ノー天気で行こう

天竜川でのフライフィッシング

2021年2月27・28日 釣れる時には釣りまくれ 天竜川

2021-02-28 21:05:44 | Weblog

9時すぎに到着、当然いいポイントは埋まっている。右岸の第二プールの流れ込みが空いていたので、取りあえず入る。すべてフローティングの仕掛けでソフトハックルをウェット風に流す。二度ほど当たりが出たが乗りはしなかった。その後、ダイソーガムに変えリトリーブ中にヒットしたが、寄せてくる途中でバレてしまった。

お昼に上がるとN藤さんがいた。グランド下で釣っていて、ボウズは逃れていた。杉さん、NKOさん、sammyさんと昼食を摂る。

昼食後、右岸第一プール最下流を目指す。入ることができました。やっぱりいい場所に入るのが一番ですね。入ってすぐに流れ出しの寸前で食ってきました。53センチ。

30分ほどして、大きいけれど引きは大したことなかった62センチ。太いですね。

3尾目。57センチ。

4尾目55センチ。

この後、スレ掛かりでノーカウントを一尾取り込み。しばらくして、また60センチ。

これ以外に、当たりは出たけれど乗らなかったな当たりが4回ほどあったので、よく当たりました。

掛けた魚はすべて取り込みました。バラシなし、ラインブレーク無し。60台が二本入って、大満足の一日でした。

釣れる時には釣りまくりましょう。今回の釣果はすべてマーカー釣りです。

昨日のようにはいかないことは分かっていました。今日は最終日なので、一尾釣れればいいんです。

掛けてしばらくしてテンションがなくなったのでバレたかと思いましたが、魚はついていました。

しばらくしてまた当たりが出たが即バラシ。午前中は一尾。

午後は左岸第一プール下流、近くに放り込んだら当たりが出た。しかし即バラシ。水面を割って出た魚は優に60を超えていた。残念。

その後、第二プールでスレ掛かりを一つ取り込み。また第一プールに戻って、当たり。寄せてきて、岩だらけのところで岩にあたってラインブレーク。残念。

そのあとは何もなく、終わりました。皆さん、お疲れさまでした。また会いましょう。

 

 

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2021年2月20・21日 遠くにキャストして釣りたい 天竜川

2021-02-22 02:04:58 | Weblog

ルースニングの場合、適当に近場に放り込んで待っていれば魚が釣れてしまう。遠くにキャストするとあまり釣れなくて、シングルハンドで近場を探ったほうが良く釣れるのはよくあることだ。しかし、ラインがスルスルスルと伸びて、リーダーがきれいにターンしてフライが着水するのを見届けるのも気持ちがスカッとするものなのだ。それもできるだけ遠くにキャストして釣りたいと思う。遠くにキャストすると釣れないと分かっていても、遠くにキャストしたい欲求が沸々と湧いてきてしまうのは私の場合いかんともしがたいことなのだ。その結果、釣果がガタ落ちしたとしても、自分のイメージ通りの釣りができればそれはそれで楽しい釣りの一日になると思う。ボウズでなけれがいいんです。

まずは土曜日、9時過ぎに中島に着くと、杉さんが右岸中央の大岩にいた。結構いいサイズの魚を掛けて取り込んでいた。59センチだったそうだ。私は一つバラシがあっただけで午前中は終了。

午後は右岸第二プール末端に入る。すぐに当たりが出て乗った。しかし寄せてくる途中で針が外れた。ランニングラインが絡んだのでほどいていたら、当たりが出た。下流に走られてサイズもいいので全然寄らない。岩陰に入られたのでまずいと思ったのだがやはり針が外れてしまった。魚との引っ張り合いに負けました。

手前の緩い流れにフライを放り込むと当たりが出た。三度目の正直で取りました。

50台前半ですね。その次に出た当たりも乗ったが途中でバラシ。その次の当たりは合わせ切れのラインブレーク。

次の魚はなかなかのサイズで、楽しみだったがやはり針が外れてしまった。5回も当たりが出たのに取ったのは一つだけだった。シューティングヘッドの部分はバラしやすいのかもしれない。竿先が暴れるのを助長するのかもしれない。

5時を回ってイブニングタイムはリトリーブに変更して、右岸中央の大岩に入る。狙い通り出ましたね。

50センチちょっとですが、注文通りに出てくれたので気分はいいですね。

日曜日は、右岸第二プール最下流を狙っていたが、他の人に一足先に入られてしまった。仕方がないので、その上に入りウェットで探る。コツンという小さな当たりが二回出たが、ヒットには至らなかった。諦めて場所を転々とする。本当に河原歩きをしている時間のほうが釣っている時間よりも長い。何とか空いているところに入るしかない。第一プールの最上流の流れ込みだけは空いていた。二回入って当たりなく。三回目に入ったら出ましたね。

遠投してウェットでスイングさせていたらガツンと来ました。それからがすごい。首を振りまくるは、走りまくるは、強い魚で60行ったかと思ったが、55ぐらいしかなかった。ウェットで釣れたので大変気分がいいです。

次は流れの緩いところをリトリーブ中に来ました。55センチです。

狙い通りに釣れたのでこれも気分いいですね。午前中は2尾。とにかく人が多くて入るところに苦労しました。

お昼を桜の木の下で花見気分で食べる。HR君からもみじ饅頭をいただきました。

午後は右岸第一プール最下流で釣っていた無糖さんの下に入れてもらう。無糖さんはもう5尾も釣って、釣れ過ぎても困ると贅沢なことをおっしゃる。腕が痛くなっちゃったそうだ。その後もう一尾、岸に上げたところでオートリリース。タモを使わずに取り込んだということでオッケイでしょう。

私はそのおこぼれを狙って、まず最初の当たりはスレ掛かりでノーカウント。次の当たりは足元まで寄せたところで、

ぽよーんと針が外れてしまいました。カメラを構えた無糖さんの期待を裏切ってしまいましたね。

その後もう一尾掛けたが、即バラシ。

遠くを釣るのを封印して近場狙いが功を奏しましたね。3番ロッドも使えますね。

無糖さんが場所を開けてくれたので、入るがその後当たりが出ることはなかった。

数は釣れなかったが、バラシがなければ結構な数になっていたはずだ。ウェットで狙い通りに釣れたので大変気分はいいです。納得のいく釣りができました。

 

 

 

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2021年2月13・14日 尻尾が擦切れていなければ・・・天竜川

2021-02-14 20:29:15 | Weblog

早咲きの桜が満開の左岸駐車場に着くと、無糖さんの車がある。下をのぞくと無糖さんがお弁当を片手に右岸に移動していくところだった。支度をして降りていくと杉さんが左岸にいた。杉さんに挨拶して下に入れてもらう。

まずは浮き釣りから。お昼までに2度当たりが出たのだが、寄せてくる途中でどちらもバレてしまった。午前中はボウズ。杉さん、YMTさん、HR君と昼食を摂る。

午後は右岸に入る。引き続きウキ釣りだ。無糖さんが下に入ってから当たりが出た。首を良く振る魚で、60行ったかと思ったが残念なことに尻尾がほとんどない。57センチでした。

尻尾があれば60を超えていたはずです。遠目で見ていたルアーの兄弟さんはかなり大きく見えたそうです。その後モップフライで一尾追加。この日は2尾で終了。

お風呂に入ってお泊りです。

日曜日。駐車場に6時に着いたが誰もいない。少しして、YSTさんとOKB君が到着した。少し遅れて杉さんもやってきた。今日はシンクティップでウェットをやることにした。右岸のYSTさんが掛けているときに私にも当たり。

ナイスファイトの58センチです。二尾目は50ちょうどくらい。一尾ばらした後、重い当たりが来ました。

赤いフライが見えますね。61センチです。

こいつはフライがスイングしているときにドンと当たりました。ウェットフライが絶好調です。

YSTさんが掛けた時、杉さんとOKB君にも当たり。トリプルヒットです。YSTさんはかなり時間がかかっていましたが、OKB君がもう一尾を取り込んでもまたファイト中でした。後から聞くと鯉だったそうです。

私はその後、2度当たりましたが一つはバラシ。もう一つは針が折れていました。だいぶ前に一度使って、針がさびていたところでぽっきりと折れていました。当たりが出たのに手ごたえがまるでなかったので、不思議に思いフライを見たら折れていました。スイング中の当たりはドンと手元に衝撃が来るのですがラインが張っているからですね。ドリフト中の当たりはトンと軽い感じです。ウェットの場合は向こう合わせで、たいてい丁番のところに掛かっているのでめったに外れません。スイング中のドンという当たりだったのに、それっきりでフライが帰ってきたので不思議に思った次第です。

午前中は6度当たりが出て3尾取りました。周りの状況からするとかなり良い成績です。お昼はまったりと過ごすことができました。

午後からはsammyさんとN藤さんが加わりました。私は今度は右岸に入る。しばらくすると右岸第一プール最下流が空きました。狙い通りです。

ウェットでは当たりが出ないのでウキ釣りに変えました。まずは59センチでしたが、大きい割にはあっさりと寄ってきてのですぐに御用となりました。お疲れモードだったみたいです。

沈み岩の陰で当たりが出て、合わせたが乗りませんでした。その後、ジャンプした魚はなかなかの大物でしたね。

立て続けに当たり。ジャンプジャンプで走りが鋭い。50あるか無いかですが、走りが素晴らしい。

もう一尾、掛けて取り込み寸前でバレました。バレてももうお腹はいっぱいなので、恵比須顔ですね。

その後、隣に入ったYSTさんの3連荘を見せつけられて、この日は終了です。10回以上当たりが出て取り込んだのは5尾ですが、よく遊びました。最後にYSTさんのファイトシーン。

 

 

 

 

 

 

 

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2021年2月6・7日 放流の効果?? 天竜川

2021-02-07 20:10:12 | Weblog

金曜日に放流があったそうだが、私が天竜に着くころにはもう放流直後のお祭り騒ぎは終わっている。ルアーマンは帰ってしまって、場所がだんだんと空いてくる。駐車場に着くとN藤さんの車がある。私はとりあえず第一プールの左岸に入る。放流ポイントの少し上から始める。入ってすぐに当たりが出たが、直ぐにばれてしまった。このバラシをN藤さんにしっかりと見られていた。だんだんと下に移動して放流ポイントでまずは一尾目。

タモに入れただけでバーブレスは外れてしまう。コストパフォーマンスが最高のフライですね。N藤さんが隣にきて釣り始めたと思ったら、4連荘である。放流場所に魚が固まっていてまだばらけていないみたいであった。私もおこぼれを狙って2尾目である。

一尾ばらした後、お昼前に来ました首振りサイズ。55センチですね。丸々と太っていたので良く引きました。午前中は3尾。

午後は右岸に入る。中央の大岩の一つ下の釣り座に入る。ここで取り込んだのは2尾だが一つは50台のスレ掛かりでノーカウント。時間ばかりかかって大変でした。

もう一つは58センチとサイズは長かったがスレ掛かりの後では引きがたいしたことなく御用となりました。

この後隣に入った杉さんのニコパチ写真を二回も取らされることとなった。

お風呂に入ってお泊りでした。

日曜日は人が多く、いい場所は空いていない。あちこちうろうろすると放流ポイントが空いた。放り込んだらすぐに来ました。40台。右岸の釣り座が空いたのを見て右岸に移動するが、、OKB君に先を越されてしまった。仕方なくYSTさんの下で釣る。YSTさんは順調に魚を掛けているが、バラシが多い。私のところには当たりが出ない。しばらくして当たったのは20台のちび虹だ。午前中はこの2尾だけ。

午後はさらに渋く、3時ごろ当たりが出たが、すぐにあっさりとラインブレーク。気持ちがプッツンしてしまったので、帰ることにした。HR君に挨拶して中島を後にしました。対岸のno_futureさんは大物を取り込んでいました。

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