衆院予算委で震災津波の被災者でもある自民党の小野寺議員が菅総理の言葉は胸に響かないと感想を述べていた。自衛隊ヘリの視察にカイエダなど関連大臣を同行させず己のパフォーマンス用のスチール写真とビデオを撮らせる為腰巾着議員を2名同乗させて沢山のスナップ、ビデオを撮らせたようだ。また避難所の視察の折被災者が少なくて絵にならないもっと集めろとやらかしたが自治体の方が避難民は片付けなどで出掛けているので無理だと断ったとの新聞報道があったと述べたら新聞は何新聞だと委員長の中井ハマグリが割って入りサンケイ新聞だと小野寺議員が答えた。鈍カンの少ない脳味噌を使うのは国民にどう映るか、マスコミにどのように取り上げられるかというパフォーマンスだけだ。愛媛地方の台風被害視察の折「昔なら元号を代えるのだが現代は政権交代だと」言ったが誰かと尋ねられて判らぬと空きカン、小野寺氏曰く「アンタ自身の日記に書いてある」と指摘されたが思考回路がプッツンしているから記憶にないようだった。カンカラはこの大災害が起きたのは天命などとほざいているが被災者、避難民こそ天災に続いて人災に見舞われたようなものだ。ダブル被害者だ。先にも書いたがアッケラカンは高田純次の喋りと同じで心が篭らず、口から出任せ腹にもないことをただ喋ってその場凌ぎ、後は知っちゃいないコロっと忘れてしまう。「頑張れ日本」と日本中で叫んでいるが最高責任者が予算委で惰眠をガマンしてやっと細い目を開けている。もうマンガ以下で漫画にもならず漫画家が音を上げる。写真は伊勢佐木町で