ぬる鑑

                     ぢゃ、ぬる鑑で。

地元でいいじゃん

2010-04-08 05:47:54 | 不動産鑑定
本日の天気は

木村拓也コーチ。なんかねぇ・・・。まだ37歳と若かったのに・・・。合掌。

大塚愛さんの最近の激変ぶりも、結局は御病気のせいだったみたいだし、いやぁ、もうホント、自分も気をつけないとなーとあらためて思いました。

さてさて。

普段の仕事で貸家の物件を評価するとき思うのは、やっぱ持つなら自分の目の届く物件に限るなってことです。

管理会社がなんでもかんでも丁寧にやってくれるなんつーのは幻想で、これはいくら費用を費やしたからって解決する問題じゃぁない。

「しっかり管理してもらおう」なんて、先ずはツユとも思わないことです。

「一括借り上げ、家賃保証」なーんつったって、最初はイイ顔してても、すぐさま家賃を叩いてきたりとかね。

管理は自分で行うのが基本で、それが出来ないのであれば買うべからずというのがわたくしめの意見。

そんなに運用はアマクないし、逆に一生懸命やればやるほど学ぶこと、楽しめることも多くなります。

ですから、それが可能な物件をめっけることっす。

よく相談会とかで「都内の物件は空きが少ないからリスクが低い」みたいな話を伺いますが、んなこともなく、23区内なのにぜんっぜん埋まんないとこは五万とございます。

いいじゃん。地元ので。

先般、某証券会社の不動産投資部門の方とお話しさせていただいた際も、いま現在、大手のAM会社が求めてんのは局地的なエリア情報で、その材料を使ってどう料理し、御客様に提供していくのかが勝負、みたいなことおっしゃってましたし。

なんでもそうですが、結局、よぉ~くわかってんのには絶対的に敵わないんですよ。

最初から勝負はついてると。

なので、負けとわかる戦は極力避け、ましてや俄か知識しかないんだったら、先ずは足元から研究すべきでしょう。

昨日は仕事しながらね、そんなこと考えました。

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コメント
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