2012年12月22日 ラインブレークの原因

今日は朝から雨の予報で大手を振って出撃ができるということです。8時半に中島左岸に到着。雨は降っているが強い降りではない。そのまま左岸に入るが当たりが出ない。当たりが出ないまま左岸を右往左往するが、今日は外してしまったようだ。放流直後は難しい。
第二プール最下流は放流後のいつものポイントで釣れてはいるが、二人入ればもう一杯みたいだ。一声掛けて無理やり入れさせてもらい、最初の当たり。バラしてしまった。
　
先週よかった左岸を転戦するが当たりはでない。すると隣に釣り人が立った。sammyさんだった。

雲名、鮎釣り、グランド下と転戦してまだ当たりもないとのこと。今日は厳しい。

私は右岸に渡り、あちこちするが当たりはでない。sammyサンは鉄板ポイントで５０台をゲットしたという。
何もないままお昼の時報。左岸で釣っていた岡さんを誘い、お昼にする。

昼食後、第二プール右岸。
左岸の正面にokaさんがいたときに私に当たり。大物だ。急いでラインを巻取る。魚がこちらに突っ込んできた。ラインの回収が間に合わない。岩に巻かれないように竿を煽ったらブチッとな。切れてしまいました。また、ラインブレークです。
対岸にいた岡さんが、ラインが竿にクルクルッとしていたよ、と教えてくれました。ラインが竿にからんでいたのではすぐに切れてしまいます。これでラインブレークの原因がわかりました。
その後、第二プールで何とか一尾目。

ほぼ同時にsammyさんが近場でヒット。




夕方になり、魚の付き場にいた人が帰った。すぐにはいる。すると、二尾目、走らない４０。


三尾め、走る30後半。


その後3尾を追加し何とか形になりました。

今日も一日目一杯遊びました。sammyさん、okaさん、お疲れ様。














　

2012年12月15日 ラインブレークが3回

朝8時半中島右岸駐車場着。雨は小降り。比較的暖かい。

上の瀬を試すがマーカーに2回ほど出ただけだった。沈み堰堤のところで一尾目。


その後、中島右岸をあちこちと転戦するが当たりはあるもののなかなか乗らない。ショートバイトが多い。

プールで粘るがなかなか当たりが出ない。午前中は二尾止まり。小さいがナイスバディの３０せんち。雨の湿気でレンズが曇ってしまいました。


昼食後は左岸に入る。一投目から当たり。マーカーが大きく移動した。やった首ふりサイズだ。首ふりをしのごうとしたら、あっさりとラインブレーク。これではつれません。この後、首ふりサイズを掛けるが、残念毛鉤がはずれてしまった。そして、三度目の正直です。５０センチちょうどです。

雨は上がり、暖かくて楽だ。神奈川から来たという彼は順調に数はのばしている。


当たりが遠のいたので第二プールに移動。その真ん中付近、根掛かりかと思うほどのあたり、ブッチと合わせ切れ。魚の暴れた波紋で波ができ、岸まで押し寄せてきた。こんなことは初めてだ。デカかったんだ。重量感だけが手に残った。

4時を過ぎて、薄暗くなってきた。対岸の第二プール下流はなかなか好調だ。私はなかなか釣れない時間が長くなった。
第一プールと第二プールのつなぎ目に最後のひと時を掛ける。出ました首ふりサイズ。しかしあっさりとラインブレーク。マーカーが流れていく。ウインドノットだ。私はできるだけロールキャストを使うが、遠投するときはやむなくオーバーヘッドを使う。するとマーカーのところで結び目ができやすい。そしてあっさりと切れる。
せっかく首ふりサイズを掛けてもラインブレークばかりでこれでは釣れません。キャストを練習して上手くなるのが一番だが、悩んでしまいます。
　人が少なくて釣りやすい中島だが、システムを見直してみよう。


使用フライ　モップオレンジ　＃１０
　　　　　　LTMクリーム　 　＃１０　(最後だけ）　　　

2012年12月1日 小春日和 全員集合（？）

　9時前に中島の右岸駐車場に着くとno future さんの車が止まっていた。そのとなりに車を駐め、支度をして降りていく。今日は先ず最初はマーカーを付けずに、ウェットの練習である。西川との合流点を渡り、沈み堰堤からの水が集まる所にキャスト。
　第一投のピックアップから魚が付いているが乗らない。第二投はピックアップ時に魚が着いていた。少し大きそうだったが乗らなかった。こんな調子で６回ほどピックアップ時に魚が付いていたが乗らなかった。そのうち4尾めは大きそうだった。ただ、手元にガツンと来るような当たりはなかった。

　どうやら場所を荒らしてしまったようだ。その後、マーカーを付けて流すが食いが浅く、こちらも乗らない。朝のうちから10尾以上バラして場所を荒らしただけだ。

あきらめてプールに降りるとすぐに一尾め。２０センチはないかな。


同じところで二匹目。けっこう走り回ってくれて面白かった。46センチ。


ふと、前を見ると左岸側に杉さんがいたので、釣れている所を見せつけてやる。次に右岸側にいくとno futureさんがいた。
瀬の右岸側がいいですよというと、さっそく釣ってしまった。元気のよい強い魚だった。



私はその後3尾を追加し、午前中5尾。

グランドの横の駐車場で杉さん、no futureさんとお昼にする。陽射しは暖かく、風はあるが寒くはなかった。
3人が食べ終えた頃にbookさんがやってきた。雲名も釣れないとのこと。最後にsammyさんが登場。いちさんがいないのが残念だ。

午後は私は中島にもどる。右岸の第二プールの真ん中に入る。パープルのフロスファーを放り込むと当たり。底の方で首を振っている。
なかなかのサイズだったが首ふり中に強く引っ張ったら、何とラインブレーク。1.5号と1.2号の結び目で切れていました。残念。

　その後あちこちを転々とするがなかなか当たりがでない。第一プールの流れ出し部分にねらいを決めてロングキャスト。運良くあたりました。けっこう重くて走り回ったので、５０台に届いたと思ったがヒレが丸く49センチであった。しかし考えてみれば重さは５０台で、走りは40台といい事ずくめであった。


　その後5時まで粘るが当たりがでませんでした。午後は一尾のみ。ラインブレークが残念です。首振り中に引っ張ってはいけません。がまんしましょう。

杉さん、nofutureさん、szkさん、bookさん 、sammyさんお疲れ様でした。