「ナデシコ」 (撫子) ナデシコ科
昨日は、女子高生対象の浴衣着付け指導。華やかで、色とりどりの可愛らしい模様の柄が、若者を一層引きたてる。グッズを準備し、慣れない手つきで、浴衣や帯結びに四苦八苦。時間をかけ、大騒ぎしながらも、自分で着ることができた喜びに、鏡の前で満足そう。お互い、帯など締め合い楽しんでいると・・・突然の雷雨! 窓をたたきつける雨、はげしい雷に、怖さ100倍。稲妻が走るたびに、耳を両手で押さえ、キャ~、ワッ~と黄色い声があがる。知らん顔していると、「怖くないんですか?」との声。 そりゃ~、すっごく怖いわ。内心、ドキドキ、雷は大の苦手。でも、そこは、ポーカーフェイスを決め込む。正直、こんな時に、一人でいなくて良かった とつくづく実感。さて、さて・・今日はどうかな・・?
ナデシコは、秋の七草の一つだが、もう咲いている。淡いピンクの可憐な花。強い植物なので、植えっぱなしでも毎年花を咲かせる。カワラナデシコは、可愛らしく、河原に多く咲いているので、河原撫子の名がついたとか、撫でていつくしむ愛らしい子、という意味からその名がついた とか図鑑には記述があった。花びらは5枚、縁がギザギザして切れ込みが深い。個体は、青森県の知人からいただいたものだが、もともとあった当家のナデシコと交配したのか、しないのか明確にはわからない。花言葉「純愛、思慕、可憐・・・」。女性的な言葉が多い。
昨日は、女子高生対象の浴衣着付け指導。華やかで、色とりどりの可愛らしい模様の柄が、若者を一層引きたてる。グッズを準備し、慣れない手つきで、浴衣や帯結びに四苦八苦。時間をかけ、大騒ぎしながらも、自分で着ることができた喜びに、鏡の前で満足そう。お互い、帯など締め合い楽しんでいると・・・突然の雷雨! 窓をたたきつける雨、はげしい雷に、怖さ100倍。稲妻が走るたびに、耳を両手で押さえ、キャ~、ワッ~と黄色い声があがる。知らん顔していると、「怖くないんですか?」との声。 そりゃ~、すっごく怖いわ。内心、ドキドキ、雷は大の苦手。でも、そこは、ポーカーフェイスを決め込む。正直、こんな時に、一人でいなくて良かった とつくづく実感。さて、さて・・今日はどうかな・・?
ナデシコは、秋の七草の一つだが、もう咲いている。淡いピンクの可憐な花。強い植物なので、植えっぱなしでも毎年花を咲かせる。カワラナデシコは、可愛らしく、河原に多く咲いているので、河原撫子の名がついたとか、撫でていつくしむ愛らしい子、という意味からその名がついた とか図鑑には記述があった。花びらは5枚、縁がギザギザして切れ込みが深い。個体は、青森県の知人からいただいたものだが、もともとあった当家のナデシコと交配したのか、しないのか明確にはわからない。花言葉「純愛、思慕、可憐・・・」。女性的な言葉が多い。