「ウグイスカグラ」 (鶯神楽) スイカズラ科
上毛かるた 「縁起だるまの少林山」とあるように、1月6日、7日は高崎、少林山で新年恒例の行事「だるま市」で賑わっている。どんな困難にあっても、七転び八起きの精神で克服できるように願をかけ、たくさんの人々から信仰されている。雪に見まわれている方々には申し訳ないのだが、当地では、今日も抜けるような青空。日差しがたっぷり注いでいる。「だるま市」は午後まで開催されるという。
一方、北日本では猛烈な吹雪と高波。山形県の友人からは、「雪の多さにびっくりしている」との便り。松山では、もう梅が開花しているというのに。
ウグイスカグラは、本来は春に咲く花なのだが、当家では、蕾も膨らみ花が咲き始めた。ただし、本来は花がラッパ状に下向きに咲くのだが、まだ成長過程なのかツンとしている。それでも、淡いピンクの色合いが可愛らしい。径は1cm位。まだ、葉は出ていない。これから一段と寒くなるのに、花は元気でいるだろうか?心配だ。また、この植物のもう一つの見どころは、6月頃になると、真っ赤に熟した楕円形をした小さな果実。枝から垂れている姿は、陽が当たると透けて見え可愛らしく美しい。
上毛かるた 「縁起だるまの少林山」とあるように、1月6日、7日は高崎、少林山で新年恒例の行事「だるま市」で賑わっている。どんな困難にあっても、七転び八起きの精神で克服できるように願をかけ、たくさんの人々から信仰されている。雪に見まわれている方々には申し訳ないのだが、当地では、今日も抜けるような青空。日差しがたっぷり注いでいる。「だるま市」は午後まで開催されるという。
一方、北日本では猛烈な吹雪と高波。山形県の友人からは、「雪の多さにびっくりしている」との便り。松山では、もう梅が開花しているというのに。
ウグイスカグラは、本来は春に咲く花なのだが、当家では、蕾も膨らみ花が咲き始めた。ただし、本来は花がラッパ状に下向きに咲くのだが、まだ成長過程なのかツンとしている。それでも、淡いピンクの色合いが可愛らしい。径は1cm位。まだ、葉は出ていない。これから一段と寒くなるのに、花は元気でいるだろうか?心配だ。また、この植物のもう一つの見どころは、6月頃になると、真っ赤に熟した楕円形をした小さな果実。枝から垂れている姿は、陽が当たると透けて見え可愛らしく美しい。