ノー天気で行こう

天竜川でのフライフィッシング

2019年6月22・23日 雨が降らないのはいいのだけれど…八千穂レイク

2019-06-23 21:04:50 | Weblog
土曜日の3時に駐車場に着くと、見覚えのある山梨ナンバーの車が、甲府のF君だ。翌朝、話を聞くと有休を取って金曜日からいるという。昨日は桟橋で、7尾だったそうだ。やっぱり浮き釣りが不調のようだ。今週は放流はなく、来週になるという。
私は2番桟橋、甲府のF君と埼玉のMさんは、浮き釣りをあきらめて、一日引っ張りでウェーディングゾーンへ入る。私は取り合えず、マラブーの引っ張りから、なかなか当たらない。流れ込みのウェーディングゾーンではMさんが小型を連発している。午前中、引っ張りで何とか1尾取り込む。オリーブのマラブーがいいみたい。

昼食後、コルクを使ったペレットフライで、まずは3尾、その後ペレット撒きがあって、騒ぎが収まった後、エッグを浮かせてもう一尾追加。ノルマの5尾を達成したので、浮きで釣りたくなって、今度はエッグを沈めて、もう一尾。この日は6尾で終了。F君は8尾、Mさんは9尾。4時ごろから、雨が強くなったので、私は早めの晩御飯。ウェーディングの2人は夕方7時半まで頑張ったらしい。
F君は帰ったので、今朝はMさんが3番桟橋、私は1番に入る。昨日のエッグを使って、7時半までに3尾。引きが強く楽しい。

ひれピンのほぼネイティブが釣れてくる。

特に2尾目は幅広で、遠くで掛けたのでファイトを楽しめました。
朝のお食事タイムが終わると当たりが遠くなった。珍しく、埼玉のMさんが苦戦している。お昼までに2尾ばらしただけでいまだボウズ、帰れなくなってしまったようだ。
12時の時報がなって、ロスタイム。私はまた、ペレットフライで4尾かけて、2尾取り込んだ。一尾は漂流している藻の塊の中に突っ込みバレてしまった。今日は5尾、浮きで3ドライで2である。ペレットフライのおかげである。
ヤッホーの湯に入って、昼寝して帰りました。
この時期に6・5はまずまずの釣果だと思う。
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2019年6月8・9日 春ゼミが喧しく、レンゲツツジ咲く八千穂レイク

2019-06-09 20:30:55 | Weblog
 まずは8日土曜日、1番桟橋。前回調子のよかった引っ張りから、でも当たりが出ない。11時までに1度だけ当たったが、乗らなかった。浮き釣りに変えて、何とか1尾ゲット、40台。穂先を補修したエコーのグラス竿1380は魚を掛けてからの面白い。よく曲がり、取り込みに時間がかかる。
その後、ペレットタイム。ペレット撒きの騒ぎが収まってから、沈むペレットフライを落とし込む、サイトで釣れました。50台。その後、浮くペレットフライにして、もう一尾ゲット。

午後は5番。3番、2番、1番と桟橋を移動するが、当たりが出ない。引っ張って釣りたかったが、残念ながら釣果なし。

日曜日、3番桟橋、今日は浮き釣りで粘る作戦だ。8時過ぎにあたったが、乗らなかった。埼玉のMさんは立て続けに3尾を取り込んで気を吐いていた。もう満足したからと、2番桟橋を譲ってくれた。そのお礼に何としても釣りたかった。待望の当たりが出て、桟橋まで寄せたところでなぜかフックアウト。やってしまいました。
その後、は何もなし。ボウズです。埼玉のMさんは3番で2尾追加しているので、浮きで釣れないわけではありません。タナは3ヒロ近かったです。私は2ヒロ強だったので、深いのがよかったのでしょう。
それにしても、釣れません。ルアーマンもほとんど釣れていません。やはり、チェコニンフを試すしかないかもしれません。
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