ノー天気で行こう

天竜川でのフライフィッシング

2011年1月29日 バラシの原因

2012-01-29 20:25:21 | Weblog
 午前中の用事が10時前に終わったので、半日釣れるならと言うことで今日も天竜へ。11時半過ぎには中島左岸駐車場に到着。今日来るはずのno futureさんの車がない。いつものグランド横に行ったらいました。一緒に昼食を取る。
 昨日小物ばかりだったので今日は大物ねらいである。下に降りて岡さんに挨拶する。午前中はずいぶんと楽しかったようだ。しかし大物は合わせ切れをしてしまったという。
 岡さんの下に入れさせてもらう。一投目からから当たりである。40クラス。元気に走り回る。リールファイトに切り替える。ラインがリールに入りきったあたりでなぜかフッと軽くなった。バラしてしまいました。
 第二投でも当たり。マーカーがグンと沈む。合わせると50台である。首を振り始めたら。針が外れてしまった。せっかく掛けた大物をバラしてしまってはいけません。今年はこのパターンが多い。

 このあと2尾ほど取り込み、ボがなくなって、ほっとしたところで場所を移動する。昨日のところにまだ魚が群れていた。フライを放り込むとすぐに2尾ほど釣れた。岡さんがやってきて、「シンカーをかなり巻き込んでいるでしょう」と言われたので、「その通りです」と答える。岡さんにどうぞやってみてくださいとポイントを空ける。最初は遠慮していた岡さんだったが当たりがあるとわかると楽しそうに釣っていた。やはり当たりのあるところは楽しい。

 私は昨日つらなかったところを少しずつ探るが当たりはでない。やはり魚がまだ固まっているのだ。魚のいるポイントに入ることが重要なのだ。で、やっぱり昨日釣った所を行ったり来たりして、今日も簡単につ抜けはしました。

 岡さんの見ているところで4度ほどバラしてしまって、針が悪いんじゃないかといわれたが、針先は大丈夫だった。残りのラインが竿と同じくらいになったときに竿を立てているだけでテンションが掛かっていないことが多いことがわかった。返しのある針と違って、バーブレスは手元になってもテンションを掛けつづけていなければならない。魚を近くに寄せたところでバラシの多い原因がわかった。このあと手元近くでのバラシはほとんどなくなった。また、ひとつ上手くなりました。

 岡さん、no futureさん、お疲れ様でした。

 

 
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2011年1月28日 数釣りに専念

2012-01-28 20:05:09 | Weblog
朝一鮎釣りにはいるもバラシが一度あっただけ。フライにはなかなかこなかった。

10時半で中島に移動。やはり第二プール左岸下流部。

お昼の時間で第二プール下流の瀬のポイントが空いた。すかさずに入る。

魚が固まっているのが見える。鱒ボールだ。離れて大きいのもいるようだ。
入れ食い状態である。
昼飯を食うのを遅らせて、入れ食いを楽しむ。スレでもかなり掛かる。バラシも多い。ちびしか当たらない。

数は30は越えたと思う。今日は数釣りの日。
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フライフィッシングしてますか?

2012-01-23 21:58:32 | Weblog
 フライを無視し続ける鱒に何とか口をつかわせようとするのがフライフィッシングだとすれば、現在の天竜の中島はフライマンにとってもっともチャレンジのしがいのあるフィールドの一つであることは間違いがない。先先週の金曜日の放流から連日のように常連のベテランたちが手を替え品を替え隅から隅まで探って釣っているので鱒もそうとうに賢くなっている。その上、寒さのための低活性、鵜の来襲とくれば釣れなくて当然であると思う。

 私のように10番のフックに巻いたフロスファーとマイクロファイバーそしてLTMの3種類のフライしか持っていないものには当たりすらないという厳しさであった。ウェイトを巻き込んだフライを使ったマーカー釣りで午前中ノーバイト、そしてウェイトを巻き込まないフライで極小のウェイトスイベルを使ったマーカー釣りで午後2時から4時半までノーバイトであった。タナは午前中180センチ弱、午後は2メートルであった。ミッジどころか10番以外のフライを持っていないということでタイイングルームの時点で失格なのであろう。昨シーズンまでは引き出しの数がなくても最後にLTMを使えばなんとかなっていた。50オーバーが釣れていたのである。

 ルアーでも釣れていなかったのでシンキングラインを使ったリトリーブの釣りもだめであっただろう。ノーウェイトのフライを使った表層のリトリーブの釣りやドライの釣りはこの寒い時期にはほんとうのチャレンジャー以外は無理であろう。鱒は底べったりにしかいないと思う。

 一体どうすれば釣れるのか皆目見当がつかないが、こんな時に釣ることのできる「魔法のフライ」があったらいいな。ミッジでもなんでも巻きますがな。問題はフライのサイズだとすればの話だが・・・。

 

 


 
 
 
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2011年1月22日 完全ノーバイト 

2012-01-22 20:27:14 | Weblog


 これが本日の中島の姿です。私がお昼で車に上がったら、誰もいなくなりました。以前の日曜日には考えられない映像です。人もいませんが当たりもありません。朝一から午後4時半まで一度の当たりもありませんでした。他の人のヒットシーンすら見ることはありませんでした。ほんとうに魚がいるのか疑問に思ってしまいました。ペレットをばらまきたくなりました。
 
 日釣り券で釣っている方もいました。お気の毒です。今シーズンは放流日と放流の翌日と翌々日ぐらいしか釣れません。放流のない週末はほかのことをしてすごしたほうがいいでしょう。

 午後はシステムを組み直し、レッドワイヤー(lead wire)の巻いてないフライとガン玉7号相当のウェイトスイベル、いつもより一回り小さな浮きを試してみましたが、やはりフライがデカすぎるのか、空振りに終わりました。10番のフックを600本も買ったので、私のフライは10番しかありません。ミッジなら釣れたのかもしれませんが、そんなものは1本も持っていません。

 まったくお手上げ。手も足もでない。完敗です。
 
 
 
 


 

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合わせと取り込みを考える

2012-01-16 21:51:35 | Weblog
 私の合わせはとにかく「全身でおもいっきり」である。後ろにのけぞるくらいになっているそうだ。掛かりが浅くて後悔するより、おもいっきりやって切れたら切れたで仕方がない、そう思って今まで来ました。1号以上のハリスを使うことで合わせ切れ自体はかなり減っています。それだけ糸が強くなっているのでしょう。
 昨日、天竜川で合わせをもう少しコンパクトにできないかといろいろとやってみました。当たりが出ると体がいつものように反応してしまいます。すかさずに合わせをいれようとするとビシッと大合わせとなってしまいます。
 
 合わせを入れずにラインだけを引っ張ってみました。手繰り方がまだ下手なせいかうまく載りません。底の方で魚がくねくねとしているのが見えますが、掛かりません。これで3尾ほどバラしました。

 ここではたと気付いたことがあります。理想の合わせとはどういうものなのだろう、ということです。これがわからないまま、上に合わせるのを止めて横に合わせればよいとか、手首をかえすのがいいとかいっても始まりません。今のところなるべくコンパクトに合わせることにしました。

 私の合わせ方で一番の問題は魚が暴れることです。一気に水面に出てバシャバシャと大暴れをします。いままでは「ニジマスはこれが楽しいのよ、もっともっと暴れてくれ」とさえ思っていました。ジャンプをしたり、ダッシュで走り回ると最高です。

 でも、取り込めなければ話になりません。今年にはいって二度、大物をラインブレークで逃しています。シーガー・グランドマックス
fxの1号があっさりと切れてとても悔しい思いをしています。

 何といっても大物をかけてからラインをリールに収納するまでの間がスリリングで最高におもしろいところです。ここのところでラインの手繰り方が間違っていたためにいままでも何尾も逃しています。この間の主導権はほとんど魚のほうにあります。竿をグリップしている右手の指にラインを通さないでラインを手繰ると、手繰り寄せてラインを離した瞬間竿先が反動します、当然ライン自体も暴れるので手繰るときはラインをしっかりと見てしっかりとホールドしないといけません。てんやわんやです。これではたいていの場合、魚の勝ちです。

 この間のファイトの仕方が今の課題です。リールファイトに持ち込めればリールの逆転音が心地よく感じられます。それまでがハラハラドキドキで胸が震えます。特に昨日のように流れの強い瀬で掛けた場合、その暴力的な引きに人間が圧倒されてしまいました。ハリスは最強でも、人間が最弱だったからです。

 



 


 
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2012年1月14日・15日 私には小物釣りが良く似合う

2012-01-15 20:25:31 | Weblog
今日は中島は混むだろうからまずは鮎釣りにはいる。午前9時。ルアーマンが移動を始めて、放流ポイントが空いた。

放流ポイントであたりがない。 いったいどうなっているんだ。すぐにあきらめ、中洲に渡る。瀬の中のポイントでようやく釣れました。
おちびさんです。


その後、40クラスを掛けるもののなぜか針外れ。残念。
お昼で中島に移動する。途中、杉さんとすれ違ったので、グランドの横で一緒にお昼にする。
午後は中島右岸にはいる。szkさんにごあいさつして、釣り始めるようとするとコーヒーの差し入れを頂いた。暖かいものがいいですね。名人曰く、「あわてない、あわてない。」

第一プールと第二プールの境目で狙ったとおりに当たりが出て、40クラスが掛かる。これもなぜか針外れ。
対岸の渋いおじさんから「おっきかったですね。合わせはちゃんときまっていたのに・・・。」と声が掛かる。

どうも左岸のほうが釣れている。でもポイントがなかなか空かない。4時半になってようやく空いた。急いで対岸に渡り、第二プールの最後のところで竿をだす。入れ食いである。最初から50クラスだ。魚が勝手にどんどん浅い方に行くのでそのままずり上げようと無理やり竿を煽ると切れてしまいました。切れてもいいぐらいの気持ちでやったので仕方ない。魚の寄せ方が逆だった。

その後、このポイントで6尾取りました。他愛もなく当たりが出て、短時間に6尾、おちびさんばかりである。合計7尾で終了。

鮎釣りでお泊まり。今日は奮発して「サンライズ」。いつものワンコインのワインの倍しました。




次の日、暗いうちから場所取りである。左岸第二プールの最下流である。夜が明けるのを待つ。

この場所で最初の一尾目をバラしてしまった。次に下の瀬に降って二尾目をバラす。とても嫌な予感。
瀬の終わりがけで出ました大物、60クラス。マーカーがグンと沈んだのでドスコイと合わせると、こいつも浅い方に浅い方にと行く。
いつの間にか今までの手繰り方に戻っていて、左手でラインをしかっり持っていたようだ。浅瀬で暴れられてラインブレーク。周りを見回すと、岡さんにしっかりと見られてたようだ。せっかく大物が掛かったのにバラしてはいけません。やはり、魚の寄せ方が逆だったようだ。流れの方に誘導したほうがいいみたいだ。朝一からバラシが続いて意気消沈である。


でも何とか一尾め。

第二プールの真ん中のルアーマンが爆釣している。一投一尾である。あそこだけ魚がかたまっているようだ。だんだん近づいてとなりにはいるが私には2尾釣れただけだ。ただ、小型がほとんどで大きくても30クラスのようだった。



これは4尾目である。これでお昼にする。


午後も第二プール左岸にはいるが、すごい人である。右岸にはほとんどいない。


なかなか入る場所がなく、転々とするが。終了までに3尾追加して、今日も7尾である。

二尾の50オーバーはどちらもラインブレークだったが、せっかく掛けた大物をバラしてはいけません。大きいのはほとんど上がっていなかったのでとても悔まれる。

手繰り方と合わせの練習を実地でしたので、小物でもバラシがとても多かった。すこしずつうまくなります。まあ、あわてない、あわてない。


2日間よく遊びました。






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2012年1月8日 当たりのある所が正解

2012-01-08 21:36:13 | Weblog
朝6時に起き、朝食を食べて、テントを撤収し、中島右岸に向かう。私が車を止めたすぐあとにno futureさんの車が入ってきた。
下ではすでにszkさんが頑張っていた。


szkさんの隣に入れてもらう。北風が強く、非常に冷たい。指が凍傷になりそうだ。昨日と同じく大変厳しい。あたりがない。
場所をてんてんとするがだめだ。

第二プールの流れ込みで大物が掛かっている。昨日のことから考えてもすごいことだ。すぐに行って、いろいろと教えてもらう。
ジャスト60センチだという。フライは16番ぐらいのユスリカピューパ、この人はフライボックスを開けて見せてくれた。そのなかでも一番小さなサイズだった。フライの10センチ上にガン玉の7号クラスを付けてあった。タナは約2メートル。マーカーは私のとサイズは変わらないが、片方だけで固定してあった。ティペットは5xだという。竿は6番ぐらい。上手な人で、午後も50台を釣っていた。誰の竿も曲がらないこんな日に大物二連発はすごい。午後のはszkさんも飛んで行って見せてもらったという。これぞ、フライフィッシングという感じであった。

 11時に中島をあきらめて、グラウンド下に向かった。グラウンドのところに漁協の監視員がいたので話をする。今度の放流は13日だという。
 サミーさんがいつも釣るところでやってみたら、マーカーが沈んだ。ヒットしました。ラインを手繰るときは竿をグリップしている手の指にラインを通してその下を手繰るんですよ。そうすると竿の弾性を利用できます。皆さん知ってますよねー。バラしてなるものかとファイトする。わたしにはいままでこの部分がなかったのだ。やった、取り込み成功。35センチはありました。

気合を入れてお泊まりで来ているのだから二日ともボウズは嫌だった。なんとか免れた。よかった。

車に戻り、no future さんと一緒にお昼を食べる。午後からは二人してグラウンド下である。


今度は昨日NGさんが釣っていたところでやってみる。何度か当たりが出たがフッキングしない。三度目ぐらいにヒット。ラインを手繰るときはグリップしている手の指の下のラインを手繰るんですよ。一応、様になってきましたねー、取り込み成功。35センチぐらい。


こんな日に二尾も釣れればもう上出来です。やはり当たりのあるところで釣るのが正解だった。
3時ごろ風が止んだ。止水で無風ではここはダメだ。放り込んだ所にステイして動かない。ちょこちょこと引っ張って動かしてやるのはめんどうくさい。また、中島に戻ることにした。

中央の大岩に乗って沖を探るが、何もなし。
no futureさん、szkさんお疲れ様でした。





 






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2012年1月7日 異常無し

2012-01-08 21:06:06 | Weblog
 今日の目的は、左岸第一プール上流部を探るのが目的だ。透明度は増してして、減水している。これは非常にタフなコンディションだ。簡単に言えば釣れない。全体に浅くなっているのでタナをそんなに深くはできない。せいぜい2メートルだろう。流れ込みもそれにつづく深瀬も反応無しである。中洲に渡り流してみたがなにもなし。ライズしているのは多分鯉だろう。
 

その後、右岸をさまようが当たり無く。グラウンド下に行ってみた。するとNGさんがいた。私が鉄骨のある所を釣っているときにNGさんが一尾取ったようだ。私にはあたりすらない。さまよえる釣り人はまた中島に戻ることにした。中島にもどると一人のフライマンが上がってくるのとすれ違った。

 「こんなにクリアになったので、魚が見えるかと思って探したが一尾も見えない、どういうことだろう?」と聞かれた。
多分、鵜のせいだろうと答えて、下に降りると、誰もいない。心が折れてしまった。

 鮎釣りに行こうとまた移動するとNGさんが、車のところで帰り支度をしていた。二匹目も取ったという。後30分をグランド下に賭けてみたがあえなく玉砕でした。坊主です。

 鮎釣りでお泊まり。 
 
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いまのいままでフライラインの手繰り方が間違っていた!!

2012-01-06 22:00:25 | Weblog
 大安トラウトレイク(DTL)の釣りアドバイザー柚木さんのブログを見ていて驚いた。
フライラインというものはロッドをグリップしている手の上を手繰るのではなくて、グリップしている手の指を通してその下を手繰らなければいけないという。なんてこった。私は今の今までずっと間違ったことをしていたことになる。
 1月3日にラインブレークした大物は私がグリップしている手の上のラインを手繰った瞬間に猛ダッシュを始めたのだ。代えたばかりの1号のティペットがフライのアイの根元であっさり切れた。こんなに簡単に切れる糸では使えないなと思っていたが、切れて当然、切れるべくして切れたというのが真相である。まいったなー。今まで誰も教えてくれなかった。最初の首ふりはしのいだのに、確実に60以上多分70クラスが猛ダッシュを始めたときに左手でしっかりとラインを掴んでいた。あー!馬鹿馬鹿。知らなかった私が馬鹿。グイーンとラインが伸びてぶちっとな、左手の中でティペットが切れるのが分かった。ひとたまりもなかった。テンションを失ったラインを掴んでいる左手がどうも宙ぶらりんで納まりがつかなかったことだけをよく覚えている。
 思い返せば、思い当たる節がいくつもある。グリップしている手の上のラインを手繰るとストロークが大きくなる。そしてその度に竿先が反動する。場合にもよるが、バーブレスフックを使っていると簡単に針がすっぽ抜けてしまうことがある。昨シーズン掛けた首振りのストロークの大きな魚も然りである。フッキングした後最初の首ふりを何とかしのぎ、さあこれから戦闘開始というときにラインを大きく手繰っているとフライがあっさり外れてしまった。今思えば、根本的に間違っていたことになる。この手繰り方では竿の弾性をまったく生かせなくなるのだ。どんなによいロッドを使おうとも、どんなに丈夫なティペットを使おうともダメである。

 なんでこんなに針外れやラインブレークが多いのだろうとは思っていた。ショックである。

 ラインを早めにリールに収納し、リールファイトに持ち込めた魚だけが釣れたことになる。リールファイトに持ち込んでも岩に巻かれてラインブレークもあったがこれはしかたがない。今まで私に釣られた魚は運が悪かったのだろう。

 

 
 

 
 

 


 
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2012年1月4日 いじめすぎたかな

2012-01-04 17:31:22 | Weblog
中島の右岸駐車場に9時50分到着。中央の大岩にはszkさんがいた。まだ、小さいのが3つとのこと。最上流が空いていたので入れさせてもらう。天気は曇っていて雪でも降りそうな雲行きだった。

流れの中を丁寧に探るが反応はない。隣のダブルハンドの人は沖の流れの中で時折掛けていた。この釣り方が一番の正解だろう。ただサイズは最大40ぐらいとみた。
彼が沖を流すので私は手前を流してみるすると魚がフライをつついている、3回ほどつついて沈み込んだ時にあわせたが首ふりの途中でバレてしまった。掛かりが甘かったのだろう。もういちどつつく当たりだ。3回目にあわせたがすっぽすけた。沈み込むのを待たないといけなかったのだろう。。どうも当たりが神経質なあたりだ。昨日いじめすぎたのだろう。

いちさんが来て、お昼まで付き合って行った。正月休みの最終日はやはり厳しい。
冷たい風が強くなってきてキャストがままならない。当たりがぱたりと止まった。いちさんが帰り、szkさんが1時すぎに帰った。今日は小物を5つほど取ったのでこれくらいで勘弁してやろうと言っていた。


3時までがんばったが、諦めて帰ることにした。昨日、初物の65センチを釣ったので私としては上出来だ。
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2012年1月3日 80/74 You are the champion.

2012-01-03 20:01:38 | Weblog
家を8時に出て中島着9時30分。右岸の駐車場について下を見るとszkさんの竿が曲がっている。その脇にはネットを構える岡さんのすがたがあった。

急いで下に降りてビックリである。パーフェクトである。

80ジャストだそうだ。ティペットは0.8号、フライはフロスファー(サンライズ)なかに虹色に輝くティンセルかなにかを仕込んであった。ヒレピンで体高だけで30ぐらいはあった。

ニコパチである。 
 対岸から私の名を呼ぶ人がいる。いちさんであった。62センチを取ったという。また、プレッシャーがかかる。いちさんが右岸にわざわざ来てくれてご挨拶を交わした。


そうこうしているウチに二尾目である。

岡さんは二回目のネット係。

兼計測係。74センチだそうです。

二回目のニコパチ。

午前中はszkさんのワンマンショーであった。私も負けじと70クラスを掛けるが痛恨のラインブレーク。フックのアイの根元で切れていました。。代えたばかりのティペットが首フリで切られてしまった。

私は車に戻り、昼食とフライの補充である。そして右岸最上流が空いたのを見て降りていく。
岡さんに入っていいかと聞いてから右岸最上流にはいる。すると。

65センチであった。ヒレピンで普段であれば大喜びなのだが、80と74を見せられた後ではいかんせん小さく見える。でもこれが自己ベストタイなのです。

その後、5時まで粘るが竿が曲がることは無く終了。szkさんにお祝いの言葉を掛け納竿とした。
今日は引き立て役の岡さん、お疲れ様でした。
本人の希望により顔は伏せてあります。

p.s.フロスファー(サンライズ)の画像です。キラキラを仕込んでみました。

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モップフライ マイクロファイバーのお手軽フライ

2012-01-02 20:02:34 | Weblog

材料を用意します

フックは土肥富(まると)です。i77BL#10です。

王様印のチューニングシンカーです。径は0.8ミリです。

下巻をします。

シンカーを6周巻きます。私のフライはここまでは皆同じで、マラブーを付ければLTMに、フロスファーを荒く巻くか、マイクロファイバーを付けるか
によってフライが変わります。

シンカーに抱き合わせます。これで完成。ポイントとしては切り口をライターであぶって溶かしています。

シンカーの量は好みで調整してください。5周で0.25グラム、ガン玉3号と同じくらいになります。
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