ノー天気で行こう

天竜川でのフライフィッシング

2022年3月27日 敵討ちは頼んだよ 天竜川 

2022-03-27 20:08:32 | Weblog

久しぶりにやらかしました。一日なにもなし。写真もありません。

でも、昼からきたYSTさんが68センチを筆頭に3尾取り込み見事、敵を討ってくれました。

過去にも増水したときには、やらかしているので、増水には対応が下手すぎるみたいです。

教訓:増水したときには釣りではなく他のことをしよう。以上。

 

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2022年3月26日 アップストリームに投げてのウェット 天竜川

2022-03-26 18:55:25 | Weblog

朝4時に目が覚めてしまったので、出かけることにしました。でも、寝床でうだうだしていたせいで、出発は5時頃。中島到着は6時半。誰もいません。

竿だけ持って、とりあえず場所の確保に向かう。まずは鉄板ポイント。何も当たらない。

2時間ほどして、一つ上の釣座に移動する。ライズがあった辺りに投げたら、ウキが上流に走る。当たった。合わせたら乗ったが、ジャンプして降りたときには外れていた。まるで魚が針の外し方を知っているかのようだ。こんな体験が今シーズンは3回以上あったと思う。何故かあそこの魚は取れない。フライはフロスファーのキャメルでした。

対岸にsammyさんが現れて、どうですかと言うので、バラシ一つですと答える。グランド下では3時間当たり無しとのこと。

その後、中洲に移動してウェット試すも当たりなく、中央の大岩に移動する。アップストリームに投げて、ラインを回収していく、当たりが出たが乗らなかった。

また、アップストリームに投げて回収しつつのウェットで当たった。小さいがうれしいボウズ逃れだ。

フライはテンカラのゼンマイ巻き風毛鉤です。また投げると当たりが出た。今度はガツンときたが、そんなに大きくはない。

40台です。鵜のくちばしの痕が生々しい傷だらけの一尾です。フライは見えていますが、まあソフトハックルですね。

3回続けて当たりが出た。アップストリームに投げてのウェットが結果が出た。スイングしているとは思えないが、魚の鼻先は通っているのでしょう。

12時の時報後は左岸に移動して、ウェットを流すが当たりなし。

sammyさんは、沈み堰堤の上のポイントで、結構当たりが出て2尾取り込んでいた。

雨が本降りになってきたので本日は終了としました。

 

 

 

 

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2022年3月19・20日 爆釣の土曜日 我慢の日曜日 天竜川

2022-03-21 01:04:10 | Weblog

朝7時からやっているイオン系列のザ・ビッグで食料を買い出しして、中島左岸駐車場着9時です。

下を見ると、右岸に一人、左岸に一人しかいません。鉄板ポイントが空いています。竿を袋に入れたまま、とりあえず場所の確保に向かう。まずはモップフライの浮き釣りだ。

西川からの水が入って水位が高くなっているので、タナを深めに設定する。ウキ下が2m位。まずは一尾目、63センチです。モップをしっかり咥えてますね。

暫くして後ろから、「こんにちは」の声がかかる。お久しぶりのHR君が立っていました。すぐ上に入るようにすすめる。モップフライで当たりが遠くなったので、メルティーヘアのオレンジに変える。先ほどと同じところで当たり、すごく強い、走られて、首を振って、制御不能だと感じる。無理やり止めにかかったら、切れてしまった。プッツンである。

HRくんも、今のを止めに行ったら切れても仕方ないと言ってくれました。久しぶりにコーフンしました。リールファイトに切り替えるべきでした。

フロスファーのサンライズ(黄色)に変えて、沈み岩の向こうを流していたら当たりが出た。これも強いがティペットは新品。今度はしっかり取れました。

67センチです。すごく幅が広くて、まるで鮭のようです。口には餌釣りの針がかかっていました。切られたんですね。フロスファーのサンライズは大物キラーです。

これでお昼です。HRくんとお昼を食べていたら、杉さん登場。さらに後からsammyさんがやってきた。

鉄板ポイントには私と入れ替わりでチャンピオンが入ったので、私はその上に入る。

入ってすぐに、当たるが乗らなかった。二投目でも当たりが出て、一瞬だけ重みを感じてバレてしまった。メルティヘアが好調です。その後、55くらい。

続けて、50あるかどうか。

オレンジがいいですね。チャンピオンはなかなか当たりが出ないらしくて、私の針を聞いてきた。オレンジのメルティーヘアだと答える。

3時近くなって、YSTさんがやってきた。私のすぐ上に入る。一尾目はバラシ、二尾目は、走られたのを追いかけて取り込んでいました。効率のいい釣りですね。

私も負けじと掛けるが、針が外れてしまった。残念。

チャンピオンが諦めて、鉄板ポイントを空けてくれたので、私が入る。入ってすぐでした。65センチありました。フライはフロスファーのサンライズです。

一日で60台を3尾も釣るのは初めてのことです。釣れたのは5匹ですが、ラインブレーク1、針ハズレ1,乗らない当たりが2回とたくさん当たりが出て、笑いの止まらない一日でした。鉄板ポイントはやっぱりいいですね。

安らぎの湯に入ってお泊りでした。

6時半に釣り場に着くと、右岸の鉄板ポイントにsammyさんが入っていた。私は今日はまず左岸からウェットを流す。何一つ当たらない。

sammyさんが諦めて移動したのを見て、右岸に渡る。当たり一つなかったそうだ。タッチの差で鉄板ポイントを確保。

メルティーヘアのオレンジをつけて、まずは一つ掛けるがすぐに外れてしまった。沈み岩の手前でウキが引き込まれた。走る走る。

引きを十分楽しんで御用となりました。57センチくらいです。ヒレがしっかりしていたのでファイトも素晴らしかったです。

バーブレスなのでタモに取り込むとかんたんに針が外れてしまいます。頭の上にメルティヘアのオレンジが見えていますね。針はc12-3HBVの14番です。

私が掛けているのを見て、sammyさんが降りてきて、第二プールに入るとすぐに釣っていました。沈み堰堤の上でも40台が出たと言っていた。

その後風が強くてキャストしづらくなって、チャンピオンが降りてきたので、お昼に上がる。車の中で一人で昼食を取っていたら、YSTさんがやってきた。

私は眠くなったので昼寝をする。

午後は当たりもかすりもしない。私のフライにスれてしまったようだ。餌釣りでも釣れない状態と同じだ。帰りたくなったが、5時まで頑張ってみた。

YSTさんは鉄板ポイントで1尾掛けるも、針が外れてしまった。もったいない。チャンピオンは私のフライと仕掛けを真似て1尾取れたと喜んでいた。

ボウズではないのでいいですが、午後は餌釣り師が帰りたくなる気持ちがわかりました。場所を変えるべきでしたね。

 

 

 

 

 

 

 

 

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2022年3月13日 60を2つ取れればいいでしょう 2週連続 天竜川

2022-03-14 12:00:00 | Weblog

中島左岸駐車場着、8時。右岸の中央の大岩の下が空いていたので、竿を袋に入れたまま場所の確保に向かう。

まずはモップフライのウキ釣りだ。対岸に、チャンピオンが降りてきて。少しして私にあたり、ジャンプ一番バレてしまった。

残念。次も合わせてからもたついてしまった。バレてしまいました。3度めの正直で取りました。

ちょうど60センチです。フライはメルティヘアのオレンジ、14番です。14番は私の使うフライの中で最小です。

満開の桜がきれいですね。

流し終えて、仕掛けを回収しようとしたら掛かっていました。あまりにも走るのでスレかと思いましたがちゃんと口に掛かっていました。65センチです。フライは同じ、メルティヘアの14番。針はがまかつのC12-3HBVです。色はオレンジがいいですね。

銀ピカです。漁協の監視員によると、最初のは普通のニジマスで、銀ピカの方はドナルドソンだそうです。よく走るので面白いそうです。

確かに40台でも銀ピカの魚はよく走ります。

昼の時報前にもう一尾掛けるがバレてしまう。5つ掛けて2つ取りました。餌釣りより当たっているかも?

杉さん、チャンピオンと昼食を取る。二人共、当たりすらない状態。後からSAMMYさんがやってきた。64センチを取ったそうだ。昨日のリベンジはできたと言っていた。

午後は、ラインブレークが一つあっただけ。半日で帰ればよかったかも?

暖かで良かったです。

5時の時報と同時にチャンピオンにヒット。中島じゅうを走り回り、なかなか寄ってこない。それどころか、どんどんラインが出ていくので、みんな釣りをやめて見ているしかない。

やっぱりスレでした。背びれにルアーが掛かっていて、そのルアーを釣ってしまったそうです。サイズは66センチあったそうですが、残念でした。

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2022年3月5日 60を2つ取ればいいでしょう 天竜川

2022-03-06 00:35:56 | Weblog

中島左岸駐車場は9時前に着く。車でいっぱいだ。釣り場も一杯で入るところを探すのが大変だ。

釣り大会フライの部のチャンピオンが私の入りたいところに入ってフライを振っていた。まずは第一プール左岸の流れ込み、1時間ほど流すが当たりなし。

右岸に渡って、中洲から今度は反対方向に流す。これも1時間ほど当たりなし。第二プールに移動して、やはり異常なし。第一と第二の接続部に移動して、流すが風が強くなってきて、流したいところを流せない。ボウズのまま昼の時報だ。

杉さん、チャンピオンと昼食を取る。今日は石松鍋、鍋焼きうどんだ。ネギが入っているのがうれしい。チャンピオンは3尾ほど釣っていた。流石です。

杉さんも2尾取り込んで、2尾ほどバラしもあったという。

午後は右岸の空いているところ、中央の大岩の下に入る。モップフライの浮き釣りだ。暫くして当たり、40台後半が釣れる。ボウズを逃れてホッとする。

続け様に当たり、大きいしよく走る。楽しい、楽しい。63センチありました。こんなのが走るので天竜は楽しいのです。渓流なんかに行ってられません。

 

3時を回って、帰る人が多くなってポイントが空き出した。鉄板ポイントにいた人が帰ると言うので入れさせてもらう。

一投目でぶっこみ釣りの人の仕掛けを釣ってしまう。手繰り寄せていたらその仕掛けがぐちゃぐちゃになってしまった。謝りに行くと気持ちよく、いいですよ切ればいいんですと言ってくれた。

引き続きモップフライの浮き釣りだ。手前の緩いところを流していたら、ウキが引き込まれた。合わせると乗った。これも走る走る。大きく重いそして強い。楽しい。

ちょうど60センチです。今日の60台はどちらも銀ピカです。先程のぶっこみ釣りの人に、仕掛けをぐちゃぐちゃにしたお詫びだと献上する。気持ちよくもらってくれた。

こんな大きなやつは初めてお目にかかったと言われました。お互い声を掛け合って楽しく釣るのが一番ですね。トラブルにならなくて本当によかった。

5時頃には、杉さんとチャンピオンと私ぐらいしかいなくなった。モップフライを止めて、フロスファーの黄色に変える。沈み岩のところで当たりが出て、乗ったが、首振り中にバレてしまった。残念。

今日の釣果は3尾でした。午後なら入るところはあります。

 

 

 

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