統一地方選後半選が万民の予想通り民主党惨敗で終わった。無責任政党を絵に描いたようで予想された通りまず石井ピン選対委員長が「歯を食い縛っても党が一致結束する時だ」と選挙の第一責任者が御身御大切だから辞任の気など皆無、鈍カン、岡田も責任など取る必要はない。執行部はそのまま居座り続けろと言う訳だ。党本部が誰一人責任を取らないので地方組織代表の辞任が大阪樽床、熊本松野、滋賀奥村、神奈川笠、静岡牧野各氏と続々まだまだ続くだろう。若手の連中も空きカンを見捨てて『国難に立ち向かうための勉強会』を結成したようだ。小沢派にハトポッポシンパとカンを支持していた若手も反カンだと言うからもはやアッケラカンは内憂外カン、四面楚歌、世論調査を震災後はマスコミも控えているが直ぐ辞めろが圧倒的だろう。戦後最大の国難だ、とてもカンお子様政権では手に余る。『国民最大の不幸』をこれ以上拡大しない為にもカンカラに引導渡すのはいないのか。民主党員でまともな連中が小沢と組んでも構わぬから引き摺り降ろさないと我が日本の将来に禍根を残す。