土曜日は朝一から3番桟橋。第一投から当たりが出るが、合わせそこなう。少しだけ魚の重みを感じたが乗らなかった。するとその魚が水面を割ってジャンプ、あれれ大きかったんだ。残念。
その後当たりは出るが乗らないが続いて、8時ごろには3尾。時速一尾はいいペースです。タナは二ヒロ強、フライはグリーンのモップ。ウキ釣りで当たりが出るのでウキで頑張ってみました。だんだんとサイズは小型になったが、10時までには5尾を数えた。バラシも2尾あったので私としては爆釣といってもいいくらいでした。
しかし、ぽつぽつと雨が降り出したと思ったら、いきなりの雷雨、急いであずまやに逃げ込みます。しばらくは止みそうもなかったので、少し早いがお昼を食べて、横浜のN村さんと雨宿り。12時過ぎて1時になってもまだ止まない。そのうちに常連のSGさんが話に加わった。
雨も止み、雷鳴も遠くなったので、午後からは排水溝に移動して、2尾追加。当たりは相変わらずある。一尾、ヘッドシェイクのすごいやつを掛けたが、ヘッドシェイクのさなかでラインブレーク。もったいない。皆さん、雷が鳴ってから一斉に逃げ出したようで、桟橋はガラガラである。
また三番に戻って、一尾取り込んだが残念ながら、スレ掛かりであった。
今日は、結局7尾、バラシ3、ラインブレーク1、スレ掛かり1と当たりがたくさん出て楽しめました。雷の中断がなければもっと数が伸びていたでしょうが、たまにはのんびりと釣り談議に花を咲かせるのもいいものです。
日曜は、雨の影響か冷え込んだ。13度は寒い。そして、当たりも冷え込んでしまったようだ。昨日の続きで排水溝に入ったが、なかなか当たりが出ない。昨日散々いじめたところでまた釣ったのが大きな間違いだったようだ。8時になっても、9時になっても魚が釣れず。結局10時を回って1尾釣れただけだ。グリーンのトラウトガムでした。
2日間ともリトリーブでは当たりすらなく、動くものは食わないということらしい。昨日は大半をウキ釣りで通して正解ということでした。
同じところで2日も釣ってはいけませんね。少しは学習しないとね。
帰りの野辺山は突然の豪雨、八千穂もきっと雷雨だったのでしょう。
今日のニュースで、土曜日に落雷で死亡した人がいると聞いた。小諸で畑仕事をしていた人だそうだ。私は、その雷をあずまやで聞いていたかもしれない。広い畑や運動場などだだっ広いところは危険ですね。