汚沢の『陸山会』の土地取引事件の公判で大久保秘書から落札の礼金・口利き料2つ分1億円を要求され裏金5000万円を2004年10月赤坂のホテルロビーで石川被告に渡したと「水谷建設」の川村元社長がはっきり証言した。そして2005年4月には大久保秘書に5000万円渡した、また大久保の自宅に100万円と高級和牛の肉を持参したと具体的に証言している。被告石川は議員辞職もせず法廷で相手をバカにした態度でウスラ笑いをしたり証人をにらみつけて恫喝していたようだ。大体人間なんて金でも物でもやったり貸した方は覚えているが反対に貰ったり借りた方は忘れるものだ、要するにご都合主義で手前勝手ということだ。石川だが37歳のバカ造が悪の汚沢の書生で育てられた挙句、鉄砲玉になって捕まり親分、子分共々刑事被告人なんざ、まさにヤクザの世界だ。解散があれば石川は落選して今後赤絨毯は2度と踏めまい。まともなオツムなら立候補しないだろうがこんな鉄面皮だから立つかも知れぬ。頼った汚沢も寄る年波で政界は勿論、この世からのおさらばもそう遠い事じゃない。最も「憎まれっ子世に憚る」と言うから馬齢を加えるか。しかし政治生命は終わりだろう。バカなマスコミが総理に誰が相応しいなどと調査したら汚沢が9%で一番とか言うが、理想の上司はと聞くとタケシだ星野などいうが聞くほうも答えるほうも実情を知らないからで身近で本人の人となりを知悉していれば噴飯ものだろう。汚沢の選挙地盤岩手が大災害で長年の支持者が命を失ったり家屋や財産を流されて着の身着のままで避難生活で苦労しているのに「汚沢」が「陸山会」が避難民救助に義捐金を出したとの話は聞かない。袖の下を次々懐に仕舞い込み不動産買ったりして数十億円あるだろう。もう最後の感謝とお礼に全部吐き出したらどうだろう。でも無理な相談か、「金と塵は積もる程汚い」と俚諺にある。写真は氷川丸建造80年だ、カンカラの嫌いな「日の丸」国旗が強風で翩翻と翻っている。