2008年1月12日 今日はまずまず

2008-01-13 01:08:38 | Weblog
今日もNさんと同行する。雨の中、朝一に鮎釣に入る。すると急にサイレンがケタタマしくなった。時間は7時15分。7時の時報にしてはおかしい。あわてて川から引き揚げる。あとで聞いたらやっぱりダムの放水だった。放流の翌日は放水は控えて欲しいものだ。魚が釣れなくてよかった。釣れていたらねばっていたかも・・・。
すぐに中島に移動。50オーバーが入れ食いでかかる。一尾手元まで寄せたところでばらしたあと、58センチを2匹釣る。ひれピンで元気なので取り込みまで時間が掛かった。Nさんも60オーバーを釣ったとのこと。周りの人もみんな大物を揚げていた。きょうはまずまず。
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2008年1月4日 遅かった

2008-01-04 21:34:33 | Weblog
 昨日釣り大会が行われた雲名についたのは10時前。支度をしている間には目の前で竿が何度も曲がっていたけれど、いざ釣りだしてみると時既に遅し、終わっちゃった。一番下の瀬で2尾釣ったが、これは放流とは関係ないみたい。
昼食を食べ、昼寝をして、よせばいいのに中島に移動。あのまま雲名で粘ったほうが良かったかも。西川の流れ込みで一尾追加したのみで、あとは当たりすらないまま5時の時報。キビシー。
 3時ごろ対岸でオレンジのダウンジャケットを着た人が大物を掛け、リールの逆転音が響き渡る。みんなの注目の的になった。それ以外は大物は釣れていなかった。
 へタッピーには釣れません。坊主ではなかったけれど、完敗です。参りました。
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2008年1月2日 Nさんと一緒に

2008-01-04 00:54:59 | Weblog
 朝5時にNさんの車で出発。鮎釣から始める。しかし初めて間も無くロッドのティップを折ってしまった。ショック。魚の気配も無いが、やる気も無くなってしまった。今朝はかなり冷え込んでガイドが氷っているのをはじめて見た。
 中島に移動し、Nさんの竿とリールを借りて右岸を釣る。リールが右手巻きなのでやりにくい。一尾掛けるがばらしてしまう。決してリールのせいではありません。なかなかあたりが出ない。ボウズ逃れに西川の流れ込みを狙う。小物だが何とか一尾ゲット。その後はぜんぜん釣れる気がしない。
 昼食後、グランド下、鮎釣、雲名と移動するが、ノーバイト。つり大会のための放流車が来たあとを狙うがフライには反応なし。
 クーラーボックスに魚を仕舞っているおじさんがいた。天竜のニジマスは臭みが無くておいしいという。刺身で食べられるくらいで、味はサーモンと同じだそうだ。開いてみて、色が白でなくピンクなら大丈夫だそうだ。

次回、Nさんの分までリベンジをしてやろう。というより、前回、Nさんの分まで釣ってしまったのかな?
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