キツツキのドラミング

思い付くまま, 気が付くまま・・

政治主導と見栄切って官僚に弄ばれるアホウ政権

2011-05-06 07:40:05 | Weblog

ウィキリークスが『普天間基地』の移設問題で日米の外交発言をバラした。ハトポッポが国外、最低でも県外と言っていたがそれは形式だけで腹では『辺野古沿岸』移転の既定案に決めていた。民主党が官僚を排除して政治主導で全てやろうとしていたから当然外務官僚は反発する、外交のガも知らぬ素人で智慧のないお子様内閣などバカにする、米国とスクラム組めば首、外相のアホウなど赤子の手を捻るようなものだろう。斉木局長は「対等なのに何が念頭にあるのか判らぬ」「民主党は官僚を抑え、米国に挑戦する大胆な外交イメージの打ち出す必要を感じたようだ・・」これを「愚かでやがて彼らも学ぶだろう」まともなら誰でも思うことだ彼も奴等のアホウ加減に呆れ返っていたことだろう。また藪中次官も「日本の中に日米対等ではないとの感覚があって、民主党はそれを利用した・・」中堅幹部も米国に民主政権に甘い顔を見せるな、付け上がって既に合意したロードマップまで譲歩する意思があると誤解されるからと警告したようだ。これでは『踊るポンポコリン』はハトポッポで騙した心算なのが逆に日米にスクラム組んでやられた訳だ。それもこれもポッポが思いつきや大衆迎合していい顔したい小児的な精神構造だからだ。還暦過ぎた坊ちゃんがママから数十億円のお小遣いを貰って脱税して恬として恥じない、首相経験者は引退しろと言って置き、辞めると言って舌の根の乾かぬうちに前言翻して辞めるのヤメタときた。あっちこっちでピンボケの発言する、マスコミも相手にせねばいいのに報道する。最も次の選挙では落選すだろうから最後の悪足掻きか。こんな手合いをアホウなマスコミが応援しているが乗り掛った舟で後へは引けぬ、下船すれば溺れるが溺れてもいいよ。写真は昨日に続いてクレマチス、在来原種のカザグルマ「日光」。話によると原生地が開発で荒らされ絶滅種なるので愛好家が保存していると言う。