私の大掃除のノルマは換気扇と風呂掃除、年賀のお返しの買い出し。これらを無事済ませたのは11時。スーパーで買い出しをして、お昼は惣菜コーナーの天丼398円。それから支度をして、家を出たのは12時。
新東名をオートクルーズで走らせていたら、やけに眠い。やっぱり昼寝をしないとだめだということで、飛龍大橋の見える公園で仮眠を取る。眠いままで車の運転は絶対ダメですね。目が覚めるとすっきり。30分と寝ていないが隣のトラックがいつの間にかいなくなっていた。スッキリとした気分で車を走らせるのが大事ですね。
左岸駐車場に着くとSGIさんが甥っ子と昼の休憩を取っていた。中島は入るところないから、グランド前から少しずつ上がって第2プールでようやく一つ取ったと言っていた。私は支度をして、右岸鉄板ポイントの下のお気に入りの場所が空いていたので入る。すぐ上にいたのはよく見ると知り合いのFJTさんだった。
14時ごろに入ってすぐに2尾取り込む。一つは50オーバーだ。30分としないうちにもう一つ追加した。すると上にいたFJTさんから、「釣り過ぎは反則です。」とお叱りを受けた。ルアーはなかなか厳しいようで、FJTさんが掛けて取り込むのを見たのは1度だけ。ご立腹の気持ちは致し方のないところですね。
私の当たりはこれでもかというほどに続いていて、掛ければ大物ドボンドボンが5回もあれば、隣も対岸の人たちも、目を丸くするばかり。ただ残念ながら5つ掛けて、取ったのはたった一つ。でも、これだけ当たりが出る夢のような時間はあっという間に過ぎてしまう。多分60台も2つほどは混じっていたが、どれも引いてくる途中ではずれてしまった。なんでこんなにバラすの??
sammyさんが隣にやってきたときには、なんとか7つほど取り込んでいた。sammyさんは私の隣でまたたく間に5つほど取り込んだ。隣で瀑釣される人の気持ちが少しだけわかるような気がした。
この日は午後から3時間で9尾。最大58センチ。ドボンドボンが5回も続く夢のような時間は、結果的にほとんどバラしたので「悪夢のような時間」と言えなくもないが、記憶としては楽しかった部類に入るだろう。
明けて土曜日、気合を入れて5時半すぎには釣り場に到着。OKBくんが到着する頃にはほぼ支度を終えていた。今日は鉄板ポイントに入りたかったので、暗いうちから場所の確保に向かう。鉄板ポイントゲットしました。6時頃はまだ真っ暗だ。真っ暗な中、フロスファーのクリームのフライに軽いウェイトスイベルを付けて、ウェットを流す。竿1本分のラインを少しずつ長くして、3投目ぐらいに当たりました。なかなかいい引きで、銀ピカの63センチです。暗すぎてわかりませんね。
ラインを少しずつ伸ばして、ウェットで3尾立て続けに取り込みました。もう一つ当たりが出たが、これは当たったときに合わせに行ってしまい外れてしまいました。持っていくまでは待てないとだめですね。
7時になると無警戒の魚はいなくなり、当たらなくなった。仕掛けを浮き釣りに変える。このほうが狙ったポイントを攻めるのには向いています。当たりが復活して、午前11時前にはつ抜けを果たしたが、その後バラシばかりで追加はできなかった。OKB君に追いつかれ追い抜かれて終わった。
午後は5尾。やはりバラシが多く、この辺は課題だ。残念ながら70台を取ることはできなかった。
ウェットのほうがやはりバラシが少ないと思う。システムと釣り方をもう少し研究してみる価値はある。