ノー天気で行こう

天竜川でのフライフィッシング

2021年1月30日 55x3ならいいでしょう 天竜川

2021-01-30 21:28:33 | Weblog

前日はかなり冷え込んで雪の降った所が多かったみたいだが、今朝もかなり冷え込んだ。

まずは左岸をリトリーブで探るが当たりは出ない。あっという間に11時を回った。右岸に移動して、すぐでした。55センチです。

フライはオレンジのラビットゾンカー。すぐにお昼です。

午後も右岸第一プール、中央の大岩。入ってしばらくして当たり。

55せんちです。フライは白いマラブーです。

続けて。57センチ。

今日は当たりは3回。取り込みも3回。

風は強く寒かったですが、ガイドが凍ることはありませんでした。今日はすべてウキ釣りで取りました。リトリーブでは当たりが出なかったです。

杉さん、N藤さん、N田さんお疲れさまでした。

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2021年1月23・24日 静かな雨の天竜川  

2021-01-24 20:15:06 | Weblog

放流翌日は朝は人だらけで入る場所がないので、ゆっくりと支度して中島到着は9時半ごろ。雨は多くはないがしっかりと降っている。やはりルアーマンは簡単に釣れなくなるといなくなる。右岸には杉さんの姿が見えた。

私はとりあえず左岸に入る。ウキ仕掛けで沖のチャンネルを流していると当たりが出た。残念、乗らなかった。同じところをしつこく流すと、マーカーが上流に走る。当たりだ。バシャバシャと水しぶきが上がるが、すぐにばれてしまった。表層でのバシャバシャは針が外れやすい。これはどうしようもない。午前中はこれだけ。放流があった割には渋い。

お昼に上がると、sammyさん、HR君、NKOさんがやってきた。

雨は降り続けていたので車の中でおにぎりを食べ、昼寝をした。

午後は右岸に入る。第一プールの下流の良いポイントに入ることができた。雨は相変わらず降り続けている。今日は浮き釣りメインである。14時ころに30センチくらいの小物を一つ取る取った後、50台前半が来た。写真が残っているので、釣れたことは確かだが、どうやって釣ったのかは記憶にない。困ったものですね。うまく釣れた時は印象が薄く、かえってバラシやラインブレークのほうが記憶に残るのが辛いところですね。

人が少ないのでフルラインを存分に流せる。第一プールを超えてつなぎの瀬の中でウキ仕掛けがスイングしていた時、ドンと重い当たり。ぐワングワンと首を振っている。これは大きい。一生懸命寄せてきて、第一プールに入る手前で針が外れた。やはり浅くなっているところでバシャバシャやったのがいけなかったですね。

フルラインの半分ぐらいはファイトしたので、魚の引きは楽しむことはできた。針が外れてのバラシは何か対策があるのかしら?竿先が暴れる竿が原因かもしれません。

大型魚とファイトした後はティペットを換えるか、結び直すかしないといけません。しばらくしてマーカーが大きく上流に走った。何のショックもないままに合わせ切れしてしまった。結び目がカールしていたので、伸び切っていたのだろう。また、ラインブレーク。明らかなミスですね。フロロの1.5号でもチェックを怠るとあきれぐらいアッサリと切れる。

5時を回り、薄暗くなってきた。リトリーブに変更して、中央の大岩に入る。すぐに当たりが出て乗ったが、表層でバシャバシャしていたので針が外れた。残念。真っ暗になる寸前のイブニングタイムはよく当たりが出て毎回掛けてはいるのだが、取り込めたためしがない。暗いので魚のほうもうまく咥えられないのだろう。

針が外れるのはどうしようもない気がする。私はバーブレスだが、返し付きの針を使っている人でも針が外れることがある。できるだけラインブレークを減らすことですね。

雨なので今日はお泊りはせず、帰って出直すことにした。

日曜日、右岸にokaさんの姿があった。私は左岸に入る。今日は昨日のイブニングの続きでリトリーブである。一度当たりが出たが乗らなかった。同じところを流すと当たった。でも何か引きが違う。鯉でした。しかもスレ。40センチぐらいだが、取り込むにはちょっと時間がかかった。ノーカウントです。

右岸に渡り、第一ブール上流。リトリーブで探ると、すぐに当たりが出て、簡単に釣れました。53ぐらいは重さが足りないので取り込みは早いです。

第二プールに移動すると対岸にN藤さんが来ていました。彼が対岸にいると私に当たりが出ることが多いです。ウェットでスイングしていたら、ドンと当たりました。なかなか強い引きでしたが40台の銀ピカの魚でした。スイング中にドンと当たるのは快感ですね。

午前中は2尾。お昼を杉さん、N藤さんと一緒に取る。

午後は右岸に渡り、第一プール最下流。ウキ釣りに戻す。なかなか当たりが出なかったが、流し切ってから合わせをしたら魚が付いていた。ジャンプしたり、よく走る魚でちょとひやりとしましたが、やはり50代前半。重さがありません。

5時を過ぎて、またリトリーブに変更。中央の大岩に入る。沖の流れで当たりが出たが、すぐに合わせ切れ。白いLTMを持っていかれてしまった。ラインブレークさえなくせば私の釣果はすごいものになっているとつくづく思います。

結局雨は一日降っていたが、弱い雨で気にならないくらいの雨でした。

人は少なくて、ポイントには入れてよかったです。50台を2つ取れれば良しとしましょう。

 

 

 

 

 

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2021年1月16・17日 場所選びは大事です 天竜川

2021-01-17 20:05:08 | Weblog

灯油の買い出しを済ませて、家を出たのは8時過ぎ。天竜着は9時半過ぎ。左岸駐車場にはsammyさんの車があった。

支度を済ませて下に降りて、sammyさんに挨拶する。当たりは少ないが、53が一つ釣れたということだ。私も左岸で釣ることにする。まずはリトリーブから。リーダーとの結び目にスイベルを一つ付けてシンクティップの代わりにする。フライにもウェイトが入っている。スイベルもフライも重さはガン玉の5号ぐらいである。当たりはすぐ出て、乗った。少し寄せたところですぐにばれてしまった。残念。その後2度ほど乗らない当たりが出て、10時過ぎには53センチをゲット。しばらくしてNKOさん登場。ばらすところは見ましたよと言われました。その後当たりはぷっつりと止まってしまった。すぐにお昼である。

sammyさん、okaさん、杉さん、N藤さん、NKOさんと昼食タイム。

午後は右岸に渡り、中央の大岩のすぐ下の岩に乗る。リトリーブでは当たりが出ないので、ウキ釣りに変更する。水が濁っているので久しぶりにモップフライを使ってみた。

50ちょうどぐらい。下あごがしゃくれていますね。下品なフライが丁番のところにがっちりと掛かっていました。

15時ごろから雨が降り出したと思ったら、結構しっかりと降る。雨に濡れて寒い。

今日は暖かくなる予定だったのに、体は冷え切ってしまう。雨は1時間ほどで止んだが、あたりもとまってしまった。5時の時報で上がりました。

今日はNKOさんもお泊りです。

日曜日。7時過ぎに左岸駐車場に着く。YMTさんとOKB君はもう右岸で釣っていた。

私は左岸に入る。今日は浮き釣りからずっと沖を流していって、バッキングの手前までラインを出した。そこでゴンと当たり。大きい。しばらく首を振っていたが、上流に走り始めた。なかなか姿を見せないが大きいことはわかる。今日はティペットが0.8号なので、弱気になりリールを巻き始めた。これが大きな間違いだった。魚は一か所で首を振り続け、岩にこすれたティペットがリーダーとの結び目の下で切れた。根ずれできあっさりと切れてしまった。残念。普段通りにぐいぐいラインを引っ張るべきだった。

だんだんと下に移動する。下で釣っていたルアーの人が近づいてきて、今釣った魚がくわえていましたとフライを渡された。なんとsammyさんのLTMであった。このフライを使うことにした。効果てきめん。釣れましたね。56センチ。

対岸で杉さんが掛け取り込み、OKB君が掛けてファイト中に私に当たりが出た。先ほどの失敗があったので、ぐいぐいと引っ張って御用となりました。0.8号でも行けますね。

ただ頻繁に変えないとだめみたいです。ダムのゲートが少し開き、放水が始まった。水が増えてからは当たりがなくなった。条件が変わったのだからタナを変えなければだめですね。

昼食後、右岸に渡りYMTさんの下で釣る。リトリーブですぐに当たりが出て、ティペットが0.8号なので慎重にファイトする。結構幅広で大きいと思ったが、55センチぐらいしかなかった。

暖かくなると思ったのに風がだんだんと寒さを増して、薄着の私は15時で上がることにした。袋井のカメや釣り具でティペットのフロロの1.5号を買いました。

おまけ。YMTさんのファイトシーン。ダムの放水が見えますね。

残念ながらこの魚はバラしてしまいました。この後3回も当たりが出たそうです。タナが2メートルぐらいあったのが良かったのでしょう。

 

 

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2021年1月9・10日 マイナス5度 天竜川

2021-01-10 23:08:56 | Weblog

所用を終えて天竜川中島に着いたのは12時を回っていた、ちょうどNKOさんが昼食の支度をしていた。話をしながら釣りの支度をする。杉さんやHR君はもう下に降りて釣りをしていた。

右岸に渡り、第二プールを流す。フライを放り込んですぐに当たり。40台ですがよく引きます。まずはボウズを逃れてほっと一息です。

ものすごく寒い、ラインは凍ってざらざら、ガイドは凍って時々指で取り除く。防寒着の下にダウンを羽織っていても風が吹くと寒い。マイナス5度とか言っていたが、体感温度はもっと低い。対岸ではHR君がウェットを試していた。釣れていましたね。

中央の大岩が空いたので入る。遠投してリトリーブである。今日は5フィートのインタミのティップにウェイト入りのマラブーだ。かなり沖で当たる。引くが強く、よく走る魚で面白かった。55センチ。

しばらくしてもうすぐシューティンラインが入り切るという手前でヒット。強引に寄せて、ゲット。55センチというところですが、鼻が擦り切れていかにも放流したてですね。

すぐに当たりが出たが合わせ切れ、50オーバー2尾釣った後はティペットを換えるぐらいでないといけませんね。

今日はお泊りなので最初から残業の予定でした。5時を過ぎて3回当たりが出ましたが乗りませんでした。今日は放り込んですぐの当たりが2回ありました。透明度が高いので、あまり沈めなくても当たりますね。

冷えた体をやすらぎの湯で温めて、お泊りです。

日曜日、7時過ぎに駐車場に着く。OKB君とYSTさんはもう右岸で釣り始めていた。

no_future さんが右岸第二プールの末端で大物と格闘していた。とてもうらやましく思っていました。

その対岸を流すが当たりは出ない。対岸に岡さんが登場して、しばらくしたら入れ掛かり状態。そのおこぼれにあずかろうとだんだんと近づいていく。初めて当たりが出たが、ショートバイトで乗らない。その後何度か当たりが出たのだが、ことごとく乗らない。対岸に渡り、岡さんにあいさつする。全然的外れのところを釣っていると指摘された。

OKB君の下に入れてもらう。正面の沖に投げると、リトリーブをまだしないうちに当たり。しかし即バラシ。沈下中のフライを食ったのだろう。

次はずーっと流していって、YSTさんの手前でヒット。これも即バレ。この場所は呪われている。午前中はぼうずです。

午後、また右岸に入る。第一プールの頭でまた放り込んだばかりでヒット。良型だ。

途中まで寄せてきてバレてしまいました。これをHR君にしっかり見られていました。

第二プールに移動して、流すが当たりは出ない。

やっぱり岡さんが釣っていたところに戻り。今日最初の魚が取れました。

この後、もう一尾同じくらいのサイズを追加して15時で終了しました。

今回は基本はリトリーブですが、放り込んですぐのフライの沈下中の当たりが何度かありました。今までの天竜川ではあまりなかったことです。やはり透明度が高いことが影響していると思います。放り込んですぐに当たっているので、合わせが決まらないままのファイトでばらすことも多かったです。

 

 

 

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2021年1月3・4・5日 正月明けの洗礼 天竜川

2021-01-05 22:19:14 | Weblog

1月3日 朝起きたら8時過ぎ、ちょっと寝すぎた。ゆっくりと支度して、家を出たのは9時半過ぎ。今日はグランド下でリトリーブをやるつもりだ。駐車場には岡さんの車があった。

下に降りていくと、鉄骨の手前に岡さんがいた。バラシが2つあっただけだという。だいぶ厳し様子だ。私はお目当ての岬に直行する。中島ではうまく釣れていたこのシステムだが。グランド下では結局当たりは出なかった。もう少し沈める必要がありそうだ。

お昼を食べに中島左岸駐車場へ。杉さん、sammyさん、YMTさん、N藤さん、no_futureさんがいた。新年の挨拶と午前中の情報交換。午前中はだいぶ厳しいということだった。

午後は右岸に入るが本当に当たりが出ない。これが正月明けの厳しさだ。むなしく時間だけが過ぎる。5時を回って、みんな帰りだしたが、今日は居残り残業だ。

フローティングのシステムでガン玉5号分の重りを仕込んだフライをリトリーブ、ふと気ずくと魚がバシャバシャやっている。普通リトリーブは手元に根掛かりのような当たりが来て、ぐワングワンが始まるのだが、食って浮き上がって弛みができたのだろう手元には当たりがないままである。魚がバシャバシャやって初めて当たりに気付いた。慌てて合わせに行ってしまった。プッツン、合わせ切れである。フロロの1.5号がこんなにあっさりと切れるのはティペットに傷ができていたのだろう。

気を取り直して、沖に投げてリトリーブ。当たった。乗った。よせてくる途中でフライが外れた。ぽよよーんである。今日は完全に終わってしまった。気持ちが終わってしまった。ボウズのまま終了である。

30分のうちに2回も当たりが出た。イブニングタイムは狙うべきだと思う。風がなくて、まだ明るさも残っていてとても釣りやすかったです。

お風呂に入って、お泊りです。

月曜日は右岸第一プールの末端に入る。杉さんが左岸に入り、HR君が右岸にやってきた。

なかなか当たりが出なかったが、11時を回ってようやく当たり、50台です。ほぼ同時にHR君も50台を取り込んでいた。この片目の魚とは今シーズン二度目のご対面である。

午後は右岸第二プールでウェットを流して40台を2尾キャッチしました。何度か当たりは出たのですが、乗らない当たりが多かったです。今夜もお泊りです。

火曜日、駐車場に着くとYSTさんの車がある。彼はもう右岸で釣り始めていた。私はあちこちを探るが当たりは出ない。そのうち、竿を換えてN藤ウェットの練習である。いわばマーカーのないルースニングといったところだ。そのまま流していると根掛かりするので時々引っ張って流す。何も当たらない。また竿を元に戻す。リトリーブがグランド下では何も当たらなかったので、シンクティップを付けて流してみる。タイプ3の7フィートのシンクティップであるが、根掛かり連発で釣りにならない。今度はインタミのシンクティップを5フィート2本付けである。シンクティップが長すぎて、アンカーが抜けない。これもダメだ。インタミのティップを半分にしてみる。だいぶ投げやすくなった。このシステムでリトリーブ。午前、午後、5時過ぎ1度ずつ当たりましたがすべてラインブレークです。

この日もボウズです。

 

 

 

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2020年12月31日 フライの色は紅白!! 天竜川

2021-01-01 02:02:27 | Weblog

中島の駐車場に6時過ぎに着く。まだ暗いので車の中で待っていると、YSTさんが到着。しばらくしてOKB君も到着。私はひと足先に降りて右岸中央の大岩に入る。

数投目で当たり。リトリーブ好調です。57センチです。

YSTさんが下に入り。OKB君は左岸に入る。私はすぐに一尾追加。53センチ。

YSTさんが良型を掛けたが、沖に走られたのを寄せる途中でフックが外れた。残念。

「フライは白のエッグですか?」

「よく見てくださいよ。今日は大晦日なんだから、フライの色は紅白にきまっているでしょう」

手元にとって見せてもらうと確かに赤い核となる部分がついていた。

対岸には杉さんが現れ、右岸のこちら側にはOkaさんがやってきた。

中島の第一プールは知り合いばかりになった。

その後、私は第二プールを探ったり、第一プールの末端を探ったりしたが、当たりは出ない。YSTさんが一つ下の釣り座に入ったので、私はYSTさんがいた場所に入る。

入ってすぐにYSTさんは良型を掛けるが、これもバラしてしまった。今度は膝に手をやって、がっかりのポーズである。

「釣れてますか」と後ろから声がかかる。sammyさんでした。

「朝のうちは良かったけど。その後、当たりが止まって厳しいです。」

岡さんは全然当たりがないとこぼしていたが、対岸の二人は何とかボを逃れていた。

そんな中、YSTさんに当たり。しかしまたばらしてしまう。今度は岩の上にうつ伏せに倒れ込んでしまった。立ち上がれないということだ。

お昼の直前に私に当たり、ウキ釣りをやめてリトリーブに戻したとたんに当たりました。

55センチです。釣り収めとしてはこれで十分です。

お昼後、ウェットで何とか釣りたいと思い、流すが当たりは出ない。むしろリトリーブ中にこつんと小さな当たりが出るが食いつきはしない。みんな帰ってしまって、一人きりになった。ふと見ると、白い雪が降り出した。

慌てて帰ることにしました。午後はボウズ。

 

 

 

 

 

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