ノー天気で行こう

天竜川でのフライフィッシング

2017年11月25日・26日 当たりの少ない天竜川

2017-11-26 19:43:00 | Weblog

まずは土曜日、右岸。朝9時到着。no future さんがいた。上から順に流してきたけど当たり一つないとのこと。しかし、私と話をした後すぐに一尾を上げる。第二プールに移り、私にヒット。何とか一尾をものにした。その後、一つ掛けるが,ばらしてしまった。

お昼をno future さんと一緒に食べ、午後の部を開始。どこをどう流しても当たりは出ない。

no future さんは左岸第二プール末端でヒット。残念ながらスレでした。

明けて26日。朝9時半過ぎに右岸到着。下に降りていくと,sammyさんと岡さんが第二プールの末端にいた。その上に入れさせてもらう。まずはsammyさん。

そして岡さん。

ダムです。

右岸です。

sammyさんがグランド下に移動してくれたので岡さんが下に下がり、私が岡さんの場所に入った。

お昼のチャイムが鳴り、一尾釣るまでは上がらないと決める。思いっきり遠投するといい感じのところに入った。

そして当たり。水しぶきがあがる。狙い通りだ。しかし二度三度首を振ったと思ったらラインブレーク。1.5号がこんなに簡単に切れるかよ。これじゃあ、なにも釣れやしない。しばらく時間を空けるためにお弁当を取りにって昼食タイム。

私の昼食タイムに入ったルアーマンがいきなりヒット。そしてしばらくしていい型をヒットして取り込んだ。うまいものだ。

昼食後再開。手前に放り込んだウキが勝手に動く。これはいったいどうしたんでしょう。当たっている。周りは岩だらけなので魚も右往左往まるでウナギのように走り回っている。主導権は完全に魚のほうにあり、魚が重くて私は竿を立てるのが精いっぱい。そのうち岩を回ったのだろう、無情にもラインブレーク。なすすべなく、何もできなかった。

上にいたルアーマンが,いいサイズでしたね、残念でした、と声をかけてくれた。

その後、何とか小物を一つゲット。残念ながらデジカメは電池切れでした。

4時半まで粘りましたがその後は釣果はありませんでした。

 

 

 

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2017年11月19日 減水した天竜川

2017-11-20 19:18:55 | Weblog

午後から行ってみました。

当たりはありません。ライズは一度だけ見ました。川の状態は大変良い状態で魚さえいれば釣れるはずだと思います。

ルアーの兄弟さんがいて、左岸がダメだったから右岸をやってみると言っていましたが、右岸もダメだったようです。

鵜はいたので魚はいるんでしょうが、右岸もい左岸も私には当たりは出ませんでした。魚がみんなどこかへ行ってしまったみたいです。

今週は魚の感触を味わっていません。

放水量は減ってきているので、木曜日はどうしようかな?

金曜日の放流後のほうがいいのはわかっていますが、またいつ放水するかはわかりません。

土曜日に期待です。

 

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2017年11月18日 浜北大橋に行って来ました

2017-11-18 23:19:55 | Weblog

行って来ました。釣果はありません。2度か3度小さな当たりは出ましたが乗りませんでした。ブックさんが一つ掛けてばらすのを見ました。放流直後はフライには分が悪いです。岡さんが帰った時に帰ればよかった。

当たらないので釣れません。早く平水の天竜に戻って欲しいです。

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2017年11月11日 そりゃあないだろ電源開発さん

2017-11-12 00:30:08 | Weblog

朝5時、雨の降る中を天竜に向かう。結構強く降っている。中島右岸駐車場に6時半に到着。下を覗くと右岸に4人、左岸に3人雨の中釣っている。みんなルアーマンだ。私はまずは腹ごしらえだ。セブンのコーヒーを飲み、サンドイッチをぱくつく。

支度をして下に降りていく。中央の大岩が空いていたのでためらわずに入る。水は濁っているが水位は平水だ。雨は次第に上がり日が差してきた。沖でライズが出たところを狙って流すと当たり。サイズが小さくて乗らない。次は乗ったが手前まで寄せたところで外れてしまった。サイズ的には小さい。

同じところを狙って何度も流すと来ました良型。ドボンドボンと腹に響く音を立てたところでラインブレーク。張り替えたばかりの1号のティペットが、こんなにあっさり切れたんじゃあ、なにも釣れない。

あたりは出るので魚は回ってきている。釣れるのは時間の問題だと思っていたら突然、放水のサイレンが中島に鳴り響く。おいおいまだ8時になったかどうかだぜ。そりゃあないだろう。まだ釣りあげてないよ。雨が降ったのはほんの1時間ぐらいなもので大して影響はないはずだ。

私は慌ててその場を離れて車に戻る。トイレにも行きたかったのでダム上のウォシュレットで用をすます。

左岸に移り、支度をしていると岡さんに話しかけられた。

「おい、川はすごくいい状態じゃないか、これなら釣れるよ。サミーさんに電話したけど出なかった。どうしちゃったんだろう?」

サイレンが鳴ったので慌てて上がってきた旨を伝えると、「だいじょうぶだよ。水位が30センチほど増えるだけで川の中に入っていなければ問題ない。」と教えてくれた。

下に降りて、まずは第二プールの末端。あたりなし。第一プールの末端に移動して。大久保さんポイントを狙って投げると当たり。また乗らない。残念。次の奴はしっかり確保しました。初物です。20センチ台。

岡さんが降りてきて、釣り始める。するとまたサイレンがけたたましく鳴った。そして、ダムのゲートが1門開き放水が始まった。次第に水位があがり川に突き出ていた岩はほとんどが沈んでしまった。中央の大岩でさえ沈んで見えなくなっている。唖然とするしかない。

当たりはぱたりとなくなった。水勢もすごく濁流でもう釣りにならない。こんな中でも岡さんは一尾をものにした。流石である。私には無理。

あきらめて上に上がるともう11時だ。お握りを食べて休憩だ。その後、右岸を少し流してみたが魚のいないところばかり流すしかないので、あきらめて帰ることにした。車にもどると杉ちゃんが来ていた。唖然としていた。こりゃあないよね。電源開発さん!!

 

 

 

 

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