- 海外ドラマあれこれ (1)-
これからの英国ドラマ
最近新しい海外ドラマがめじろ押しで色々興味を引かれそうなドラマも多い様です。
ふと思い立ち 新旧取り混ぜて興味を持って観ていた、又これから観たいドラマ等
に関してメンメンと書き連ねてみようと思います。
昔から映画もTVドラマも海外の物しか興味が無く(嫌味ったらしいかも知れません
がこればかりは趣味の問題なので・・・)、日本のドラマ、バラエティー番組等全くと
言っていい程見たことが無いので友人たちの話について行けない事も多いのです
が 逆に私の観た海外ドラマ等で話題を共有出来る事も少ないと言う寂しさもあり
ます(今回のシャーロックも良い例ですね)。
仕事をしている時はTV, 映画を観る時間は全く無く 又事情で仕事を辞めてから
は家庭の事情で又時間も無く 大分久しくゆっくりTVを観る時間も無かったのです
が それでも時間のある時は海外ミステリーを中心に好んで見ていました。
特に英国ドラマ好きだったせいと(これは子供の頃からミステリー小説を読み漁った
事と英国英語が好きで耳にしていたかったというせいですが。→英国英語フェチな
ので) 英国ドラマには伝統のミステリーのジャンルドラマが多いせいで 8年位前
にCATVを導入以来殆ど地上波は観なくなってしまいました。
CATVではBBCドラマを数多く放映しているので私にはこたえられない状態です。
そんな流れの中で4年程前に初めてシャーロックを観た時には衝撃的でした。
昔から正典も読みSHは好きでしたし、グラナダ版も観ていたのでホントに何気なく
観てみようかって位の気持ちで見始めたのですが、大袈裟では無くのめり込みました。
それ以来シャーロック病を患っています。
そして今回やっと「Dr. Who」 が放映になりました。

英国ドラマと言うと、暗いとか重いとかいう先入観もあるのですが、こんな楽しい
ドラマも作るんですよね。 Mr.ビーンなんかもあるし(ちょっと違う?)
奥が深いと言うか硬軟取り混ぜて良い作品が多い様に思います。
4,5年前位でしたか 一時 テナント版のDr. Whoを放映していて その時は
詳細を知らずに観ていたのですが、小難しい事は抜きにして面白かったのに
いつの間にか終わってしまって残念でした。
後に本国では50年以上続く国民的ドラマであると聞き、まるで水戸黄門か!と
思ったりしたのですが、何故日本での放映が無いのか不満に思っていた所でした。
今回放映は 10代目ドクターのマット・スミス版で2010年から2013年迄放映され
ていたシリーズです。
初回先行放送だけ見たのですが、やはり面白かったですね。
マット・スミスは外見が独特で、エイリアンのドクターに向いているのかも・・・
何て思わされましたけど、歴代のドクターの中では一番若い為色々危惧された
と聞き及んでいますが、走り回り、スピーディーでアクティブなドクターで その若さ
を逆手に取った作りになっていて楽しめそうです。
前のテナント・ドクターはちょっとオタクっぽい感じだった様に記憶しているのですが、
今回のマット・スミス版は子供っぽく、ハチャメチャで、やんちゃな感じで若さを生か
してのキャラクターになっている感じです。
子供だけではなく大人も楽しめる内容だからこそ長年人気を保っているんでしょうね。
スピルバーグもこのドラマのファンだそうですし。
そう言えば以前ベネディクトがDr.Whoに・・・って噂が出た事もありましたっけ。
まぁ、これは無理な話だったんでしょうけど、マーベルに出る位ならDr. Whoでも良いじゃない?
なんて思ったりしますが、シャーロックもあるし実現不可能でしょうね。
又、マット・スミスもシャーロックのオーディションを受けていたって言われています
が、チョット違うでしょ(ゴメンナサイ!)。
現在は12代目のピーター・カパルディになっていますが、年齢も上がり 雰囲気も
随分違う様ですが、この主役交代に関しても上手く考えられていると思います。
ドクターは人間ではないので死ぬことは無いのですが、死に直面すると別の身体を
得て再生すると言う設定になっているので、主役交代が無理無くスムーズに出来る
訳でこの点も長寿番組の人気を保つ秘訣なのでしょうね。
モファット御大達の制作はやはりツボを押さえている内容だと感じさせられました。
流石だなぁ~!
これは引き続き観る事に致しましょう。
Dr. Whoと同じく The Game も始まります。

これはMI:5を中心にしたスパイ物だそうで、これまた英国ドラマお得意のジャンル
で私も好きなテーマドラマになりそうです。
以前放映していた SpooksもMI:5でしたね(お気入りアーミテージも出ていたし)。

Spooksもそうでしたが、今回の The Gameも007のボンドの様に(ボンドはMI:6でしたね)
カッコ良いヒーローでは無く、苦悩や弱さを持った人間を主人公にして
いる点が現実的で有りながらスタイリッシュでハラハラドキドキ感もあり・・・と言った
感じになりそうです。
未だ実際に観ていないので番宣に依ればですが。
それに主役のトム・ヒューズは ”第二のカンバーバッチ”と言われているそうですよ。
ベネディクトも足元をすくわれない様にしないと・・・。 うかうかしていられませんでしょ。
Spooksのかなり前のシーズンにはベネディクトも出演していたのですが、さすがに
日本での放映は無くウェブで一部だけ見ました。 若かったですね。
その他にも 遂に 「Downton Abbey」も放送開始になるそうです。

これも私が観たかったドラマなのですが、一部BSで放映していた様ですが見逃し、
しかもBSでは途中で終わっていた様です(友人談)。
今回はAXNミステリーで第一話から放映との事なので、見逃せないですね。
AXNミステリーはBBC Firstという枠を作りこれまで以上に英国ミステリードラマに
力を入れる事になった様で、現在BBCやRadioTimesのインタビューやら現地情報等を含め、
シャーロックを始めとした前記ドラマの番宣を連日放映しています。
私には本当に嬉しい状況になっているので これから楽しみですが忙しくなりそうです。
何やらAXNミステリーの回し者か?(笑)
これら以外にもまだまだ語りたいドラマが山ほどありますので、機会を観てしつこく
書き続けようと思います。
これからの英国ドラマ
最近新しい海外ドラマがめじろ押しで色々興味を引かれそうなドラマも多い様です。
ふと思い立ち 新旧取り混ぜて興味を持って観ていた、又これから観たいドラマ等
に関してメンメンと書き連ねてみようと思います。
昔から映画もTVドラマも海外の物しか興味が無く(嫌味ったらしいかも知れません
がこればかりは趣味の問題なので・・・)、日本のドラマ、バラエティー番組等全くと
言っていい程見たことが無いので友人たちの話について行けない事も多いのです
が 逆に私の観た海外ドラマ等で話題を共有出来る事も少ないと言う寂しさもあり
ます(今回のシャーロックも良い例ですね)。
仕事をしている時はTV, 映画を観る時間は全く無く 又事情で仕事を辞めてから
は家庭の事情で又時間も無く 大分久しくゆっくりTVを観る時間も無かったのです
が それでも時間のある時は海外ミステリーを中心に好んで見ていました。
特に英国ドラマ好きだったせいと(これは子供の頃からミステリー小説を読み漁った
事と英国英語が好きで耳にしていたかったというせいですが。→英国英語フェチな
ので) 英国ドラマには伝統のミステリーのジャンルドラマが多いせいで 8年位前
にCATVを導入以来殆ど地上波は観なくなってしまいました。
CATVではBBCドラマを数多く放映しているので私にはこたえられない状態です。
そんな流れの中で4年程前に初めてシャーロックを観た時には衝撃的でした。
昔から正典も読みSHは好きでしたし、グラナダ版も観ていたのでホントに何気なく
観てみようかって位の気持ちで見始めたのですが、大袈裟では無くのめり込みました。
それ以来シャーロック病を患っています。
そして今回やっと「Dr. Who」 が放映になりました。

英国ドラマと言うと、暗いとか重いとかいう先入観もあるのですが、こんな楽しい
ドラマも作るんですよね。 Mr.ビーンなんかもあるし(ちょっと違う?)
奥が深いと言うか硬軟取り混ぜて良い作品が多い様に思います。
4,5年前位でしたか 一時 テナント版のDr. Whoを放映していて その時は
詳細を知らずに観ていたのですが、小難しい事は抜きにして面白かったのに
いつの間にか終わってしまって残念でした。
後に本国では50年以上続く国民的ドラマであると聞き、まるで水戸黄門か!と
思ったりしたのですが、何故日本での放映が無いのか不満に思っていた所でした。
今回放映は 10代目ドクターのマット・スミス版で2010年から2013年迄放映され
ていたシリーズです。
初回先行放送だけ見たのですが、やはり面白かったですね。
マット・スミスは外見が独特で、エイリアンのドクターに向いているのかも・・・
何て思わされましたけど、歴代のドクターの中では一番若い為色々危惧された
と聞き及んでいますが、走り回り、スピーディーでアクティブなドクターで その若さ
を逆手に取った作りになっていて楽しめそうです。
前のテナント・ドクターはちょっとオタクっぽい感じだった様に記憶しているのですが、
今回のマット・スミス版は子供っぽく、ハチャメチャで、やんちゃな感じで若さを生か
してのキャラクターになっている感じです。
子供だけではなく大人も楽しめる内容だからこそ長年人気を保っているんでしょうね。
スピルバーグもこのドラマのファンだそうですし。
そう言えば以前ベネディクトがDr.Whoに・・・って噂が出た事もありましたっけ。
まぁ、これは無理な話だったんでしょうけど、マーベルに出る位ならDr. Whoでも良いじゃない?
なんて思ったりしますが、シャーロックもあるし実現不可能でしょうね。
又、マット・スミスもシャーロックのオーディションを受けていたって言われています
が、チョット違うでしょ(ゴメンナサイ!)。
現在は12代目のピーター・カパルディになっていますが、年齢も上がり 雰囲気も
随分違う様ですが、この主役交代に関しても上手く考えられていると思います。
ドクターは人間ではないので死ぬことは無いのですが、死に直面すると別の身体を
得て再生すると言う設定になっているので、主役交代が無理無くスムーズに出来る
訳でこの点も長寿番組の人気を保つ秘訣なのでしょうね。
モファット御大達の制作はやはりツボを押さえている内容だと感じさせられました。
流石だなぁ~!
これは引き続き観る事に致しましょう。
Dr. Whoと同じく The Game も始まります。

これはMI:5を中心にしたスパイ物だそうで、これまた英国ドラマお得意のジャンル
で私も好きなテーマドラマになりそうです。
以前放映していた SpooksもMI:5でしたね(お気入りアーミテージも出ていたし)。

Spooksもそうでしたが、今回の The Gameも007のボンドの様に(ボンドはMI:6でしたね)
カッコ良いヒーローでは無く、苦悩や弱さを持った人間を主人公にして
いる点が現実的で有りながらスタイリッシュでハラハラドキドキ感もあり・・・と言った
感じになりそうです。
未だ実際に観ていないので番宣に依ればですが。
それに主役のトム・ヒューズは ”第二のカンバーバッチ”と言われているそうですよ。
ベネディクトも足元をすくわれない様にしないと・・・。 うかうかしていられませんでしょ。
Spooksのかなり前のシーズンにはベネディクトも出演していたのですが、さすがに
日本での放映は無くウェブで一部だけ見ました。 若かったですね。
その他にも 遂に 「Downton Abbey」も放送開始になるそうです。

これも私が観たかったドラマなのですが、一部BSで放映していた様ですが見逃し、
しかもBSでは途中で終わっていた様です(友人談)。
今回はAXNミステリーで第一話から放映との事なので、見逃せないですね。
AXNミステリーはBBC Firstという枠を作りこれまで以上に英国ミステリードラマに
力を入れる事になった様で、現在BBCやRadioTimesのインタビューやら現地情報等を含め、
シャーロックを始めとした前記ドラマの番宣を連日放映しています。
私には本当に嬉しい状況になっているので これから楽しみですが忙しくなりそうです。
何やらAXNミステリーの回し者か?(笑)
これら以外にもまだまだ語りたいドラマが山ほどありますので、機会を観てしつこく
書き続けようと思います。