ニュージーランド移住記録:みたび

移住は帰らなくてもいい終わりのない旅。人生そのものも旅。そして気づき始めたあの世への旅。旅と夢限定ブログ

コロマンデル6回目行:定宿プカパークリゾート

2022年05月23日 | 北島:コロマンデル

2020年6月のコロナ規制解除
後の初ドライブ旅行記です


コロマンデル半島を横断する
山越え後にやってきたのは、
半島東に位置するパウアヌイ


そこにある唯一のホテル、
グランドメルキュール
プカパークリゾート


と、つい最近書いていました
が(笑)、あれは2019年10月


あれから8ヵ月が経過して、
5回目のプカパークでした。


この頻度だとつい「ただいま」

勝手知ったるこの安心感


初めての高揚感とは違う寛ぎ



ホテルの客室にウェルカムカ
ードが用意されていることは
あっても(特に出張先とか)
ウェルカムバックカードは初

コロナのロックダウンによる
厳しい期間を乗り越え、再訪
に感謝しますといった内容。


そう、あの時のNZは海外渡航
以外のコロナ規制の解除で多
くが心から安堵していた時期


コロナの封じ込めは不可能と
頭の隅ではわかっていても、
その可能性を信じたかった頃


この時はコロナ前と同じベッ
ドメイクで、クッションがふ
んだんにありました。封じ込
めへの自信と過信は、ホテル
にも宿泊客にもありました。

その後コロナが長期化する中
で毎回カバーを取り換えられ
ないクッションは消えます。


そぼ降る雨の中、周りを散策



無人の別荘に見事な柿の木



たわわな実で重そうです。

鳥以外食べる者もいなそう。


遠目に広がるタイルアの町



引き潮の時間は砂浜が広がり

遠くまで歩いて行けそうです。


山肌に広がる別荘地

オフシーズンで静かなもの


人影はなくいるのは水鳥ばかり



コロナフリーの空気を胸いっ
ぱい吸い込み自由と安全の息
吹を身体に吹き込みました。



コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« コロマンデル6回目行:ロック... | トップ | コロマンデル6回目行:まず来... »

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
みことさんへ (遅生)
2022-05-23 12:11:06
Grand Mercure Puka Park Resortはゆっくりとできそうなホテルですね。
ところで、NZでは、Mercureをメキュアと発音していたと思うのですが、日本語のメルキュールはドイツ語読みなんでしょうか。
返信する
遅生さんへ (みこと)
2022-06-23 13:02:58
大変、大変失礼いたしました。数少ない貴重なコメントを見落としておりました。申し訳ありませんでした。

仰るとおりで、NZでは英語読みでメキュア、系列のIBISも100%アイビスと呼んでいますね。

日本語表記はアコーホテルズのフランス語読みのままのようなので、日本語表記に合わせてここではメルキュールやイビスにしています。

大変遅くなりましたがお返事まで。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

北島:コロマンデル」カテゴリの最新記事