『SHERLOCK』S1E0 : ”A Study in Pink” 『ピンク色の研究』 Unaired Pilot :(3)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/63/67a98cc5dd59456237097ac124c1b93e.jpg)
・・・・・その(3)
事件現場へ向かうタクシー内のシーン。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/73/b807aa85bc302a73ef1e4298dce41537.jpg)
シャーロックとジョンの座る位置がE1では逆になってる!
そして、何よりこのシーンの車外の景色が合成であるらしいのはバレバレ(笑) やはり予算の関係
だったんでしょうね。 E1では外の移り込みが自然で綺麗でしたね。
車内での会話、ジョンの事を言い当てた種明かしのセリフは殆どE1と同じだけど、シャーロックの
セリフが割とゆっくりメ。 E1で超早口にした事でワクワク感が増した。
それを聞いたジョンの”That was・・・・amazing” に、”Do you think so ?” のシャーロックは少し
はにかんだ様子で 少し嬉しそう。
”Harry”が”ハリエット”の省略形で兄では無く姉であった事を知ったシャーロックの悔しがり方も
控えめ。
事件現場到着。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/e3/00f33fa687e7565b18a543c546c569d8.jpg)
ドノバンがE1とは別人。 しかも制服着てる。
”Freak's here. Bringing him in” 「変人入りま~す」はそのままE1へ。
シャーロックにサリーとアンダーソンのナイショのお付き合いを指摘されてしまうのも そのまま
E1へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/73/b1aeb576686af3ffbea340c3eb68ff5c.jpg)
その後、シャーロックもブルーの現場保存用のカバーを着るのはE1ではカットされてました。けど、
もそもそ着替える場面可愛かったんだけど・・・
ピンクの被害者が倒れている部屋。 E1よりかなり殺風景な安っぽい感じ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/4c/b20202589add8e6aba38c233a9edaf06.jpg)
部屋に入った途端、E1では、シャーロックがレストレードに向かって、”Shut up.” 「黙れ」、レスト
レードが”I didn't say anything”「何も言ってない」に対して、”You were thinking. It's anoying” 「考
えが邪魔だ」と言ったシャーロックのセリフは入っていませんでした。 このセリフ気に入ってました。
いかにもシャーロックらしい傲慢な雰囲気が追加された様な気がします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/cf/154ac89cfe6b828bc8c4513617b7856f.jpg)
ここでの一番の違いは、正典にもある様にE1で追加された”Rache”というダイイングメッセージも
無く、シャーロックが被害者の様子を検証する時、淡々とセリフで説明していて E1の「濡れている」、
「指輪の内側が・・・」等テロップで表される事で格段に良くなっていたと思いますね。
被害者がカーディフから来た事、スーツケースを持っていた筈だという事等を指摘する点はそのままE1へ。
ジョンは傍で一生懸命メモを取っている。
シャーロックの推理を聞きながら、ジョンが”Fantastic!” と呟くと、「声に出てるぞ」指摘したあと
「ごめん。黙るよ」のジョンに「いや、いいんだ」のシャーロック。 このままE1へ。シャーロック褒め
られて何となく嬉しそう。
その後、スーツケースが無い事に不審を抱き、慌ててブルーのカバーを脱ぎ捨てシャーロックが”Pink!”
と叫んで走り出すのはE1も同じだが、E1の方が勢いがあり、何と言ってもあのコートをひるがえして走り
だすのが躍動感がより大きくなった。
取り残されたジョンは、レストレードに名前も忘れられ、せっかく取ったメモも要らないって言われるし、
なんか可哀想さがより勝っていますね、パイロット版の方が。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/2b/f34ea8540afcfd407933bdb3e14ffe21.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/70/d16020397854964ea6b6cd5e87d4f2ea.jpg)
1人現場を去ろうとしたジョンに、ドノバンが”Stay away from Sherlock Holmes”というくだりはそのままE1へ。
ただし、その後1人杖を付きながら歩きだしたジョンが上を見上げた時に ビルの上に月明りを背に立つ
シャーロックが・・・ これが色々論争を醸していてシーンで、ヴァンパイアか?とか言われていたけど
E1では.結局カット。幻想的で美しかったけど 最初観た時は、ナニコレ?ってチョット笑えたこのシーン。
カットが正解だった様な・・・・。
その後、E1でまるまる追加になった怪しげなマイクロフト登場。 そしてマイクロフトに拉致される事も
無く無事に下宿に戻るジョン。(E1で追加されたマイクロフトの言動でシャーロックとの不可思議な関係、
そしてマイクロフトの口から表されたジョンの紙一重の危うさ等は各段にストーリーに深みを与えた様な
気がする)。
ジョンの元にシャーロックから立て続けに届くテクスト。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/48/ea1e7c603cb27b83c5b756849cfb8a1c.jpg)
BAKER STREET.
COME AT ONCE.
IF CONVENIENT. SH 「都合が良ければベーカー街に直ぐ来い」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/ab/94ce2060a00644099d4a20404ebc5bc3.jpg)
IF INCONVENIENT COME ANYWAY. 「都合が悪くても直ぐ来い」
(※最初の2つのメッセージは 正典”The Adventure of the Creeping Man"「這う男」に記述されている
フレーズで、BBC版では”The Abominable Bride”「忌まわしき花嫁」にも引用されていました。
最初は無視したジョンも、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/82/9cb36eb88e4e8f4e2fcf0c3ab55336bb.jpg)
3番目のメッセージ、COULD BE DANGEROUS. 「危険かもしれない」を見た途端慌ててタクシーで221Bへ。
(※ この3つのテクストはE1では マイクロフトと面会中のジョンに送られてきました)
所で、今更ですが、ここで使われているのが ”text”「テクスト」。 これは所謂SMSでE-mailではないん
ですね、って、ホント今更(汗)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/86/979e3d104e8032ea230a1b072b599251.jpg)
慌ててタクシーでベーカー街に向かうジョンは心配そうでソワソワ上の空。
(E1ではマイクロフトの車でアンシア付きで送られましたが)
この時の運転手の顔が怪しい気配(笑) E1を知らなかったら、コイツが犯人か?と勘違いしそうに無駄に
怪しい。
ジョンが221Bに到着して見た物は ニコチンパッチを付けてソファーに寝そべるシャーロック。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/42/a97817815cfd1896670c8009750de30f.jpg)
「何やってるんだ?」のジョンに、”It's a three patch-problem”「ニコチンパッチ3枚分の問題だ」という
シャーロック。
(※ このニコチンパッチ3つは正典”The Red Headed League”「赤髪連盟」の”To smoke. It'is a quite
three pipe problem. 「タバコを吸う。これは3服分の問題だ」の踏襲ですが、E0ではパッチが四角、E1では
もっと大きな丸型に変更されインパクトも増しました)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/24/95453ff2c42e793c8416f173d2e5c6fa.jpg)
何故呼び出したのか不満顔のジョンに、犯人宛てにジョンの携帯からテクストを送るように指示するシャー
ロック。
ドノバンから忠告された事を話すジョン・・・等々殆どそのままE1へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/be/0829158c3b31976bef10e37735cf5aac.jpg)
シャーロックが持ち出したピンクのスーツケースを見て驚くジョン。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/bf/3bea1415f2e005c2ded6ac2ac93be960.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/7c/2153683d03a1ba84915e975a3dc73e6e.jpg)
ソファーの上にしゃがみ込み ”初尖塔ポーズ”のシャーロック(このシーンで、ジーンズのシャーロックが
座った途端パンツのヘリが見えていたのにはビックリ! ひぇ~!ッとなりましたっけ。何処見てんだッ!(汗)
スーツケースがピンクだという事に気が付かなかったというジョン。
”Why didn't I think of that ?” 「どうして僕はその事を考えてみなかったんだろう?」
に、”Because you're stupid.” 「君がバカだからだ」とシャーロック。
(E1では”stupid”が”idiot”に変わっているのですが、 ここでのシャーロックの若さを見ると”stupid”
が合っている様にも思えるけど、E1の”idiot”の方がしっくりくる様にも思えます。)
出掛ける時にシャーロックがジョンを「スカルの代わりに」というクダリはE1で追加になってます。
そして、ジョンがドノバンに 「シャーロックは事件を楽しんでいる」と言われた事を伝えると、
”And I said “danger”、and here you are”「僕が”危険”だと言ったら君はここに来たんじゃないか」と
シャーロックに言われたジョンが、”Damn it !”「クソッ」と言って一緒に出掛ける・・・もそのままE1へ。
・・・・・to be continued です。
← 『SHERLOCK S1E0』 "A Study in Pink” Pilot版 回想 (2)
→ 『SHERLOCK S1E0』 "A Study in Pink” Pilot版 回想 (4)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/63/67a98cc5dd59456237097ac124c1b93e.jpg)
・・・・・その(3)
事件現場へ向かうタクシー内のシーン。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/73/b807aa85bc302a73ef1e4298dce41537.jpg)
シャーロックとジョンの座る位置がE1では逆になってる!
そして、何よりこのシーンの車外の景色が合成であるらしいのはバレバレ(笑) やはり予算の関係
だったんでしょうね。 E1では外の移り込みが自然で綺麗でしたね。
車内での会話、ジョンの事を言い当てた種明かしのセリフは殆どE1と同じだけど、シャーロックの
セリフが割とゆっくりメ。 E1で超早口にした事でワクワク感が増した。
それを聞いたジョンの”That was・・・・amazing” に、”Do you think so ?” のシャーロックは少し
はにかんだ様子で 少し嬉しそう。
”Harry”が”ハリエット”の省略形で兄では無く姉であった事を知ったシャーロックの悔しがり方も
控えめ。
事件現場到着。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/1b/33bddd117ab44d76507ca5ae0c1f9bd0.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/e3/00f33fa687e7565b18a543c546c569d8.jpg)
ドノバンがE1とは別人。 しかも制服着てる。
”Freak's here. Bringing him in” 「変人入りま~す」はそのままE1へ。
シャーロックにサリーとアンダーソンのナイショのお付き合いを指摘されてしまうのも そのまま
E1へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/73/b1aeb576686af3ffbea340c3eb68ff5c.jpg)
その後、シャーロックもブルーの現場保存用のカバーを着るのはE1ではカットされてました。けど、
もそもそ着替える場面可愛かったんだけど・・・
ピンクの被害者が倒れている部屋。 E1よりかなり殺風景な安っぽい感じ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/92/77ccf4534c707bccd98d3916c639ebb9.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/4c/b20202589add8e6aba38c233a9edaf06.jpg)
部屋に入った途端、E1では、シャーロックがレストレードに向かって、”Shut up.” 「黙れ」、レスト
レードが”I didn't say anything”「何も言ってない」に対して、”You were thinking. It's anoying” 「考
えが邪魔だ」と言ったシャーロックのセリフは入っていませんでした。 このセリフ気に入ってました。
いかにもシャーロックらしい傲慢な雰囲気が追加された様な気がします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/a3/a05a731f21594356ff2b1fc8d8b58a2c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/cf/154ac89cfe6b828bc8c4513617b7856f.jpg)
ここでの一番の違いは、正典にもある様にE1で追加された”Rache”というダイイングメッセージも
無く、シャーロックが被害者の様子を検証する時、淡々とセリフで説明していて E1の「濡れている」、
「指輪の内側が・・・」等テロップで表される事で格段に良くなっていたと思いますね。
被害者がカーディフから来た事、スーツケースを持っていた筈だという事等を指摘する点はそのままE1へ。
ジョンは傍で一生懸命メモを取っている。
シャーロックの推理を聞きながら、ジョンが”Fantastic!” と呟くと、「声に出てるぞ」指摘したあと
「ごめん。黙るよ」のジョンに「いや、いいんだ」のシャーロック。 このままE1へ。シャーロック褒め
られて何となく嬉しそう。
その後、スーツケースが無い事に不審を抱き、慌ててブルーのカバーを脱ぎ捨てシャーロックが”Pink!”
と叫んで走り出すのはE1も同じだが、E1の方が勢いがあり、何と言ってもあのコートをひるがえして走り
だすのが躍動感がより大きくなった。
取り残されたジョンは、レストレードに名前も忘れられ、せっかく取ったメモも要らないって言われるし、
なんか可哀想さがより勝っていますね、パイロット版の方が。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/2b/f34ea8540afcfd407933bdb3e14ffe21.jpg)
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1人現場を去ろうとしたジョンに、ドノバンが”Stay away from Sherlock Holmes”というくだりはそのままE1へ。
ただし、その後1人杖を付きながら歩きだしたジョンが上を見上げた時に ビルの上に月明りを背に立つ
シャーロックが・・・ これが色々論争を醸していてシーンで、ヴァンパイアか?とか言われていたけど
E1では.結局カット。幻想的で美しかったけど 最初観た時は、ナニコレ?ってチョット笑えたこのシーン。
カットが正解だった様な・・・・。
その後、E1でまるまる追加になった怪しげなマイクロフト登場。 そしてマイクロフトに拉致される事も
無く無事に下宿に戻るジョン。(E1で追加されたマイクロフトの言動でシャーロックとの不可思議な関係、
そしてマイクロフトの口から表されたジョンの紙一重の危うさ等は各段にストーリーに深みを与えた様な
気がする)。
ジョンの元にシャーロックから立て続けに届くテクスト。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/48/ea1e7c603cb27b83c5b756849cfb8a1c.jpg)
BAKER STREET.
COME AT ONCE.
IF CONVENIENT. SH 「都合が良ければベーカー街に直ぐ来い」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/ab/94ce2060a00644099d4a20404ebc5bc3.jpg)
IF INCONVENIENT COME ANYWAY. 「都合が悪くても直ぐ来い」
(※最初の2つのメッセージは 正典”The Adventure of the Creeping Man"「這う男」に記述されている
フレーズで、BBC版では”The Abominable Bride”「忌まわしき花嫁」にも引用されていました。
最初は無視したジョンも、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/82/9cb36eb88e4e8f4e2fcf0c3ab55336bb.jpg)
3番目のメッセージ、COULD BE DANGEROUS. 「危険かもしれない」を見た途端慌ててタクシーで221Bへ。
(※ この3つのテクストはE1では マイクロフトと面会中のジョンに送られてきました)
所で、今更ですが、ここで使われているのが ”text”「テクスト」。 これは所謂SMSでE-mailではないん
ですね、って、ホント今更(汗)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/86/979e3d104e8032ea230a1b072b599251.jpg)
慌ててタクシーでベーカー街に向かうジョンは心配そうでソワソワ上の空。
(E1ではマイクロフトの車でアンシア付きで送られましたが)
この時の運転手の顔が怪しい気配(笑) E1を知らなかったら、コイツが犯人か?と勘違いしそうに無駄に
怪しい。
ジョンが221Bに到着して見た物は ニコチンパッチを付けてソファーに寝そべるシャーロック。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/42/a97817815cfd1896670c8009750de30f.jpg)
「何やってるんだ?」のジョンに、”It's a three patch-problem”「ニコチンパッチ3枚分の問題だ」という
シャーロック。
(※ このニコチンパッチ3つは正典”The Red Headed League”「赤髪連盟」の”To smoke. It'is a quite
three pipe problem. 「タバコを吸う。これは3服分の問題だ」の踏襲ですが、E0ではパッチが四角、E1では
もっと大きな丸型に変更されインパクトも増しました)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/9e/65a21a06889341bce492c6278d556706.jpg)
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何故呼び出したのか不満顔のジョンに、犯人宛てにジョンの携帯からテクストを送るように指示するシャー
ロック。
ドノバンから忠告された事を話すジョン・・・等々殆どそのままE1へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/be/0829158c3b31976bef10e37735cf5aac.jpg)
シャーロックが持ち出したピンクのスーツケースを見て驚くジョン。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/bf/3bea1415f2e005c2ded6ac2ac93be960.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/7c/2153683d03a1ba84915e975a3dc73e6e.jpg)
ソファーの上にしゃがみ込み ”初尖塔ポーズ”のシャーロック(このシーンで、ジーンズのシャーロックが
座った途端パンツのヘリが見えていたのにはビックリ! ひぇ~!ッとなりましたっけ。何処見てんだッ!(汗)
スーツケースがピンクだという事に気が付かなかったというジョン。
”Why didn't I think of that ?” 「どうして僕はその事を考えてみなかったんだろう?」
に、”Because you're stupid.” 「君がバカだからだ」とシャーロック。
(E1では”stupid”が”idiot”に変わっているのですが、 ここでのシャーロックの若さを見ると”stupid”
が合っている様にも思えるけど、E1の”idiot”の方がしっくりくる様にも思えます。)
出掛ける時にシャーロックがジョンを「スカルの代わりに」というクダリはE1で追加になってます。
そして、ジョンがドノバンに 「シャーロックは事件を楽しんでいる」と言われた事を伝えると、
”And I said “danger”、and here you are”「僕が”危険”だと言ったら君はここに来たんじゃないか」と
シャーロックに言われたジョンが、”Damn it !”「クソッ」と言って一緒に出掛ける・・・もそのままE1へ。
・・・・・to be continued です。
← 『SHERLOCK S1E0』 "A Study in Pink” Pilot版 回想 (2)
→ 『SHERLOCK S1E0』 "A Study in Pink” Pilot版 回想 (4)