毎日の猛暑に頭もぼーっつとなっていますが、読書の秋を前に新刊の情報が次々出てくるよう
になり楽しみが増えました。
そんな中から、
※ 『ナイフをひねれば』アンソニー・ホロヴィッツ
創元推理文庫 2023年9月8日発売予定
個人的には一押し(と言うか、一番待っていた)作品の1つです。
これまでも翻訳待ちとしてコチラでご紹介していた ”ホーソーン&ホロヴィッツ”シリーズの
4作目となります。
【内容概略】
≪「われわれの契約は、これで終わりだ」探偵ホーソーンに、彼が主人公のミステリを書くの
に耐えかねて、わたし、作家のホロヴィッツはこう告げた。その翌週、ロンドンで脚本を手が
けた戯曲の公演が始まる。いきなり酷評を目にして意気消沈するわたし。ところがその劇評家
が殺害されてしまう。凶器はあろうことかわたしの短剣。逮捕されたわたしには分かっていた。
自分を救えるのは、あの男だけだと。〈ホーソーン&ホロヴィッツ〉シリーズの新たな傑作。≫
シリーズも佳境に入って来ました。
益々期待感が膨らみますね。
そして、この作品に継ぐシリーズ5作目の ”Close to Death” もコチラでご紹介しました様に、
2024年3月刊行予定になっています。
日本で読めるのは一年後位になりますでしょうか? でも楽しみが出来ましたね。
※ 『処刑台広場の女』マーティン・エドワーズ
ハヤカワ・ミステリ文庫 2023年8月17日発売予定
ハヤカワ公式ページには、
”ハヤカワ・ミステリ文庫から8月17日に発売予定の、黄金時代の傑作に並び立つ極上の謎解
きミステリ『処刑台広場の女』(マーティン・エドワーズ/加賀山卓朗・訳)。
著者は評論『探偵小説の黄金時代』で高く評価され、2020年にはCWAダイヤモンド・ダガー
(巨匠)賞を受賞したマーティン・エドワーズ。
早川書房が贈る2023年最高の翻訳ミステリ小説です。 ”
とあり、
なかなか出てこなかった表紙が初解禁となりましたので、ようやくここに書くことが出来ました。
【内容概略】
≪密室での奇妙な自殺や不可解な焼死の真犯人は、名探偵レイチェル・サヴァナクなのか?
記者ジェイコブが暴きだす、彼女の秘密とは? ≫
★ ”この女は名探偵か、悪魔か” 黄金時代の傑作に並び立つ極上の謎解きミステリ
↑
とあります。
そそられますね~。
※ 『デンマークに死す』アムリヤ・マラディ
ハーパーBOOKS 2023年8月19日発売予定
【内容概略】
≪コペンハーゲンの私立探偵ゲーブリエル・プレストは、元恋人の弁護士レイラから冤罪疑惑の
調査を依頼される。右派で知られる法務長官メルゴーの殺害事件で、犯人のイラク系移民は息子
を強制送還され、ISに処刑されていた。動機と証拠から有罪判決は決定的に思えたが、調べを進
めるうちメルゴーがナチスに関するある本を極秘出版しようとしていた事が判明、関係者の惨た
らしい死体が見つかり――。≫
初読みの作家さんの作品ですが、好みの北欧ミステリですので、押さえて置こうかと・・・・。
・・・・to be continued
(source : 創元社、ハヤカワ、ハーパーBOOKS & etc.)
になり楽しみが増えました。
そんな中から、
※ 『ナイフをひねれば』アンソニー・ホロヴィッツ
創元推理文庫 2023年9月8日発売予定
個人的には一押し(と言うか、一番待っていた)作品の1つです。
これまでも翻訳待ちとしてコチラでご紹介していた ”ホーソーン&ホロヴィッツ”シリーズの
4作目となります。
【内容概略】
≪「われわれの契約は、これで終わりだ」探偵ホーソーンに、彼が主人公のミステリを書くの
に耐えかねて、わたし、作家のホロヴィッツはこう告げた。その翌週、ロンドンで脚本を手が
けた戯曲の公演が始まる。いきなり酷評を目にして意気消沈するわたし。ところがその劇評家
が殺害されてしまう。凶器はあろうことかわたしの短剣。逮捕されたわたしには分かっていた。
自分を救えるのは、あの男だけだと。〈ホーソーン&ホロヴィッツ〉シリーズの新たな傑作。≫
シリーズも佳境に入って来ました。
益々期待感が膨らみますね。
そして、この作品に継ぐシリーズ5作目の ”Close to Death” もコチラでご紹介しました様に、
2024年3月刊行予定になっています。
日本で読めるのは一年後位になりますでしょうか? でも楽しみが出来ましたね。
※ 『処刑台広場の女』マーティン・エドワーズ
ハヤカワ・ミステリ文庫 2023年8月17日発売予定
ハヤカワ公式ページには、
”ハヤカワ・ミステリ文庫から8月17日に発売予定の、黄金時代の傑作に並び立つ極上の謎解
きミステリ『処刑台広場の女』(マーティン・エドワーズ/加賀山卓朗・訳)。
著者は評論『探偵小説の黄金時代』で高く評価され、2020年にはCWAダイヤモンド・ダガー
(巨匠)賞を受賞したマーティン・エドワーズ。
早川書房が贈る2023年最高の翻訳ミステリ小説です。 ”
とあり、
なかなか出てこなかった表紙が初解禁となりましたので、ようやくここに書くことが出来ました。
【内容概略】
≪密室での奇妙な自殺や不可解な焼死の真犯人は、名探偵レイチェル・サヴァナクなのか?
記者ジェイコブが暴きだす、彼女の秘密とは? ≫
★ ”この女は名探偵か、悪魔か” 黄金時代の傑作に並び立つ極上の謎解きミステリ
↑
とあります。
そそられますね~。
※ 『デンマークに死す』アムリヤ・マラディ
ハーパーBOOKS 2023年8月19日発売予定
【内容概略】
≪コペンハーゲンの私立探偵ゲーブリエル・プレストは、元恋人の弁護士レイラから冤罪疑惑の
調査を依頼される。右派で知られる法務長官メルゴーの殺害事件で、犯人のイラク系移民は息子
を強制送還され、ISに処刑されていた。動機と証拠から有罪判決は決定的に思えたが、調べを進
めるうちメルゴーがナチスに関するある本を極秘出版しようとしていた事が判明、関係者の惨た
らしい死体が見つかり――。≫
初読みの作家さんの作品ですが、好みの北欧ミステリですので、押さえて置こうかと・・・・。
・・・・to be continued
(source : 創元社、ハヤカワ、ハーパーBOOKS & etc.)