空きカンが国会で答弁するのをテレビで見ていて何時も感じるのは、本人が自信がないから目は泳ぎ、態度はオドオドしている、さて分厚い原稿を間違えず読むのに大将必死だから中身なんざサッパリ判らず、自分が何を言ったのか読んだのかも覚えていないようだ。出来の悪いガキが教室で指名され読むのがやっとの姿がダブる。今日ブログを見て驚き且つ呆れた。党首討論の時のようだがカンカラが読んでいる答弁書をカメラでスナップした一部だ。新聞の見出し並みの大活字でゴシックを使って老眼でも眼鏡なしで読める。これは空きカンが馬齢を加えているから納得できるが驚くのはこんな漢字まで振り仮名付けぬと読み間違えるのかと小学生が思う程易しい漢字までルビ付なのである。空きカンが「・・また海上保安強化のため大型巡視船(じゅんしせん)の更新を早めて体制の充実を図ります。海上警察権(けいさつけん)の強化も検討します。本日国会(こっかい)が開会しました。この国会では来年度(らいねんど)予算と関連法案を成立させ早期(そうき)のデフレ脱却(だっきゃく)により国民の皆様に安心と活気(かっき)を届けなければなりません」括弧内のかな文字がルビである。昨日の予算委でも「災害の復旧と復興と予算が・・云々私の本望であります」と答弁していた『本望』とは本来の望みであって、元からの志だから、このような突然起きた予想外の大震災に使うのは不適当だ。矢張り日本語の読みも意味も満足ではないようだ。聞きたいね?アンタノ国籍ドコナノヨ。1月に日本国債の格下げについて聞かれ「今初めて聞いた、こいうことに疎いので、また改めて」と逃げて物笑いになった。日本語は不自由、経済オンチ、本人が詳しいと寝言言ったが実際は原発もよく判らない取柄が何もない。そう言えば自慢げに小泉総理に発明した事があるかと聞いて「俺はマージャンの点数計算機を発明した」と得意満面だったようだが普通麻雀打つのは計算など暗算で簡単だ、己のアタマの悪いのが標準だと思っているから特許出願して取れたまで真面な人間が出願しなかったからだろう。前のハトポッポの次が又こんな粗悪な不良品を党代表にした上総理にした民主党若し良心があるのなら国民に申し訳ないと早急に良品と取り替えないとは思わないのか。原口が沈没するようなら取り替えると言っていたが沈んでからでは手遅れだぜ。写真はスイレン、不潔な政治屋の写真は評判が悪い。