あっと言う間に2月に入ってしまいました。
1月はご紹介する本が少なかったのですが、これからは又順次新作が出てくると思います。
好みは偏るかもしれませんが 引き続き興味ある新しい作品を探していくつもりです。
※ 『19号室』 マルク・ラーベ

創元推理文庫 2025年2月28日発売予定
【内容概略】
≪ベルリン国際映画祭の開会式場に悲鳴が響き渡った。予定外の映像が上映されたのだ。女性
が何者かに襲われ、心臓を大きな釘でひと突きされていた。しかもその女性は市長の娘で、女
優だと判明。この映像は本物か偽物か? トム・バビロン刑事は捜査を始めるが、臨床心理士
ジータは映像内の壁に残されていた「19」の文字に戦慄する。殺されたかもしれない女性と自
分には共通点がある――。≫
以前ご紹介した第一弾『17の鍵』に続く ”刑事トム・バビロン”シリーズの第二弾です。

『17の鍵』もこれから読み始めますので、こんなにすぐに第二弾が出るとは嬉しいことです。
引き続き楽しみができました。
※ 『ミセス・ワンのティーハウスと謎の死体』 ジェス・Q・スタント

ハヤカワ・ミステリ文庫 2025年2月6日発売予定
【内容概略】
≪ミセス・ワンの中国茶専門店で男の死体が発見された。刑事ドラマが大好きなワンは、容疑者
に中国茶を振る舞いながら勝手に聞き込みを始めてしまうが……。 ≫
初読みの作家さん作品です。
このところ割とシリアス系の作品が続いているので、たまにはコージー系でまったりと・・・と
思いまして。
時々気分転換が必要です。
※ 『弔いの鐘は暁に響く』 ドロシー・ボワーズ

論創社 2025年3月5日発売予定
【内容概略】
≪「次に死ぬのはお前かもしれない」 不気味な手紙は殺人の予告だったのか? 施錠された室内
で発見された老婦人の絞殺死体。撲殺された無垢な娘。相次ぐ自殺。平和な町を襲う未曾有の事
件に秘められた真相とは……。≫
ドロシー・セイヤーズの後継者と目されがら、46歳の若さで夭折したドロシー・ボワーズの遺作
が原著刊行から78年の時を経た初邦訳!
↑
だそうです。
この方の作品としては以前『アバドンの水晶』、『未来が落とす影』を読んだ記憶がありますが(恒
例ですが、これまた感想は書けず仕舞いでした) 独特の雰囲気を感じる作風だったと・・・。
今作も期待作です。
(source : 創元社、ハヤカワ、論創社 & etc.)
1月はご紹介する本が少なかったのですが、これからは又順次新作が出てくると思います。
好みは偏るかもしれませんが 引き続き興味ある新しい作品を探していくつもりです。
※ 『19号室』 マルク・ラーベ

創元推理文庫 2025年2月28日発売予定
【内容概略】
≪ベルリン国際映画祭の開会式場に悲鳴が響き渡った。予定外の映像が上映されたのだ。女性
が何者かに襲われ、心臓を大きな釘でひと突きされていた。しかもその女性は市長の娘で、女
優だと判明。この映像は本物か偽物か? トム・バビロン刑事は捜査を始めるが、臨床心理士
ジータは映像内の壁に残されていた「19」の文字に戦慄する。殺されたかもしれない女性と自
分には共通点がある――。≫
以前ご紹介した第一弾『17の鍵』に続く ”刑事トム・バビロン”シリーズの第二弾です。

『17の鍵』もこれから読み始めますので、こんなにすぐに第二弾が出るとは嬉しいことです。
引き続き楽しみができました。
※ 『ミセス・ワンのティーハウスと謎の死体』 ジェス・Q・スタント

ハヤカワ・ミステリ文庫 2025年2月6日発売予定
【内容概略】
≪ミセス・ワンの中国茶専門店で男の死体が発見された。刑事ドラマが大好きなワンは、容疑者
に中国茶を振る舞いながら勝手に聞き込みを始めてしまうが……。 ≫
初読みの作家さん作品です。
このところ割とシリアス系の作品が続いているので、たまにはコージー系でまったりと・・・と
思いまして。
時々気分転換が必要です。
※ 『弔いの鐘は暁に響く』 ドロシー・ボワーズ

論創社 2025年3月5日発売予定
【内容概略】
≪「次に死ぬのはお前かもしれない」 不気味な手紙は殺人の予告だったのか? 施錠された室内
で発見された老婦人の絞殺死体。撲殺された無垢な娘。相次ぐ自殺。平和な町を襲う未曾有の事
件に秘められた真相とは……。≫
ドロシー・セイヤーズの後継者と目されがら、46歳の若さで夭折したドロシー・ボワーズの遺作
が原著刊行から78年の時を経た初邦訳!
↑
だそうです。
この方の作品としては以前『アバドンの水晶』、『未来が落とす影』を読んだ記憶がありますが(恒
例ですが、これまた感想は書けず仕舞いでした) 独特の雰囲気を感じる作風だったと・・・。
今作も期待作です。
(source : 創元社、ハヤカワ、論創社 & etc.)