2014年11月29日 天竜川 当たりは出るがかからない

朝一に仕事を２つ片付けて、鮎釣り到着10時半。杉さんがそこに居た。

全然だめよだめだめ！！という。小さいのが一つだけでは物足りないだろう。

ちょうど漁協の監視員が来たので、文句をいっていた。監視員も、今回は特にひどかったといっていた。鮎より小さいのばかりだという。大きなニジマスが確保できないのだそうな。

さっそく私も始めてみるが確かに当たりは出るがなかなか針掛かりしない。何と鮎釣りではボウズである。すぐにお昼になったので中島に移動する。杉さん、SZKさん、リトリーブのAさん、Kさんがお昼を食べていた。

昼食を早めに切り上げて場所の確保に向かう、放流直後のお気に入りは左岸第二プール最下流である。いいところが空いていた。

1メートルもない棚ではなかなか当たりが出なかったが、一ひろ以上にすると当たりが出始めた。確かにちいさい。中には20センチに満たないものもいる。スーパーで売っているニジマスみたいにヒレのないやつばかりだ。

ジンジャーのエボレスヤーンが当たりだ。5尾ほど小物ばかりを釣ったあと流芯からいいサイズだ。ギュンギュンに走り回り竿を絞ってくれる。てっきり50台だと思ってファイトしていたが、上げてみれば40そこそこのサイズだ。尾鰭もピンとして美しい。今回画像はありません。

その後、つを抜けたあと、隣にSZKさんが入った。運を運んできてくれた。流芯で重い当たり。「やったじゃん！」竿が弓なりになる。とても重い。ただあまり走らない。６０台に近いが走ってくれないと面白みは欠ける。一升瓶を釣っているような気分だ。足元まで寄せて、タモにすくおうとしたときバレてしまいました。オートリリースです。ま、いいか。重くて、手もしびれてきていたので、ほっとした気持ちになりました。重いだけで走らないのはつまらない。

その後、対岸にフライマンが入る。私の流すところに平気で入れてくる。何て奴だ。大変気分が悪い。ただ、彼は釣れていないみたいだ。同じところを流しても私が流すと当たりが出るが、彼には出ない。何かが違うのだ。多分タナの違いだけだと思う。私は２メートル近い。ちょっとした長さの違いが大きな釣果の違いになる。彼のタナは魚のいるところに届いていないのだ。でも、気分が悪いので教えてあげない。私は移動することにした。

魚の付き場を離れたら当たりがなかなかでない。暗くなるまでやって、1尾追加しただけだ。

今日は数が出て、大きいのも元気なのも掛けたので楽しく遊べました。

２０１４年11月24日 3連休の最終日は厳しい

所用を済ませてから、10時着。朝の中島、人は少なく。ポイントは選び放題。

　放流ポイントにいた杉さんに挨拶する。５８センチを釣ったという。対岸にはSAMMYさんの姿が見える。私は中洲に入ってリトリーブ。すぐに来ました。38センチ。ガツンという手応えがいいですね。


　皆さん釣れていない中で放流ポイントの杉さんだけが絶好調だ。流れの中を釣るのがコツのようだ。浮き下を2.5メートルほど取るのがいいようだ。

　着いたのが遅いのですぐにお昼。駐車場でO村さんとno future さんに挨拶する。今日は厳しいということで意見が一致。

　午後は二刀流だ。マーカーにしたり、リトリーブにしたり場所も転々とするがなかなか当たりがでない。no futureさんも苦戦をしていたが、何とかボを逃れて帰って行った。

　そんな中、あとから来た家族連れの子供がルアーでけっこういいサイズをすぐ釣ってしまった。大人たちが大苦戦しているのに、こんなものである。天竜はわからない。

　今日は岩の陰に隠れているようだ。うまく当たれば一発でくる。マーカーに当たりが出たが喰いが浅く、フッキングしなかった。トラウトワームはバレが多いという話だ。

　その後、浅瀬の岩の間にトラウトワームを通すとすぐに当たり。40センチ。


今日はリトリーブで２尾である。
楽しい3連休でした。リフレッシュできました。

　
　

2014年11月23日 正しい連休の過ごし方

　朝4時にＮ師匠にメールすると、電話が来て載せて行ってもらうことにした。
新東名を使って、楽ちんである。

　

　SZKさんが中央の大岩の定位置に陣取っている。今日は一日ここで過ごすのだろう。

　私たちは右岸の第二プールに入る。

　私にすぐ当たりが出た。大きい。30秒ぐらいやりとりしていたら、またフライが外れてしまった。なんてこったい。

　続けて本日の1尾め。顎はしゃくれているが38センチとちいさい。


　そして２尾め。ジャンプを２回もして走り回ってくれた。走りが楽しい。


すぐ上にリトリーブのＡさんが入る。立て続けに3尾釣る。お見事。今日は第二プールの真ん中に魚が付いていた。Ｎ師匠も当たりが２回出てばらしてしまっていた。

杉さんと一緒にお昼にする。杉さんは絶好調だ。

午後は、てんでだめ。いじめすぎたのだろう。あたりすらでない。

Ｎ師匠がウェットで５８センチをつる。温泉に入って気分良く終了。
午前と午後では大違いである。



　

２０１４年11月22日 瀬に付いている魚は強い

　念願の天竜参戦がやっとかないました。それも3連休なのでいつものコンビニでシーズン券を買ってしまいました。

　中島の左岸駐車場に着くとさっそくいつものお仲間がいました。リトリーブの
Aさんです。久しぶりのご挨拶をしてから、支度をして降りていきました。先週放流があったとのこと。

　左岸の第一プールの下流から始めましたが当たりが出ません。放流ポイントには4人ほど並んでいますが、誰の竿も曲がりません。あー、エライ日に来ちゃったなーと泣きが入ります。徐々に第二プールに降っていきます。

　対岸に先ほどのＡさんが入り、キャストを開始しました。そして早くもヒットして取り込んでいました。

　私には何も当たりが出ません。天竜はきびしい。すると対岸のＡさんの横にお久しぶりのSZKさんが入りました。何とリトリーブをしています。しかも第二プールで。でもなかなか当たりは出ない様子です。

　お昼にするというSZKさんに誘われて駐車場に戻りました。午前中はボウズ確定です。車に戻ってSZKさんと話をしていたら、杉さんがお仲間とやってきました。先週は入れ食いだったそうです。うらやましい。

　お昼をみんなとワイワイと過ごしました。楽しい時間です。

　午後は第2プールの最下流に入りました。しばらくすると来ました。今シーズンの初物です。42センチ。



　40台にしては走らないので、今日何度か釣られている個体のようだ。お疲れぎみであっさりと御用になりました。私としては不満も残りますが、取りあえずは初物が出てほっとしました。

　下流の岩の下の淀みで何度もライズしている魚がいました。少しティペットを長くして、重りも追加して、岩の陰を通過するように流します。ピンク色のLTMが理想的なラインを流れると出たー。これは出たに違いないがラインは動かない。その場で首を振っているのだ。しばらくして一気に横に5メートル移動したかと思うと瞬く間に上に突っ込んできます。ラインを大慌てで手繰ります。ラインの回収が間に合って、魚を重みを感じます。間違いなく50は越えています。私の横を通り過ぎて、激しく暴れます。ティペットに切れるなーと思わず祈ってしまいました。ハラハラドキドキです。たのしー。

　激しいツッコミを何度か交わし、さあこれからどう料理しましょうと考え始めたとき、フッとラインが軽くなりました。針が外れてしまいました。私は座り込んでしまいました。せっかくの50台をばらしてしまいました。

　この辺は瀬で沈み岩があちこちにあります。その岩にティペットが当たり引く方向が変わると針が外れてしまう現象が起きるのでしょう。去年もここで大物を2度ほど逃したと記憶しています。まるで魚が針の外し方を知っているかのようです。バーブレスフックを使っている者としては辛いところです。魚は岩があればその陰に隠れようとするのでしょうが、それで命拾いをする結果になるのです。

　瀬の暴れん坊将軍との対戦はとても楽しかったです。来た甲斐がありました。

　終了間際に2尾め。38センチ。



　今日はまずまずです。

　最後に粘っているSAMMYさんにご挨拶をして帰りました。

　



　

　


　



　

行くぞ天竜へ。いざ参戦。

今度の週末に帰ることになりました。休みがとれそうです。

となると行く先はひとつ。まずはダム下、中島。今年こそ70を取りたい。

ただし、チャンスは一度きり。日釣り券にしようかな。

まわりはみんな水戸ナンバー

私は現在、鹿島市の隣の神栖市にいます。昨日も今日も仕事でした。レオパレスに住んでレンタカーを一台与えられて結構いい身分です。周りの車はほとんどが水戸ナンバーで、みんな暴走族に思えるときもあります。

仕事は5時で終わるのですが、買い物をして食事を作って、風呂に入ったり洗濯をしたりしているとあっと言う間に９時になって、さあもぅ寝ようかとなってしまします。

次はいつ休みになるのかわかりませんが、とりあえず竿を手に入れなければなりません。誰か９fで５番の竿を安く譲ってくれないかなー。

フライフィッシング依存症の私としてはそろそろ症状がでてきているようです。マルミフィッシングエリアが無くなってしまったのはショックです。

天竜に行けない腹いせをウォルトンで晴らすつもりです。

ああ、天竜が恋しい。