【4月10日(水)】
まだまだ朝方は肌寒いですが春らしい日差しになってきました。
これからしばらくは花粉症に悩まされる日々になりそうです。
さて、少し前の隔週発行の雑誌、「Number(ナンバー)」にイチローの特集が掲載されていました。
この記事はまだ3月に東京ドームで行われた、メジャーリーグ開幕戦の前の取材で、あくまで現役を続ける形での特集でした。
開幕戦後には現役引退を発表したわけですが、ある意味この取材が興味深いものとなっていました。
ほぼ1年間、試合出場がなく肉体的にも精神的にもつらいはずなのに、マリナーズの選手と共に彼は常にコンディションを整えて、いつかは試合に出れるかもしれないと挑む姿は、まるで求道者のように心身ともに研ぎ澄まそうとしていました。
イチローだからできることではないでしょうか。
現役引退でのインタビューでは指導者には向いていないと自分に対しコメントしていましたが、今までにない野球スタイルを貫いたイチロー。
指導者になったらどのようになるのか見てみたいと思うのは私だけではないはずです。
これからのイチローが楽しみです。
まだまだ朝方は肌寒いですが春らしい日差しになってきました。
これからしばらくは花粉症に悩まされる日々になりそうです。
さて、少し前の隔週発行の雑誌、「Number(ナンバー)」にイチローの特集が掲載されていました。
この記事はまだ3月に東京ドームで行われた、メジャーリーグ開幕戦の前の取材で、あくまで現役を続ける形での特集でした。
開幕戦後には現役引退を発表したわけですが、ある意味この取材が興味深いものとなっていました。
ほぼ1年間、試合出場がなく肉体的にも精神的にもつらいはずなのに、マリナーズの選手と共に彼は常にコンディションを整えて、いつかは試合に出れるかもしれないと挑む姿は、まるで求道者のように心身ともに研ぎ澄まそうとしていました。
イチローだからできることではないでしょうか。
現役引退でのインタビューでは指導者には向いていないと自分に対しコメントしていましたが、今までにない野球スタイルを貫いたイチロー。
指導者になったらどのようになるのか見てみたいと思うのは私だけではないはずです。
これからのイチローが楽しみです。