海江田、鹿野、レンホウの三馬鹿閣僚が大名行列で取り巻きつれて福島原発の見学（視察ではない）に行きものの十数分の滞在だった。レンホウはイチゴを食べて大丈夫だとアピール。これは前バカカンが厚相だった頃、貝割れ大根を犯人扱いして風評被害を出して生産業者を倒産させ、カメラの前で貝割れを食べてダイジョウブのパフォーマンスでお笑い者になったのと同じ体たらくだ。彼らは大臣になって嬉しくてウレシクテ調子付いているに過ぎない、己が被災地に行きいかにも努力しておりますと見せ掛けのパフォーマンスに過ぎない。連中の腹の内は放射能汚染地に長居は無用、何せ怖いから一刻も逃げ出したかったに過ぎない。こんな手合いはオツムに放射線浴びれば幾らか脳の活性化になるのではないか。この辺どうだろう最近やたらでしゃばる脳科学者にお聞きしたいものだ。アッケラカンは被災地に乗り込んで民主党の党大会並みに拳を振り上げて『ガンバロウ』には被災者は白けたようだ。思いつきの口約束を乱発しただろうが有言不実行が当たり前の空きカン政権、三歩歩かなくても忘れる鶏以下だからもうスッカリお忘れて記憶にございませんだろう。１０００年に一度の津波災害に昔はなかった原発事故が起きて将来の不安は計り知れない。こんな非常時に一番相応しくない能天気が日本の宰相だ。民主党の連中も天下国家を憂うならばここで乾坤一擲頭（かしら）を取り替える動きが出なければもう御終いだ。統一地方選が今終わった。民主党惨敗だろう。写真はボケ「国華」