続きです。
※ 『警部ヴィスティング 疑念』ヨルン・リーエル・ホルスト著

小学館文庫 2023年3月7日発売予定
≪内容概略≫
【ある朝、ヴィスティングの自宅の郵便箱に差出人不明の封書が届く。中にあったのは、12―1569/99
と数字だけが書かれた一枚の紙。数字は事件番号で、隣接する警察署の管内で1999年に起きた1569号
事件を意味していた。
この年の7月、十七歳のトーネ・ヴァーテランが行方不明となり、二日後に絞殺体で発見された。
トーネの体内から検出された精液のDNA型が元恋人のもの一致し、男は逮捕され禁固十七年の刑を受け
ていた。
匿名の手紙は冤罪を示唆しているのか、何を訴えたいのか、そしてなぜ自分に届けられたのか‥‥。 】
北欧ミステリの名だたる賞を総なめにしている〈ヴィスティング〉シリーズ。
1999年に実際に起きた事件を下敷きにして、作者が精魂を込めて執筆したコールドケース四部作の最終
作にして最高傑作が、本作である。
↑ とあります。
先日シリーズのドラマ化作品に関して書いたコチラの記事でも原作に触れたばかりでした。
コールドケース4部作の最終作が出版されることになったそうです。
ナイスタイミングでした。
※ 『禁じられた館』ミシェル・エルベール&ウジェーヌ・ヴィル著

扶桑社海外文庫 2023年3月2日発売予定
≪内容概略≫
【飲食産業で成功を収めた富豪のヴェルディナージュが、マルシュノワール館に引っ越してくる。
これまでの所有者には常に災いがつきまとってきた曰く付きの館だ。
再三舞い込む「この館から出ていけ」との脅迫状。
果たして雨の夜、謎の男の来訪を受けた直後、館の主は変わり果てた姿で発見される。
どこにも逃げ道のない館から忽然と姿を消した訪問者。捜査が難航するなか、探偵トム・モロウが
登場し……『黄色い部屋の謎』以降の歴史的空白を埋めるフランス産不可能犯罪小説の傑作、つい
に発掘! 】
天外消失の謎に名探偵が挑む!
フランス産探偵小説の傑作、遂に発掘!
有栖川有栖氏によれば、
「ストレートで高純度の本格ミステリ。
よくぞ掘り出してくれました。
1930年代のフランスでこんな不可能犯罪ものが書かれていたとは、
ヴィンテージミステリの世界はまだまだ底が知れませんね。」
とあり、
なかなか貴重な作品が発掘された様で どんな風かとても楽しみ!
※ 『ボビーの為に出来る事』ジャニス・ハレット著

集英社文庫 2022年5月20日
≪内容概略≫
【イギリスの田舎町で劇団を主宰するマーティン・ヘイワードは地元の名士。次回公演を控えた
ある日、彼は劇団員に一斉メールを送り、2歳の孫娘ポピーが難病を患っていると告白。高額な治
療費を支援するため人々は募金活動を開始したが、この活動が思わぬ悲劇を引き起こすことに──。
関係者が残したメール、供述調書、新聞記事など、資料の山から浮かび上がる驚愕の真相とは!?】
「21世紀のアガサ・クリスティー」英 タイムズ紙
関係者が残した資料の山から浮かび上がる、殺人事件の真相とは!?
ABCシグネチャーがテレビドラマ化権獲得。サンデー・タイムズ紙が選ぶ、2021年ベスト・ミス
テリー!
破格のデビュー作
↑ 等の評価を得ている作品です。
少し出遅れましたが、一応押さえておかなければ・・・・ですね。
次々新作ミステリが刊行され、忙しいです。
まだまだ続きます。
(source : 小学館、扶桑社、集英社)
※ 『警部ヴィスティング 疑念』ヨルン・リーエル・ホルスト著

小学館文庫 2023年3月7日発売予定
≪内容概略≫
【ある朝、ヴィスティングの自宅の郵便箱に差出人不明の封書が届く。中にあったのは、12―1569/99
と数字だけが書かれた一枚の紙。数字は事件番号で、隣接する警察署の管内で1999年に起きた1569号
事件を意味していた。
この年の7月、十七歳のトーネ・ヴァーテランが行方不明となり、二日後に絞殺体で発見された。
トーネの体内から検出された精液のDNA型が元恋人のもの一致し、男は逮捕され禁固十七年の刑を受け
ていた。
匿名の手紙は冤罪を示唆しているのか、何を訴えたいのか、そしてなぜ自分に届けられたのか‥‥。 】
北欧ミステリの名だたる賞を総なめにしている〈ヴィスティング〉シリーズ。
1999年に実際に起きた事件を下敷きにして、作者が精魂を込めて執筆したコールドケース四部作の最終
作にして最高傑作が、本作である。
↑ とあります。
先日シリーズのドラマ化作品に関して書いたコチラの記事でも原作に触れたばかりでした。
コールドケース4部作の最終作が出版されることになったそうです。
ナイスタイミングでした。
※ 『禁じられた館』ミシェル・エルベール&ウジェーヌ・ヴィル著

扶桑社海外文庫 2023年3月2日発売予定
≪内容概略≫
【飲食産業で成功を収めた富豪のヴェルディナージュが、マルシュノワール館に引っ越してくる。
これまでの所有者には常に災いがつきまとってきた曰く付きの館だ。
再三舞い込む「この館から出ていけ」との脅迫状。
果たして雨の夜、謎の男の来訪を受けた直後、館の主は変わり果てた姿で発見される。
どこにも逃げ道のない館から忽然と姿を消した訪問者。捜査が難航するなか、探偵トム・モロウが
登場し……『黄色い部屋の謎』以降の歴史的空白を埋めるフランス産不可能犯罪小説の傑作、つい
に発掘! 】
天外消失の謎に名探偵が挑む!
フランス産探偵小説の傑作、遂に発掘!
有栖川有栖氏によれば、
「ストレートで高純度の本格ミステリ。
よくぞ掘り出してくれました。
1930年代のフランスでこんな不可能犯罪ものが書かれていたとは、
ヴィンテージミステリの世界はまだまだ底が知れませんね。」
とあり、
なかなか貴重な作品が発掘された様で どんな風かとても楽しみ!
※ 『ボビーの為に出来る事』ジャニス・ハレット著

集英社文庫 2022年5月20日
≪内容概略≫
【イギリスの田舎町で劇団を主宰するマーティン・ヘイワードは地元の名士。次回公演を控えた
ある日、彼は劇団員に一斉メールを送り、2歳の孫娘ポピーが難病を患っていると告白。高額な治
療費を支援するため人々は募金活動を開始したが、この活動が思わぬ悲劇を引き起こすことに──。
関係者が残したメール、供述調書、新聞記事など、資料の山から浮かび上がる驚愕の真相とは!?】
「21世紀のアガサ・クリスティー」英 タイムズ紙
関係者が残した資料の山から浮かび上がる、殺人事件の真相とは!?
ABCシグネチャーがテレビドラマ化権獲得。サンデー・タイムズ紙が選ぶ、2021年ベスト・ミス
テリー!
破格のデビュー作
↑ 等の評価を得ている作品です。
少し出遅れましたが、一応押さえておかなければ・・・・ですね。
次々新作ミステリが刊行され、忙しいです。
まだまだ続きます。
(source : 小学館、扶桑社、集英社)