ノー天気で行こう

天竜川でのフライフィッシング

2019年11月30日 当るのは一時だけ 天竜川

2019-11-30 19:41:26 | Weblog
朝、車のフロントガラスが凍っていた。7時前に出発。天竜着は8時半でした。

まずはsammyさんにご挨拶。対岸には、Ystさんと杉ちゃんがいた。sammyさんの話では芳しくないようだ。第二プールが空いていたので入る。すぐに当たりが出て乗ったが途中でばらしてしまった。その後、3時間当たりなし。魚のいないところで頑張ってしまった。

第一プールに昼前に移動してすぐに当たりが出たが乗らなかった。次に投げると今度は乗った、ドボンドボンと音がするが大きくはない。40後半だ。

次に投げるとまた当たり。30あるかないかのちびだがよく引いた。

当たりが立て続けに出て、昼を回ったが少し粘ることにした。しかしあたりは出ない。
お昼にする。

午後はやはり第一プール。1時間ほどして、スギちゃんが下りてきたときに当たり。なかなかいい。合格サイズだ。慎重にやり取りして御用となりました。
55センチです。反対側の目はつぶれていました。


少ししてまた当たり。今度はちび助でした。
その後、3時間当たりなく、終了しました。
当たりはほんの短い時間の間だけで、その後はずっと我慢の時間でした。少ない当たりを割とうまくランディングできたので今日は丸とします。

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2019年11月16・17日 放流直後とは思えない渋さ 天竜川

2019-11-18 18:38:43 | Weblog
 イオン系列のスーパーで食料を調達してから天竜を目指す。朝7時から開いているのはすごい。天竜到着は9時半頃、N師匠の車があった。すぐ下で釣っていたので、
挨拶をしに行く。ほんの少し前に着いたところだという。
 それから2時間当たりなし。前日に放流があったとは思えない渋さだ。徐々に下に移動する。ルアーの兄弟さんの隣りでなんとか1尾。レッドバンドが綺麗な40後半です。


しばらくして下が空いたので、移動する。立て続けに当たりが出て、乗らなかったり、乗ってもバラしたりで釣果につながらない。何度目かの当たりで、ようやく2尾だ。昼近くなって暖かくなって、活性が上がったみたいである。

昼食にする。N師匠と話しながら食べる。師匠は当たりに恵まれないみたいであった。

午後は右岸を釣る。入ってすぐに、当たるが、途中でバラし。何故か、バラシが3回続いて、その後当たりそのものがなくなった。スイッチロッドで遠くを釣り過ぎていたみたいだ。翌日、シングルハンドの竿下が魚の付き場であることがわかった。
無駄に遠くを釣っていたみたいだ。午後は私は釣果なし。師匠は最後になんとか1尾取り込んでいた。

お泊りです。翌朝、6時に駐車場につくとすぐにO久保さんが到着した。彼と話しながら支度をする。第一プールの左岸下流に入る。しばらくして当たりが出てなんとか1尾取り込んだ。O久保さんがやってきて、快進撃かと思いきや、なかなか渋いようである。渋いなりに彼は半日で5尾だそうだ。

その後、私はリトリーブに変えあちこちを転々とするが当たりは出ない。八千穂で覚えたリトリーブがなかなか天竜では通用しない。まずは根がかりの多いこと。フライの消耗が激しい。八千穂ではヘタしたら一日一つのフライで通すことができるのに、天竜では一日20以上は根がかりする。はじめ二ヒロあったシンクティップを半分にして、更にまた半分にした。それでも根がかりする。水深が50センチもないところが多いのだ。沈み岩や沈み根があちこちに点在している。

そういう点では天竜のほうが釣るのは難しいと思う。ウェットでもリトリーブでも当たりは出なかった。天竜川にあった釣り方やシステムがわかっていない状態なので無理もないが、今は我慢の時期だと思う。

最後にやはりマーカー釣りに戻し、第二プール左岸下流を釣る。流れの速さが私にあっている。1時間以上粘ってようやく当たりが出た。竿がガンガン引き込まれるが、私には何が起こっているのかわからない。多分これは当たりなんだろう。しばらく首を振っていたが、突然こっちに向かって走り始めた、ラインをどんどん回収するが、疲れてきたのでちょっと休んだその時、バレてしまいました。これをYSTさんにしっかり見られていたようである。

結局、朝一の一尾だけに終わった。リトリーブやウェットで新しい試みをしているので、釣果は今のところ気にしないことにしている。言わば産みの苦しみというやつである。









 
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2019年11月9日 下見 天竜川

2019-11-10 19:35:59 | Weblog
今日は地区の役員で会計をやっているので、いろいろと支払いを済ませてから天竜入りである。
まずは森町の西宮神社の御札の代金の支払だ。道を聞こうと声をかけた人がどんぴしゃりその人だった。うちはすぐそこですよ。うまく行く時はこんなものです。
森町も入口の方なので、秋葉街道より手前である。用を済ませ秋葉街道に乗る。二俣の街のファミリーマートで、天竜川のシーズン券をゲット。これも考えてみれば、御札のようなものである。2つ目のミッション完了。
再び、秋葉神社の下社を目指す。受付で、ご祈祷に参加してくださいと言われ、お祓いを受ける。八方塞がりのお祓いの効果はいかに・・・。これが本日のメインイベントだった。下社から気田川沿いに天竜川を目指す。天気はよく、少し色づいた木々の間からの、木漏れ日を受けてのドライブは最高に気持ちがいい。対向車も殆ど無く、気田川の澄んだ水が美しい。

雲名につくと鮎釣りに抜ける道が通行止めになっていたので、雲名を下見をすることした。到着はちょうど12時だ。

まずはインターミディエイトの具合を見る。やはり予想通り、すぐに底に着いてしまう。石に絡まって下手をすると、シューティングヘッドごとロストする可能性がある。これはダメだ。また、八千穂レベルのキャストをすると簡単に対岸に届いてしまう。これも考えものだ。フローティングのアトランティックサーモンに変え、ウェットで流す。リードは細身の黒いマラブー、ドロッパーはヘアーズイヤーニンフである。どちらも針は8番、小さいですね。当たりは何も出ない。一通り流して、一休み。今度は浮き釣りに変える。棚は一ヒロ、でも頻繁に底に当たる。根がかりはあまりしないが、一ヒロでは深すぎるみたいだ。橋の下がガラガラだったのでかなり粘って流してみたが当たりは出なかった。去年のウエットの自習は超ラッキーだったと今更に思う。

3時を過ぎてから中島に移動。入るところがない。

とりあえず右岸に渡り中洲に入る。根がかりは去年より少ないが、当たりは何もない。しばらく流して第二プールに移動。素晴らしい流れだが、なかなか当たらない。5時頃に一度だけあたったが、空振りに終わった。合わせたあと波紋が広がっていたので、当たるには当たっていたんだろう。

下見をして思ったことは、ウェットを流すには中島の第二プールは素晴らしいの一言だ。スケールの大きな本流釣りができる。キャストも楽しめて、うまく行けばあたるかも・・・。ただ、リトリーブで釣るには意外と難しいと感じた。川でのリトリーブはそれなりの修行が必要だと思う。


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2019年11月3・4日 八千穂レイク 釣り納め

2019-11-05 20:40:55 | Weblog
今年の最終戦です。見事な朝焼けでした。

釣りの方は相変わらず厳しいが、午前中は当たりすらなく終了。

私がプッツンしたのは釣果ではなくて、ランニングラインに対してだ。釣果は予想通りなので、文句はない。アキスコの20ポンドのランニングライン、少しブルーがかった色をしているモノフィラメントである。今回で3回目ぐらいの使用でしかないのに、とにかく絡みまくる。釣りをしている時間よりもラインの絡みを解いている時間のほうが長いのではないかと勘ぐってしまう。絡みを解いてすぐのキャストはうまく行って、30メートルくらい。これだけ飛べば釣りにはなりますねというレベルだ。でもその次はダメ、すぐに絡んで団子になって、とても投げられない。気温の低下のためかもしれないが、まだ零度にはなっていない。投げるたびに団子になって、これでは釣りになりません。頭にきたので団子部分を切り取って、ブラッドノットで連結する。その連結がまた絡みの元となるから、もうやってられません。3回ほど団子を切り取って、連結しなおして、まさにズダズダの状態。挙句の果てには全部取り去ってゴミ袋に放り込んだ。

やっぱりPVCでコーティングのしてあるランニングラインがいいですね。PVCにクラックが入るとダメですが、ものによりますが1シーズンはもってほしいものです。
ランニングラインは消耗品なので、安いリバーピーク製でたくさんでしょう。

午後の部は、排水口に入ってすぐに当たりが出て、一尾ゲット。少しして、2尾立て続けに釣れた。二尾目はヒレピンで60近く楽しいファイトで楽しめました。
3尾釣れば合格です。

月曜日は朝、冷え込んだが霜の降りるほどではなかった。昨日に続き、インターミディエイトのリトリーブである。9時ころに当たりが出て、合わせるまもなく、魚がジャンプして、降りた時には外れていました。当たりと同時に魚がこっちを目掛けて走ったのが敗因だ。
その後、当たりは出ず。坊主で終了です。

昨年は、最終はゼロとゼロだったので、今年はリトリーブのおかげでなんとか片目が開きました。



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