バカさ加減

本日の天気はと

いまのLEGOってスゴイっす。



バリエーションも然ることながら、一つ一つのディテールが凝ってるし、なんといっても一つの商品を購入すれば、その中に入ってるパーツを使って複数の作品が作れちゃうんだかんね。

一つのモノでなるべく長く遊んでもらいたいっちゅー親の懐ココロにガツンときます（とはいえ、上の作品中、親が自腹をきったのは黄色い家のみ。ありがとー！！ > 母、兄、義姉）。

昨今はTOY STORYとか、キャラクターもんのタイアップ商品も売り出してるから、ビジネスの広がりを感じずにはいられまへん。

一方で、日本でも最近、↓んなの自分で作っちゃう輩いるモンなー。




おそるべし、職人魂。

もともとデンマークの木工職人ってとこから始まってるの考えれば、『ものづくり』って観点からすっと案外日本人と通ずるモンがあんのかもね。

まぁ、ねぇ？

我が国の場合も、たとえば東映なんかがバンダイと組んだりってのがあるし、それなりに生き残ってくには方法論があるワケです。

だもんで、LEGOにしたって例に漏れず、製造拠点を中国に移してこーって状況にあるそうですし、現状の顧客層を前提とすると、需給・質・収支・開発・提携等、経営的な舵取りにつき、なかなか難しい選択なり決断に迫られるシーンが多いことでしょう。

先日もピクサー・アニメーション・スタジオとスティ－ブ・ジョブズの馴れ初めがよくわかるTVプログラムを拝見いたしましたが、うん。

やっぱ、理想を強く思うバカさ加減というか徹底というか、古今東西問わず、絶対的に必要なんだなーとね、思いました。

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