ノー天気で行こう

天竜川でのフライフィッシング

2020年3月20日  なーんにもなし 天竜川

2020-03-21 06:46:55 | Weblog

以上。

追記:リトリーブで釣る天竜川

アトランティックサーモンのインターミディエイト7/8番を中島で試してみました。ティップはインターミディエイトのポリリーダー5フィート、ティペットはフロロの1.2号1フィート半。フライはノンウェイトのマラブーです。このラインの特徴はベリーから先に沈むことですね。先に沈んだベリーが障害物に引っかかって、リトリーブすると自動的にフライを障害物に案内して引っかかる。まさに一投一根掛かり状態で、あれよあれよという間にフライがなくなっていきます。悪夢のような時間でしたが10個ほどフライを失って、こんなことをしてはいけないと思い直しました。

やっぱりフルラインのシンキングは川には不向きですね。私のようにリトリーブスピードが非常にゆっくりだと、根掛かりするためにリトリーブしていることになります。中島第一プールの右岸中央の大岩の周りは意外と障害物だらけであることがわかりました。下手をするとラインが岩にがんじがらめになってしまいラインごと川に奉納してしまう恐れもあります。

グランド下のように底が砂地であれば大丈夫なのですが、今年のグランド下は左岸に魚がつかないので、行く気にはなかなかなりません。でももう一度試しては見ようと考えています。

中島の残り鱒は本当に少なくなってはいますが、まだいることはいます。餌釣りでもなかなか釣れていません。餌のアドバンテージはだんだん少なくなってきていると思います。もう少しリトリーブで試してみるつもりです。

でも、すぐにあきらめてウキ釣りになってしまい、当たらないなーとぼやくことになるのがお決まりのコースですね。

 

 

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2020年3月14日 当たらないなー 天竜川

2020-03-14 20:56:23 | Weblog

何もありません。当たりが出ないので、釣り様がありません。餌釣りの人はたくさん釣っていました。というか、餌釣りの人がことごとく釣ってしまったようです。抜かれるので、どんどん厳しくなります。

ティップが折れたので補修を済ませた8番ロッドの試し振り。力を入れなければ、ズキューンと飛んでいきます。キャスト練習で終わりました。

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2020年3月7日 いやーたいしたことないですよ 天竜川

2020-03-07 21:44:18 | Weblog

10時過ぎに中島左岸駐車場に着く。杉さんが支度していた。餌釣りであまり釣れてないと言う。杉さんも年券を買ったそうだ。

右岸の鉄板ポイントを確保。得意のモップフライですぐに当たるが、すぐにばれてしまう。次はでかかったが、手前まで寄せたところでぽよよよ~んと針が外れてしまいました。対岸からもったいないとお叱りが飛んできました。

しばらくして、また当たり。今度は元気よく走る。餌釣りの人からでかいねーと声がかかる。いやー、たいしたことないですよ。50ぐらいですから・・・。小物の部類です。彼らは本当にチビしか釣ってないようだ。実に気分がよろしい。

餌よりフライのほうが釣れる日もあるのです。

私のすぐ上で杉さんは金色に輝く大物を上げていた。とにかく重いだけだったとのこと。

昼食後、引き続き鉄板ポイント。沖に投げて、マーカーが沈んだ。どうせ根掛かりだろうとちょっと合わせてしばらくすると走り出した。慌ててラインを引いたら切れてしまいました。モップからマラブーに変えたらすぐに当たり。これもすぐにばれた。しつこく同じ筋を流す。出ました。幅はあるが、しっぽが残念。

対岸で杉さんもレギュラーサイズを確保していた。LTMに変えてすぐに当たり。とにかく当たれば50オーバーだ。

いつの間にか餌釣りの人はいなくなり。ルアーとフライの人ばかりとなった。餌で釣れないんですね。

ダイソーガムに変えて当たり。しばらく首を振っていたがバレてしまった。

5時の時報が鳴っておしまい。当たりがたくさん出て楽しかったです。50台を3尾取ったのでシーズン中より良かったくらいで、タモが魚臭くなりました。出た当たりを全部取れていれば、腕が痛くなったかもしれませんが、バラシが多すぎます。

でも、これだけ遊べれば年券を買った甲斐はありましたね。

 

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2020年3月1日 こんなはずではなかった 天竜川

2020-03-02 19:43:08 | Weblog

やはり中島は人も車もいっぱいなので写真だけ撮ってグランド下に移動する。

ここの特徴は本流竿の延べ竿で釣る人が多いことだ。来週には少しは入るところができるだろう。

グランド下の鉄骨の上下で始める。目論見は魚がいればリトリーブで反応があるはずだ、ということである。

テントの張ってある岬のところではぶっこみ釣りで、連続して釣れていたが、私のところはうんともすんとも当たりが出ない。

すぐ上の沢が流れ込んでいるところの釣り人もぶっこみ釣りであるが、私が帰るまでに30台が一尾釣れただけだった。

ブドウムシ代のほうが高くついてしまうかもしれない。その上の岬には3人釣り人がいたが3尾ずつぐらい釣っていただけだ。中島のプールもほとんど釣れていないという。

餌釣りでもろくに釣れないのだから、それに交じってのフライは釣れる気がしない。当たりすらなく3時で撤収である。

対岸よりではライズが何度か見られたが、こちら側ではほとんどライズがなく、魚がいない感じだった。今シーズンはsammyさんもグランド下の成績がよろしくない。浅くなって魚がついていないように思われた。

ただ、下の岬のところは川が絞り込ませているせいか、良く釣れていた。

お昼前にルアーの兄弟さんにご挨拶した。5月までは頑張るそうだ。

 

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