ノー天気で行こう

天竜川でのフライフィッシング

2022年2月26・27日 ボウズでなければいいでしょう 天竜川

2022-02-28 19:40:13 | Weblog

所要が思いの外時間がかかり、天竜に到着したのは3時過ぎ。ポイントも空いていた。中央の大岩のすぐ下のポイントに入る。モップフライの浮き釣りだ。最初の当たりはばらしてしまった。次の当たりはスレ掛かりで取り込んだがノーカウント。3度めの正直でちゃんと取り込みました。ほぼ60あります。今日はこの1尾で満足です。ボウズでなければいいんです。

安らぎの湯に入って、お泊りです。

 

日曜日、7時過ぎに左岸駐車場に着く。YSTさんは右岸に、杉さんが左岸に既に入っていた。まずは右岸第二プールを目指す。

ウエットでフロスファーの黒をつけてフローティングの仕掛けで探っていく。コンと当たりが出て、寄せてくる途中でバレてしまった。

また少しして、コントあたりが出て取り込みました。40くらいでしょう。すぐ上のポイントではNKOさんが快調に釣っている。

右岸第二プール最下流に移動して、モップで浮き釣り。二度当たりが出て、二度ともばらしてしまう。ショック。この場所を早々に諦め、第一プールの頭に移動する。リトリーブで1尾掛けたがこれもバレてしまう。中央の大岩が空いたので、移動する。ここでもバラしの連続だ。YSTさんがO久保くんだというので、対岸を見ると、オレンジのジャケットのO久保くんが降りてきた。こんな時間に来るのは珍しい。ワクチンを打つので今日は来ないかと思っていた。なんの副作用もなかったみたいだ。午前中は1尾のみ。

午後は左岸。最初の当たりは、すぐ近く。大きいがあまり暴れない。すぐに御用となって、みんなの期待を裏切りました。63センチです。尻尾が少し残念です。

その後、4つまではポンポンと取ったが、次の2つはバレてしまった。すべて浮き釣りでフロスファーです。

最終日はボウズでなければいいんです。人間が控えめなので、みんなが釣れないときにポンポンと釣るのは気が引けるので、4つぐらいに留めておきましょう。1日やって5つ釣ればいいでしょう。

また来シーズンですね。よく遊びました。

 

 

 

 

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2022年2月20日 暴風でキャストはめちゃくちゃ 天竜川

2022-02-20 23:08:57 | Weblog

8時過ぎに左岸駐車場に着く。右岸には中央の大岩にYSTさんが入り、そのすぐ下にO久保くんがいた。朝のうちは風もなく暖かだったので、3番のグラススイッチを持って、YSTさんのところに行く。YSTさんはまだ何もないが、O久保くんは63センチと53センチの2尾を新品のグラスロッドで上げていた。話をしながら竿をつなぎ、仕掛けをセットする。すると、O久保君が移動するという。

 YSTさんのすぐ下に入る。最初はウェットのつもりだったが、結構濁りが入っているので、モップフライが有利と見て、浮き釣りに変える。すぐに当たり。しばらくやり取りしていたが途中でばれてしまった。暫くしてまた当たり、これもバレてしまう。YSTさんとの距離が近すぎてやりにくい。下の釣座が空いたのを見て移動する。少しして当たるがバレてしまう。3連続バラシだ、3番の柔らかい竿で、フッキングが甘くなるのだろう。

モップフライを新品に変え、遠投するが、いつの間にか風が強くなり、キャストはめちゃくちゃだ。風に逆らって投げるので、力を入れるので、飛ばない。次の当たりはなんとか取れました。下品なフライを咥えていますね。

 

岩の上から吹き飛ばされそうな風が吹く。水面は波立って、当たりが取りづらい。二度ほど当たりが出たが、乗らなかった。

YSTさんが私のところにきて、とっくに12時を過ぎているという。時報が鳴らなかったのだ。午前中は1尾だけ。

杉さん、O久保くん,YSTさん、NKOさん、N村さん、そのお連れの方と昼食を取る。遅れて、sammyさんがやってきた。

そのあと、N藤さんが登場。すぐに支度をして降りていく。それにつられて私も左岸に入る。

立て続けに4回ほど当たりが出て、4つ取り込む最後の一つはスレ掛かりでノーカウントだ。フライはすべて黒のフロスファー10番だ。

その他2回バラしがあったので、端から見れば入れ掛かりで釣っているように見えたかもしれない。

風は相変わらず強いが、そのうち雨がみぞれ混じりで落ちてきて、どんどん気温が下がっていく。寒い。

河の中に立っているのが辛くなってきたので、私は右岸に移動する。いつの間にか右岸にN田さんが入っていた。

右岸はまず第二プールを目指すが、第一プールの釣座が空いたのを見て移動する。

ラインを放り込んで引き出していたら、掛かっていました。オレンジのラビットゾンカーが丁番に掛かっていますね。

左岸にはsammy さんの姿がありました。いつの間にか5時を回っていて、みんな帰っていきます。

今日の釣果は5尾だけです。バラシも5尾。スレ掛かり1でした。ウキで一つ、ウェットで4つです。

風の強い日に、3番のグラスを選択したので苦労しました。

 

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2022年2月11・12・13日 魚はたくさんいます 天竜川

2022-02-13 22:44:51 | Weblog

私はここのところ、このブログを備忘録として書いています。書いておかないと覚えていられないからです。昨日のことなら多少は覚えているものの、一昨日のことになるとほとんどうろ覚えの状態で一体何をしていたのかわかりません。

今回も11日のことはほとんど覚えていません。朝10時ころに中島左岸駐車場に着くと、すぐにsammyさんがやってきた。ここにすぐにbinbinさんがきて、鮎釣りがいいという情報をくれた。もともと鮎釣りに行く予定のsammyさんは勢い込んで出ていった。

その後の記憶は曖昧で、対岸にはno_futureさんがいたことと杉田さんが後から来たことぐらいだ、釣果はいつもデジカメで確認しているが、この日は車に置き忘れたため、午前中は一尾釣れたが40台だったので写真は取らず、午後は携帯で撮り、2尾の写真が残っている。釣り方だったり、どんなフライを使って釣ったのかは覚えていない。情けないがしょうがない。

土曜日は、駐車場に着くとYSTさんの車が止まっていた。右岸第二プールの最下流に赤いキャップのフライマンがいた。その後、第一と第二の接続部に移動して、一つ取り込むのを見た。

私は左岸の第一プールだ。今シーズン初めてウェイトを入れないで、ウェットをやってみた。釣れましたね。午前中だけで5尾。なかには赤いほっぺが印象的な魚がいた。ウェイトを入れていないせいか、当たりがガツンとは来なくて、コンぐらいでもしっかリ釣れてくる。当たりが曖昧になるのが不満だが、ウェイトを入れたときと比べると根がかりが激減する。流れの緩いところではやはり根がかりするが、そんなときにはちょっと引っ張ってやるといいことがわかった。

その後、N藤名人が来て、魚がたくさん見えるという。そしてサイトで釣りまくっていました。

この日は20以上釣ったそうです。とても敵いません。

午後はあちこち空いているところを転戦して、ウェットで2ラインブレーク、2バラシの後、なんとか浮き釣りで2ゲットしました。

これは58ぐらい。沈み岩の脇をウキが通過したとき、ウキが引き込まれた。派手な水しぶきが上がり、大きな尻尾が見えた。

グイグイ引っ張って、強引に手早く取り込みました。60近い魚とのファイトは楽しいです。

狙ったところで狙い通りに出てくれたので、とても気持ちがよかったです。一日で7つ釣れれば良しですよ。またこの日はスレ掛かりが3つもあって、端から見れば結構竿が曲がっていると思われたかもしれない。

日曜日は、第一プールの流れ込みに入る。右岸に渡って、中洲からウェットを流す。昨日に引き続きウェイトは無しです。流れのあるところでもこのフローティングのシステムで当たりが出た。残念ながらこれは途中でバレてしまったが、中島で釣る限りではこのシステムで十分だと思う。ちなみに私はリーダーは3フィート、ティペットは5フィートである。フライはほとんど土肥富のi77BLの10号を使って、フロスファーかソフトハックルかラビットゾンカーかはマテリアルによって変わる。

隣にN田さんがきて、並んで釣る。彼が一つ取った後、私に当たり。黄色いフロスファーに変えたとたんにガツンときました。その次のあたりは二人同時、いやその下のフライマンも掛けていてトリプルヒットだ。

次もフロスファーです。こちらは56ぐらい。

その後、第二プールを一流しして、また中洲に入り直す。対岸にN藤大名人がいるときに、ソフトハックルで2度当たったが、二度ともバレてしまった。ガツンと当たってドボンドボンが聞けたので良しとしましょう。

N藤さん、杉さん、O久保くん、NKOさん、N村さんとお昼を取る。雨が降り出したので私は早めの撤収としました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2022年2月6日 9つ取れればいいでしょう 天竜川

2022-02-06 20:24:51 | Weblog

トンネルを超えたら雪国だった。ダムの手前のトンネルを超えたらまさに雪国だった。

雪も降り続いている。YSTさんが第一プールの流れ込みにいた。O久保くんは左岸の瀬で釣っていた。

まずは浮き釣り。モップフライで入って10分であたり、40台が釣れた。あっさりと坊主逃れができました。

暫くして、50台後半。きれいな魚でした。

その後、ウエットに変えて、二回当たりが出て、二回ともラインブレーク。フライのアイのところで切れていました。

午前中はこれだけ。

N藤さん、杉さん,O久保さん、YSTさん,sammyさんと昼食を取る。

午後イチはまた引き続き左岸を釣るが当たりは出ない。中洲に移動して、ウエットですぐに当たり。しっぽがあれば60あったかもしれない。

リトリーブで2尾かけるが一尾はバラし、もう一尾を取り込んだ。40台。対岸ではYSTさんがボウズを逃れていました。

中央の大岩の下のポイントが空いたので移動する。

モップフライの浮き釣りに変えて、まずは57センチ。次は40台。

フロスファーのキャメルに変えて、63センチ。

5時を回って、立て続けに55センチX2。

9尾取ればいいでしょう。50オーバーだけで6尾。最大、63。

3時に移動してから、7尾かけて5尾取り込んだ。すごく楽しかったです。

 

 

 

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