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戦い終えて。

2007-06-12 18:45:30 | 家族
 日曜日に長女が所属する「大館鳳鳴高校女子バスケットボール部」の3年生を送る会が行われた。

 今月初めに全県総体があり、惜しくも強豪チームと1回戦から当たることとなってしまい残念ながら初日に敗退してしまった。

 去年は長男が同じ高校の野球部に所属をしており、ある意味で関心を持って送る会に出席をしたのだが、やはり異なる感じがした。

 野球部の場合は先輩、後輩の区別がはっきりとしていて、その領域を侵すことは決してないし、ある程度距離をおいているように感じられる。バスケ部は先輩、後輩が仲良くわきあいあいと友達の延長みたいな感じで、先輩が後輩を優しく見てくれているような雰囲気があった。

 私としてはどちらも特徴があっていいと思う。


 1年生や2年生の挨拶の中で、「中学時代の先輩は怖かったが、高校に入ってからはやさしくて頼りがいがある」と何人もの人が言っていたがこれは素直な気持ちだろう。


 鳳鳴高校の場合は【文武両道】という言葉があてはまる。

 バスケ部の3年生の中に、今年は『東大』を目指せる生徒がいるらしい。

 3年間部活を全うして、学業も優秀な成績を修めるというのは、なかなか簡単なことではない。

 是非、最高学府を目指して、後輩の模範となってほしいものです。


 3年生の皆さん。お疲れ様でした。

 

行ってきました。

2006-09-25 10:00:21 | 家族
 先週になりますが、函館に行ってきました。

 今回は出張ではなく、ミニバスの親の会の仲間と。
 それもむすめの修学旅行の日程と同じ日に。

 合わせたというより、この企画もともと以前からあったのだが、日程が折り合わず(バスケの練習、大会等で)、その為むすめ達がいないときだったらいいだろうということで、たまたま同じ日になっってしまったのです。

 子供達も函館の修学旅行なので、「子供の旅行に付いて行って過保護だ」と中には言う人もいたが事実はこういうことなのです。


 子供達にはなるべく合わないように、と行程を変えて移動するように心がけたが行きのフェリーだけは時間調整がつかず、一緒のフェリーになってしまった。

 フェリーの客室を子供達の場所から離れたところに確保したが、子供達は黙っているわけは無く甲板に出たり、走り回っているうちに私達の客室にも現れ、見つかってしまった。

 見つかった瞬間「しまった!」と思ったが、子供達の表情はニコニコしていて、嫌な顔や怒られることは無かったので一安心しました。

 校長先生をはじめ、クラス担任や先生達には子供達の面倒を見てもらっているので後ろめたさはありましたが、こうして9人の親は函館に着いたのでした。

 函館に入ってからは、駅近くで「星龍軒」の塩ラーメンを食べ、その後ちんちん電車で移動し、新しくなった「五稜郭タワー」、「金森倉庫」、「元町教会群」、「函館山の夜景を」を、そして夜は大宴会を。

 2日目は朝市などで買い物をして、子供達よりも一時間早い電車で帰り、鷹巣に入ってからは子供達の戻ってくるのを学校で迎えたのでした。

 子供達も修学旅行が楽しかったみたいですが、親も結構楽しまさせていただきました。

 先生の皆さんお疲れ様でした。







今回の旅行は天気がよく、絶好の旅行日和でした。

眠かった。

2006-08-29 09:08:59 | 家族
 土曜日から日曜日にかけて、プライベートで非常に疲れた日を過ごした。

 土曜日は仕事をした後、長男と長女の高校の強歩大会のサポートをするために午後9時過ぎに学校に出かけた。午前0時のスタートに間に合わせるように学校を午後10時に出、その後午前7時頃まで先導車のタクシーに乗り込んでいた。
 強歩大会の頃合を見計らって長男と共に家に帰り(長女は既に帰宅)、食事をとった後に1人で再び大館に向かった。

 今度は次女のバスケの大会を見るためだ(大館東中OB杯)。1回戦の試合開始の午前9時に間に合い試合を観戦した。その後、鷹巣小学校は決勝まで勝ち進み、みごと優勝を勝ち取ることが出来た(2連覇)。

 試合が終わり、帰宅したのが午後の5時。この間少しは仮眠をとったが、ほとんど寝てないに等しかった。家に着いてシャワーを浴びたらトタンに眠気がきてバタンキュー。

 寝ぼけまなこで時計を見たら、8時30分。
 朝の8時半だと思い、「遅刻だ!」

 あわてて起き上がったら、午後の8時半だった。

 私以外の家族みんなで食事をしてました。nose4

組み合わせ発表!

2006-06-30 08:12:52 | 家族
秋田県の今年の夏の甲子園予選の組み合わせが昨日行われた。

息子のいる大館鳳鳴高校は1回戦で昨年秋の新人戦で県南地区優勝の平成高校と、勝てば第2シードの能代高校と対戦することになった。

組み合わせ的には激戦区のブロックに入った感じだ。
何せ、今年の春の全県大会のベスト8の内4校がこのブロックに入ったのだから。

昨日、自主錬のため大館に迎えに行った帰りの車の中で、息子に組み合わせの結果を知っているか聞いたところ、知っているとのこと。

組み合わせの感想を尋ねたら、

「別に、どこと当たろうが同じ。」

確かに、念願の甲子園に出場するためには1つも落とすことが出来ないのだから、気持ちは頂点しか見ていないのだろう。

親よりも子供のほうがしっかりしているのかもしれない。






成田杯

2006-06-27 08:21:19 | 家族
先週の土、日に次女(小6)のミニバスの大会がありました。

成田杯と言って、当地区のバスケを普及した成田先生の冠をいただいて「成田杯」とつけられているそうです。

東北電力杯の予選も兼ねたこの大会は娘のいる鷹巣小学校は前年度優勝をしていて、選手、父兄ももちろん優勝を目指してがんばったのだが・・・。


結果は3位で残念ながらV2、また電力杯秋田県大会の出場権を獲得出来ませんでした。

大きな大会は秋にまたあるので、今回の悔しさをバネにまた頑張って下さい。