ノー天気で行こう

天竜川でのフライフィッシング

2016年12月30日31日 どこに魚がいるのだろう」

2016-12-31 19:53:39 | Weblog

午前中、所要を済ませて天竜中島右岸到着11時10分。

下に降りていくと大岩にビンビンさんがいた。この上がいいですよ。2回も大きいのをばらしたところですという。

じゃあ、直ぐ上に入らせてもらいます。入って直ぐに当たり。気が付いたら掛かっていたのであたふた、大きいがまるでうなぎのように身をしならせ逃げる。突然ふっと針が外れてしまった。

その後ビンビンさんが大岩を譲ってくれた。ビンビンさんが釣ったと同じところで当たり。ジャスト50クラス。足元まで寄せるがなぜかフックアウト。

ごごはあちこちやってみたが当たりはなしです。ボウズ。

明けて31日。お泊りしたのに釣り場着8時半。もう当然いい場所はない。仕方ないので瀬に入る。緩流帯にフライを流すと魚が掛かっていた。50ジャストぐいらい。これも足元まで寄せてオートリリース。ま、こんなもんでしょう。

あちこち転転とするが当たりはでない。また、瀬に戻る。すると当たり。大きい。

合わせはばっちり、首振りにも耐えた。しかし、ファイトの途中、ラインぶれーく。えー、なんでー?そんなー。がっかり。

昨日からずっと使っていた 1.5号がより戻しの上で切れたー。

当たり自体少ないのにもったいない。

これをo久保さんにしっかり見られていた。

午後はやっぱり渋い。当たりもなく撃沈。

エっ??、魚の写真?、釣り収めにならなかったー。

来年は釣りたいな。

 

 

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2016年12月25日 惜しかったと言うより情けないほうが多いみたい

2016-12-25 20:18:18 | Weblog

6門開いていたダムのゲートが1門だけになっていたので出撃。8時半に家を出て中島到着は10時ごろ。右岸駐車場で、凄腕で有名なビンビンさんと話をする。やっぱり右岸だろうな。西川からの澄んだ水が入っているし。緩流帯が多い、左岸側に流れが集中しているので左岸は難しいだろうとの分析。右岸に決定。

いろいろと場所を転々とするがあたりが出ない。午前中は当たりもなし。杉ちゃんが第二プールで掛けていたが途中で針が外れてしまった。

杉ちゃんがお昼で昼寝に行くと言うので。その後に入る。しばらくして当たり。首を振ったかと思ったらラインブレーク。何でこんなにあっさりと切れるの。引きも味わえないうちに切れちゃった。フライの結び目に傷がはいっていたのだろう。

当たりが出たので今日はここで杭になると決めた。

昼寝から戻った杉ちゃんが直ぐにヒット。58センチの良型だ。直後に私にも当たり。これも4回ほど首を振っったかと思うとラインブレーク。いったいどーなってるの。今度はより戻しの下で切れていた。やっぱり傷なのだろう。今日の中島で2回も当たりがあった人がどれだけいるだろうか。ほとんどの人は当たりも無しのボウズのはずだ。それを2回も魚を掛けたのに、2回ともラインブレークとはなんとも情けない。しかもどちらも首振りの良型。

よく考えてみると首振りの最中にラインを引っ張っていたことが思い出された。悪い癖だ。首振りの最中は我慢しないと。首を振ったときにラインを引いたのではいくら1号のティペットでもひとたまりもない。ああ、なんとも情けない。

杉ちゃんはその後。よく走る50クラスをゲット。今日の竿頭だろう。

暗くなるまで粘ったが3度目の正直はなかった。

 

 

 

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2016年12月17日18日 放流翌日、簡単には釣れません

2016-12-18 22:35:02 | Weblog

朝、右岸駐車に着くと下の中央の大岩ににsammyさんの姿が見えた。ちょうど良型の魚を掛けたところだったが、どうやら途中でばれてしまったようだ。下に降りていって話を聞く。

sammyさんはすでに50オーバーをものにしていたが当たり自体は非常に少ないとのことで私も支度をして竿を出すがなるほど当たりはまったくない。どうやら放流ポイントからあまりばらけていないようだ。放流ポイントに近づきながら左岸に移動する。左岸第二プール最下流でようやくあたりが出た。しかしのらない。

徐々に上流に移動する。第二プール流れ込みに来てようやく一尾をものにする。その後当たりが続き、七尾まで数えたところで良型が掛かる。しかし途中で針が外れてしまった。

対岸に安藤さんが現れ、絶好調ですねと言われる。ちびすけばかりだと言うと、釣れればいいんですよとたしなめられる。今度は遠めに流すと明らかに大物の当たり、残念載らなかった。安藤さんがにやりとした。

sammyさん、杉ちゃんと昼食を取る。

午後はまた右岸を探る。やはり第二プールの流れ込みだ。当たりは出るがなかなか載らない。対岸ではsammyさんが当たりを連発している。絶好調だ。この人に一日釣りをさせてはいけない。釣りまくってしまう。

私はその後、第二プール最下流にリベンジに入る。忘れたころにあたりが出て、11尾まで数えた。

放流直後にしてはあたりが少ないと感じた。sammyさんが釣っているところに固まっていたようだ。魚のいるところを感知する嗅覚がまるで鵜のような人だと思った。

本日はお泊り。

明けて18日。朝一右岸中央の大岩に入る。まるで当たりがでない。そうこうしている内に、対岸にsammyさんが現れあれよあれよと言う間に魚を釣り上げていた。やっぱり鵜だと思った。

私は釣り場を転転とする。左岸第二プール最下流であたり。あっさりと合わせ切れしてしまう。ティペットに傷が付いていたのだろう。これでは釣れない。

左岸に渡って同じところを流すとまた当たるが載らなかった。徐々に上に移動する。

第二プールの流れ込みで当たり。良型である。ファイトの途中でリールのラインがバックラッシュしていることに気付く。走られたらやばいなと思いながらやり取りする。ここのところ、ばらしてばかりいるので今回は取り込むことを最優先に慎重にやりとりする。やりました。たもからはみでる体高のあるいい魚だ。58センチ。

三度目のあたりをしっかりものにすることができた。今日はこれで満足である。帰ることにした。

最後に西川との合流点で、ゴンと当たるがのらなかった。10時半に中島をあとにした。

 

 

 

 

 

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2016年12月11日 天竜に撥ね返されて、ノックアウト

2016-12-12 02:54:34 | Weblog

釣れないのは百も承知で行くのだから、挑戦する気持ちを讃えてほしい。今日天竜の中島に集まった皆さんはこの非常に厳しい状況を打開する意欲にあふれた人ばかりだと思う。

午前中、何とか一つ当たりが出たが乗らなかった。第二プールの流れ込みだ。中には釣っている人もいる。岡さんはやはりうまい。

昼食を杉ちゃんと一緒に食べて、午後から入った右岸第二プール最下流が最悪だった。岡さんが一尾釣ったのを見ていたものだから、期待をこめて臨んだのだが、ここは私の最も苦手な場所となった。昨日泊まるのを止めて家に帰ってこの日のために新たに巻いたばかりのフライを1時間で10個も根掛かりで失い。挙句の果てにはラインが岩に絡まって、引いてもなかなか取れない。無理やり引っ張ってラインの途中から切れてしまった。仕掛け一式を失ったばかりか、ラインまでちぎれて、この時点で気持ちはぷっつん。あーやめたやめた。釣りを止めればよかったのに、この場所を止めただけだった。

杉ちゃんに誘われていた雲名に14時半に移動する。雲名に移動するや否やブックさんの釣った60台の魚を見せ付けられて、非常に楽しそうに話すブックさんを見て完全にノックアウトさせられた。

この後、暗くなるまで流すが当たりは出なかった。完敗です。

中島が釣れないときには、やっぱりグランド下に行くべきだったのかもしれないが、釣れないときにはあきらめるという訳にはいかないのかねー。ほんと馬鹿だねー。

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2016年12月10日 走らない魚はいりません

2016-12-10 20:22:50 | Weblog

休日らしく朝寝坊してお出かけ。中島到着は10時すぎかな。左岸駐車場で安藤さんと目が合う。

山田さんと河合さんもいて、三人でお泊りだったもよう。少し話し込む。すると中尾氏登場。

支度を済ませ降りていくが午前中は当たりもなしのボウズ。ルアーの兄弟も今日は厳しいよと言っていた。彼は何とか一尾をモノにしていた。

昼食を済ませ降りていくと杉ちゃんがいた。一緒に右岸に渡り、第二プールを目指す。私はど真ん中に入り杉ちゃんは一番下に。

マーカーが上に走ったのでなぜか体が反応して当たり。杉ちゃんから直ぐに釣ったね、でかいよと声が掛かる。確かにデカイのはいいんだけれどあまり走らないイトも簡単に足元まで寄ってきた。なんだかお疲れモードみたいで、、今日一度釣られている個体のようだ。これじゃあでかいだけでつまらない。八千穂レイクではこれくらいのやつがガンガンに走ってリールを逆転させてくれたのに。ほらもっと走れよと竿を煽ったらティペットが切れてしまった。ま、いいか。別に残念でもありません。はらはらどきどきさせてくれる相手でなければ、いりません。

安藤さん、河合さん、山田さん、中尾さんそして私、仲良くボウズ。まあ、こんな日もあるってことです。

一方、雲名に転戦したsammyさんと杉ちゃんはいい思いをしたみたいです。温泉に入って杉ちゃんから聞きました。

今日は写真は無し。最後に山田さんと話しながら撤収したことはいい思い出になりそうだ。

 

 

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2016年12月3日 皆さん60台

2016-12-04 19:44:49 | Weblog

珍しく早起きして天竜へ。中島到着7時ごろ。

sammyさんにあいさつして、釣り始める。放り込んで直ぐにあたり。30台だ。また放り込むと当たり。素直にまーかーが沈む。

たわいもなく50台がつれた。

sammyさんが私の下に入って当たりを連発。何と64センチを釣ってしまった

この魚を釣って直ぐに帰ってしまった。

久しぶりのno futureさんにあいさつをする。彼も私の下流に入って釣っています。

午後からは右岸を釣る。やはりこちらのほうがあたりが多い。。

フライを変えるとまたあたりが出るので同じ場所で粘ってしまった。その間にno future さんやルアーの兄弟たちは60台をものにしていた。

16匹まで追い上げたが、20匹越えの岡さんには追いつけない。

でも当たりがたくさん出て楽しかったです。人も大勢いました。

対岸から私の釣っているところに平気でフライを飛ばしてくる人がいてたいへん不愉快な気分になった。確かに私の所は釣れているが、対岸からなら同じところを流してよいと考えるのは止めて欲しい。

最後にszkさんの雄姿。

 

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