奉仕活動

【４月３０日(土)】

昨日の２９日（金）、昭和の日の祭日に毎年恒例の【鷹巣建設技能組合青年部】による奉仕活動を行いました。

この「奉仕活動」は、この時期に３０年以上長年に亘り、青年部で活動をしているものです。

当日、中央公民館に部員３４名のうち１７名の半数が午前８時に集合。

館内でミーティング、安全確認業務を行った後、各修繕場所に向いました。

今までは毎年、「教育委員会」の所管の幼稚園、小中学校の修繕を行っていたのですが、今年は範囲を広げ、「健康・福祉部」の所管の保育園、生涯学習施設等の修繕も行うことに。

その結果、双方１０箇所の施設から「修繕要望」があり、事前調査の上、８箇所で修繕を行うこととしました。

修繕内容は、「建具の調整」、「棚板修繕」、「テラスの柱交換」、「パイプや床の再塗装」などです。

修繕内容によって、大工、塗装、左官など２、３人の班に分かれ、現場を複数掛持ちで修繕を行いました。

青年部長である私は、奉仕活動は普段、何らかの形でお世話になっている施設に対し、感謝の意を表し活動を行っているもの。奉仕活動を行うことによって、部員の気持ちも作業を終えた後は晴れやかになる。これからも社会貢献という意識のもと、続けていければと考えています。

尚、今回修繕できなかった２箇所の施設は、部員の了解を得れば今年の秋に行う考えです。

青年部の皆さん、お疲れ様でした！

新しいスポット

青森駅近郊に新しく出来たスポット「Ａ－ＦＡＣＴＯＲＹ」。青森県の特産品が沢山並べられ、レストランも併設されている施設です。

１２月の「新青森駅」までの新幹線開通に合わせＪＲ関連会社がオープンさせました。

その中のレストランの一つ、グリル番紅花（さふらん）でＢ級グルメで有名になった「十和田バラ焼き定食」を食べました。

青森県は次々と「Ｂ級グルメ」を世に出してきます。

しかも、PRの仕方が上手です。

秋田県はというと、横手焼きそばは王道ですが、その他のものはいまいち宣伝不足かなと

ここは青森の宣伝の仕方を見習わないと。


さて、お味のほうはというと、

バラ焼きと言っても玉ねぎ焼きと言ったほうが良いかもしれません。（笑）

でも、この玉ねぎが旨いのです。甘みがあって、タレが染みていて、ご飯の上に上げて食べるとご飯が進みます。

一度召し上がって下さい。

「八甲田牛十和田バラ焼き定食」９８０円