「マンリョウ」 ヤブコウジ科
“いざ うたえ 、 サンタクロースがやってくる 、 おめでとう クリスマス、 きよし この夜・・・」クリスマスソングのメドレー。そして、ベートーベン 「交響曲 第9番」。高崎市の群馬音楽センターにて、群馬交響楽団と高崎第九合唱団の演奏会を楽しんだ。140人のメンバーによる、あの有名な“歓喜の歌”が会場を包み、迫力ある歌声に感動。久方ぶりに聴いた、群響の演奏も素晴らしい。“生”の演奏は、それぞれの楽器の音色が耳に心地よく、心を豊かにしてくれる。日本人は、“第九”が大好きで、年末になると、アマチュア合唱団によるコンサートがあちこちで開催されている。 「来年は、○○第九を歌う会に入ろうよ」と友人に誘われた。きけば、全部ドイツ語で歌うのだとか。 無理! 無理!。「スペルの下に、カナをふればいいんだよ」と彼女。第一、声が出ない。すると、彼女「大丈夫だよ。大勢のメンバーの中には、音楽の先生がいるし、私たちは口パクで平気!」だと。コイじゃぁ あるまいし・・・無理!。ということで、来年も聴く側に決定。
マンリョウは、常緑小低木。葉は互生で、縁が波のようにギザギザしている。光に透かすと、黒点が見えると、ネットに書き込みがあったので、疑うわけではないが、葉を数枚ちぎり、光に照らしてみると、確かに小さな黒点が、たくさんちりばめられている。7月に花が咲き、果実は、今が見頃。マンリョウといえば、光沢のある赤い実が美しいと思うが、当家では、熟しても赤くならない品種のようだ。センリョウなどと、おめでたい縁起物の植物で、家庭でも栽培されている。当家では、ヤブコウジ(ジュウリョウ)もあるが、日が当たらず、北側に植樹されているため、果実の数は少ないけれど、赤い実をいくつかつけてくれる。共に、今が鈴なりの状態で、1月末頃には、ほとんど葉だけになってしまう。高い空から飛んできて、あの小さな目で、食べ物を見つけるのだから、野鳥には感心してしまう。私も、野鳥になったつもりで、一粒、口に含んだが、種ばっかり大きくて・・美味しくなかった。食べた後、心配になり、植物図鑑で調べたが、“毒”と記載がなかったので大丈夫・・?と思う。
“いざ うたえ 、 サンタクロースがやってくる 、 おめでとう クリスマス、 きよし この夜・・・」クリスマスソングのメドレー。そして、ベートーベン 「交響曲 第9番」。高崎市の群馬音楽センターにて、群馬交響楽団と高崎第九合唱団の演奏会を楽しんだ。140人のメンバーによる、あの有名な“歓喜の歌”が会場を包み、迫力ある歌声に感動。久方ぶりに聴いた、群響の演奏も素晴らしい。“生”の演奏は、それぞれの楽器の音色が耳に心地よく、心を豊かにしてくれる。日本人は、“第九”が大好きで、年末になると、アマチュア合唱団によるコンサートがあちこちで開催されている。 「来年は、○○第九を歌う会に入ろうよ」と友人に誘われた。きけば、全部ドイツ語で歌うのだとか。 無理! 無理!。「スペルの下に、カナをふればいいんだよ」と彼女。第一、声が出ない。すると、彼女「大丈夫だよ。大勢のメンバーの中には、音楽の先生がいるし、私たちは口パクで平気!」だと。コイじゃぁ あるまいし・・・無理!。ということで、来年も聴く側に決定。
マンリョウは、常緑小低木。葉は互生で、縁が波のようにギザギザしている。光に透かすと、黒点が見えると、ネットに書き込みがあったので、疑うわけではないが、葉を数枚ちぎり、光に照らしてみると、確かに小さな黒点が、たくさんちりばめられている。7月に花が咲き、果実は、今が見頃。マンリョウといえば、光沢のある赤い実が美しいと思うが、当家では、熟しても赤くならない品種のようだ。センリョウなどと、おめでたい縁起物の植物で、家庭でも栽培されている。当家では、ヤブコウジ(ジュウリョウ)もあるが、日が当たらず、北側に植樹されているため、果実の数は少ないけれど、赤い実をいくつかつけてくれる。共に、今が鈴なりの状態で、1月末頃には、ほとんど葉だけになってしまう。高い空から飛んできて、あの小さな目で、食べ物を見つけるのだから、野鳥には感心してしまう。私も、野鳥になったつもりで、一粒、口に含んだが、種ばっかり大きくて・・美味しくなかった。食べた後、心配になり、植物図鑑で調べたが、“毒”と記載がなかったので大丈夫・・?と思う。