啄木鳥の詩

里山の自然と山野草・高山植物、低山歩きと野鳥観察

「ヤマボウシの実」「我が家の柿の実」

2011-11-14 14:56:17 | 山野草

妙義の中間道を朝の8時から歩いてきたが、予定より早くかなり早く戻ったのでブログを書く時間ができた。

「ヤマボウシ」の実が、近所の保育園の庭で実っていた。今年は、榛名山の榛名富士登山口近くで青い実を見つけたが、熟したものを山の中では未だ見たことが無かった。写真のものは多分、洋種のヤマボウシだと思う。我が家の庭でも毎年春に白い花をつけるが、実は殆どならない。保育園には何本か植えられているが、一杯実がついている。どこが違うのだろうか?1個頂いて食べてみたが結構甘かった。

「我が家の庭の甘柿」がようやく実った。昨年までは、食べきれないほど実をつけていたが、今年は“わずか7個”しか採れない。昨年、収穫が終わってから枝をバサバサと切ってしまったが、実がつく枝まで切ってしまったのだろう。よく実をつけた次の年はならないと言うが、それにしても数えるほどしかならないのは不思議。これではヒヨドリも、ムクドリが食べに来てももう無理。最後の2個を写真に撮っておきました。

コメント
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