キツツキのドラミング

思い付くまま, 気が付くまま・・

『火のない所には煙は立たぬ』

2011-05-20 06:04:52 | Weblog

ハトポッポが任命した平田オリザ内閣官房参与が5/17韓国ソウル市内で日韓問題専門家らを前に『震災と日本再生』について講演後の質疑応答の中で『福島原発の汚染水の処理問題では韓国の方々にも大変な迷惑をかけた。流された水は非常に低濃度で、量も少ない。米国政府からの強い要請でを海に流した』と喋って問題になるや翌日、不用意な発言で、大変申し訳なく思っている。参与であるが原発に関わっておらず事実関係を確認出来る立場でないから事実誤認」と延べ発言を撤回して陳謝したそうだ。イラカンの発言では3/16笹森顧問に対してカンカラが『最悪の事態になったら東日本が潰れることも想定しなければならぬ』また4/13松本参与に対して『原発周辺は20~30年住めない』と喋ったのをバラさたがスッカラカンは否定、松本氏は私がそう思ったなどと言い訳して庇った。4/29同じく参与の小佐古氏が原発事故対応が場当たり的、校庭の20ミリシーベルトは危険と発言辞任した。小佐古氏はその後雲隠れしたのは『公務員が職務上知り得た情報を漏らすと罰せられる』と脅かされたようだ。電話にも出ぬという世間知らずの学者バカを潰すのなど朝飯前だ、反社会的な破壊活動で腕を磨いた連中で弁護士になった三百代言が掃いて捨てる程いる。こう見てくると如何に空きカン内閣が否定しても『火のない所から煙は立たぬ』で喋ったのは間違いない。都合悪い情報は片端から握り潰しているのがポロポロ発覚する。野党時代は情報開示と声高に叫んでいたが政権執るやスターリン顔負けの秘密主義で無能、無知、無神経だから長所を探しても見付からぬ、第一民主党内から『カン降ろし』が始まっている。ミモザはもう散ったがオリザとは変わった名だ。