昨日自衛隊ヘリで福島被災地見物に行ったカンカラの態度には呆れ返えった。出迎えの佐藤知事に挨拶する態度たるや、腰が曲がった老人がよくやる両手を後ろに回した格好だ。また避難所からスタスタと素通りするのを田村市の五十代の男性が「もう帰るんですか」と呼び止めたので引き返してきた、女性から「無視された気持ちが判るか」と詰問され鈍カン「いや、ごめんなさい。いや、反省させてください」と相変わらず両手を後ろに回して口先だけの言い訳をしていた。「ここに住んだら判るだろう」まで言われた。強烈のフックを見舞われた図だ。大体アッケラカンは本人が政治の最高責任者だとの自覚がカン全に欠落している。知事、市町村長はそれぞれの自治体の責任者だから施政が仕事だ。鈍カンはただ謝ったりお見舞いするのが仕事じゃない。対策の遅れを詫び今後の復旧、復興の見通しを述べ速やかに一所懸命に仮設住宅も作るので暫くご辛抱をとお願いするのが常識だ。どうもアホウカンは天皇とカン違いしていないか、陛下は施政者ではないからお見舞いしたり元気付けするのがお役目で見舞いを受ける被災者は有難く感じ勇気百倍となる。カンカラは復旧、復興の最高責任者で具体的に対策を講じるのが仕事だろう、ただ現場見学しても役に立たぬ。上滑りで喋って気持ちが入っていないから高田純次と同じで信頼度ゼロ、底なしのアホウで救い難いメダカと同じだ。桜井副財務に野田財務が「筆が滑り過ぎないよう」と注意したそうだ。まともな意見が「筆の滑り」だと言うようじゃカン政権も末期症状だ。写真は緋鳥鴨