痛快TVスカッとジャパンという番組は余り見たことがないんですが、
11/1(月)の「星野リゾートでサプライズ」を録画しておいて、昨日サッと見ました🎥
コチラの系列ホテルに私が初めて行ったのは栃木県の星野リゾート界 川治さんでした
そこでのサプライズというかハプニングについて書きたいと思いますが、
その前に昨日の晩ご飯です
賞味期限が怪しいはんぺんを使いたく厚揚げ、たまご、椎茸…のおでん風鍋にしました
終わってしまったNHK・おかえりモネの舞台にもなった登米のだしで簡単に♪
二日目ノンアル晩ご飯となりました🍲
フルーツは鳥取県産の西条柿、あんぽ柿になりそうな縦長形状
外側に4本の溝があるのは珍しい特徴のようで、種ありでした
種の周りはトロッとなっていましたが、実はしっかりしていて甘いです!
私的には四角っぽいお安く出回っている種なし柿の方が好みでしたが、
昔ながらの懐かしい味わいの美味しい柿でした
界 川治さんでの思い出は…
新宿から電車に乗り込み、学生時代からの親友と三人で往路の電車からワイワイ( *´艸`)
乗り換えの鬼怒川駅で少し時間があり、その時ホームのベンチに私が荷物を置き忘れてしまい、
乗車中に気付きハラハラドキドキのハプニングの始まりとなりました
川治湯元駅に着いて改札で問い合わせてもらい、携帯N0.を告げ連絡をもらうようにしてお宿に🚌
待つこと数十分有難いことに荷物は保護されていましたが、
列車が一時間に確か1本しかなく、時間的に取りに行って帰ってくるのは当日は不可能、
帰路に寄るように言われ凹みました
途中駅(新藤原駅!?)を境に東武線と野岩鉄道に鉄道の管轄が変わるので、
鬼怒川(東武)からそこまでと、そこから川治湯元(野岩)とやり取りが一度にスムーズにいかず、
問い合わせに随分時間を費やしましたが、
結論を言うと、荷物だけ電車に乗って 乗車運賃も払わず 川治湯元に着きました👜
手元に戻るまでは心配やら恥ずかしいやら、何やってんだ~自分❕と落ち込み、
駅に荷物(電車)が到着する時間に合わせタクシーを呼んでもらおうとしたら、
なんと❣送迎バスを出してくれるというので、もちろん一緒に行くつもりでいましたが…
「安心してお任せください、部屋で寛いでいてください」と運転手さんが取りに行ってくれたんです
寛いでもいられずの数時間でしたが、部屋に届けてもらい荷物(実はBag )を受け取ったときは、
迷惑をかけてしまった気持ちと共に星野リゾートさんの親切なご対応に涙が出ました
食事については前に書いたとおり⇒素晴らしい懐石料理ディナーを、朝は和定食を堪能させていただきました
その日の宿泊客は全員既にチェックイン済みだったのにも拘らず、
送迎バスはお客さんを迎えに行くついでだからと気遣ってくれたことは後から知りました
でも、運転手さんが私のバッグを車掌さんから受け取ってバスに戻ったら…
お客さんが二人座っていたそうです(・・?
おかしいな、と思いながらもそこが界 川治さんのお・も・て・な・しだったのでしょうか⁉
そのまま出発しホテルに到着🚌
周りを見渡し気付いたお客さんは「ここじゃない!」と
何とそのあと、その方たちのお泊りのホテルまで送られたそうですが、
駅で降ろしてしまうことなく、初めから送るつもりだったのではないかとお察ししました
連絡は行き届き過ぎていて前日の一連をスタッフ皆さんが知っていてちょっと恥ずかしかったですが、
こんなことがあったんですよと、翌朝になってから教えてもらい、
一緒に聞いていた友人二人は、これでもかというくらいお箸やお菓子、重たいのにお酒まで買って、
もちろん私も夫や実家へのお土産などをたくさん買ってホテルを後にしました♪
お部屋も広く半個室の食事処も落ち着いていて、何よりスタッフ皆さんが親切で素敵なお宿でした
帰りはFree のコーヒーをいただき最後までのんびりして送迎バスに乗ろうとしたら…
友人の一人が館内スリッパのままだったのでした
慌てて部屋に戻り靴に履き替えてと、往復共に送迎バスを遅らせてしまった私たちでした🙇
星野リゾート系のお宿には、そのあと家族で磐梯山温泉に行きました⛰
白虎隊のいでたちのホテルマンがいたり、それぞれ個性を発揮しているようなので、
お礼を兼ねて是非また行ってみたいと思っています♪