キツツキのドラミング

思い付くまま, 気が付くまま・・

踊るポンポコリンならぬ『踊らされたアホウなレンホウ』

2011-05-02 13:22:04 | Weblog

東日本大震災以後聞き慣れない貞観地震・津波と目にし耳にする。貞観11年(西暦869年)の三陸地震M8.5だったと言われている。平安初期に当たり弘仁・貞観文化と言われる、最澄が天台宗を空海が真言宗を唐から伝えた約60年後で菅原道真が24歳、ドン・ファン在原業平は44歳、小野小町は年下だろう。貴族文化が盛んで恋歌を詠って酔い痴れていた頃だ、何時の世にも好き者はいる。今から1142年前は人間にとってえらく古い歴史だが地球の歴史だとつい最近の出来事。貞観4年近畿で疫病流行、今のインフルエンザだろう、5年越中越後地震、6年富士山噴火今の『青木ヶ原樹海』の元になる溶岩流噴出。8年これは政治的な『応天門の変』で伴氏没落、藤原氏台頭、9年阿蘇山噴火、10年播磨・山城地震、11年が貞観地震・津波、13年鳥海山噴火、16年開聞岳噴火、また大風雨で加茂川、葛野川氾濫なども起きている。貞観の18年間にこれだけ天変地異が起きている。今回はその貞観の震災を超えてM9だそうだから史上最大だ。民主党政権の念仏『コンクリートより人』などと叫んでいたが一番『セメントと砂・コンクリート』を食っていて胃腸の丈夫なのが誰あろう、ハトポッポ、空きカンのトロイカの中の一頭の汚沢一郎だ(三頭立ての馬三頭揃って本当にオソマツですね)ゼネコンから中小迄賞味し尽くした。さて財務省の台本通り煽てられ操られて『仕分け』だと格好付けて一次だそれ二次だとダボハゼマスコミも喰らい付き大騒ぎしたのはついこの間『レンホウ』などはしゃぎまくって舞い上がり警備か管理課か知らぬが手玉にとって騙して議事堂内でフアッション撮影でモデル代稼ぎ、仕分けの折「津波は来るまで時間があるから逃げられる」とほざき、スーパー堤防など100年に1回来るか来ぬか判らぬのものなどムダだとバッサリ切って捨てた、アホウなマスコミは拍手喝采したっけ。さァ今回の大津波逃げる時間があったのなら犠牲者は出なかったろう。起きるのは100年後か、明日か誰にも判らぬ。差詰めバチ当たりレンホウはアタマ丸めてお詫び行脚でもしな。『生活第一』これも民主党のスローガンだったが九死に一生やっと生き残った人達もその生活が出来ぬ状態が50日以上続いている。アッケラカンに何時までやらせる心算だろう、民主党の気の効いた連中がいるのなら手段などどうでもいい早く引き摺り降ろせ。今オバマ大統領がアルカイダのウサマ・ビンラディンを仕留めたと発表した。写真なヒルザキツキミソウ考えてみればフザケタ名前