日曜日に長女が所属する「大館鳳鳴高校女子バスケットボール部」の3年生を送る会が行われた。
今月初めに全県総体があり、惜しくも強豪チームと1回戦から当たることとなってしまい残念ながら初日に敗退してしまった。
去年は長男が同じ高校の野球部に所属をしており、ある意味で関心を持って送る会に出席をしたのだが、やはり異なる感じがした。
野球部の場合は先輩、後輩の区別がはっきりとしていて、その領域を侵すことは決してないし、ある程度距離をおいているように感じられる。バスケ部は先輩、後輩が仲良くわきあいあいと友達の延長みたいな感じで、先輩が後輩を優しく見てくれているような雰囲気があった。
私としてはどちらも特徴があっていいと思う。
1年生や2年生の挨拶の中で、「中学時代の先輩は怖かったが、高校に入ってからはやさしくて頼りがいがある」と何人もの人が言っていたがこれは素直な気持ちだろう。
鳳鳴高校の場合は【文武両道】という言葉があてはまる。
バスケ部の3年生の中に、今年は『東大』を目指せる生徒がいるらしい。
3年間部活を全うして、学業も優秀な成績を修めるというのは、なかなか簡単なことではない。
是非、最高学府を目指して、後輩の模範となってほしいものです。
3年生の皆さん。お疲れ様でした。
今月初めに全県総体があり、惜しくも強豪チームと1回戦から当たることとなってしまい残念ながら初日に敗退してしまった。
去年は長男が同じ高校の野球部に所属をしており、ある意味で関心を持って送る会に出席をしたのだが、やはり異なる感じがした。
野球部の場合は先輩、後輩の区別がはっきりとしていて、その領域を侵すことは決してないし、ある程度距離をおいているように感じられる。バスケ部は先輩、後輩が仲良くわきあいあいと友達の延長みたいな感じで、先輩が後輩を優しく見てくれているような雰囲気があった。
私としてはどちらも特徴があっていいと思う。
1年生や2年生の挨拶の中で、「中学時代の先輩は怖かったが、高校に入ってからはやさしくて頼りがいがある」と何人もの人が言っていたがこれは素直な気持ちだろう。
鳳鳴高校の場合は【文武両道】という言葉があてはまる。
バスケ部の3年生の中に、今年は『東大』を目指せる生徒がいるらしい。
3年間部活を全うして、学業も優秀な成績を修めるというのは、なかなか簡単なことではない。
是非、最高学府を目指して、後輩の模範となってほしいものです。
3年生の皆さん。お疲れ様でした。