寒くなりそうです。

函館の26日の天気は荒れ模様の予報です。

雪も降るような寒い天気となりそうです。

この間までは暖かかったのに、なんか信じられない感じです。

従業員の協力をもらい、セブンイレブンで27日まで行われている「おでん70円均一セール」の買い出しを、ホテルの食品関係の定期講習を兼ねて函館にきています。

寒くなってくると、どうしても「温かいもの」が恋しくなります。

今回の「おでん」はタイムリーになるのではないでしょうか。
(*^-^)b

従業員の皆さん。いつもご協力ありがとうございます。

産業祭

１０月２３，２４日の両日、「大館市産業祭」に東北電力㈱のブースの中に小笠原工務店として出展しました。

両日とも大変お客様が来られ賑やかな日となりました。

ここ数年出展していませんでしたが、久々に参加させていただくと、あらためて人の多さに驚かされます。

今朝の新聞を読むと２日間で来場者が５万人と書かれていました。

今週から北秋田市で「種苗交換会」が開催されますが、多くのかたにお越しいただきたいものです。

出来れば「北秋田市」のPRもしっかりと行いたいものです。

景観マネージャー講習

今日は秋田県主催の「景観マネージャー講習」の大館会場の第２回目です。

会場は「桜櫓館」で行われました。

前回の取りまとめと「秋田職能短大」の小笠原助教授（親戚関係はありません）の講義がありました。

取りまとめでは我が班は、｢残したいもの｣、｢癒されるもの｣、｢嫌なもの｣と分けて大町周辺を探索した結果を発表者が報告しました。

計５班の発表が行われましたが、それぞれ視点が違いおもしろかったです。

小笠原助教授は我々の発表に対してのコメントと今までの大館市に来てからの研究などの取組みを報告しました。

今、大館の大町商店街の昭和の昔の街並みを、コンピューターグラフィックで再生を大館市長に言われて作成しているそうです。

｢古きものの良さを認めながら今後の未来を考える｣みたいな感じを探求しているようです。

専門家、学生、主婦、お年寄りなど、２０代から８０代までの方々の様々な意見は参考になります。

これからもいろんな方々の話しを聞きながら「まちづくり」をしていきたいと思います。

思い出を語る会

昨日の１０日に『秋田県立鷹巣高校』の『思い出を語る会』に出席してきました。

鷹巣高校は来春、地元高校４校による統合高となる『秋田北鷹高校』となるため、四十数年の歴史に幕を閉じます。

そのため、『思い出を語る会』の開催となったのです。

式典は厳かに行われました。

その後、「シンポジウム」が行われたのですが、私はその中でのパネリストを仰せつかいました。

第一期生の生徒会長（現後援会会長）さんを始め、最初のインターハイ選手、現役の生徒会長さんらの中で私は『野球部一期生』として当時の思い出を語りました。

進行役の流暢な語りの中で、それなりの当時エピソードなどをお話しできたと思います。

母校の名前が無くなるのは寂しい限りですが、思い出はいつまでも残ります。

『出会い』や『思い出』を大切にして、「鷹巣高校」出身を誇りに持ちながらこれからも邁進していきたいと思います。

鷹巣高校、ありがとう！

パリッと旨い

函館の｢大門横丁｣にある『大謀』。

南茅部の網元の漁師さんがやっている居酒屋です。

ここの料理は新鮮な魚介類が中心です。

その中で面白いメニューがあります。

南茅部はいわずと知れた昆布の名産地。

「南茅部産」の昆布は大変人気があります。

この昆布を炙っただけの『昆布焼き』（一枚２５０円）

これがせんべいみたいにパリパリして美味しいのです。

この日も通りすがりの人が、

「昆布焼き一枚ね。後でまたくるから焼いといて。」

と注文していく家族連れがいました。

小さいお子さんにきっと食べさせるのでしょう。

こんなおやつもいいもんだなと感心させられました。

一度食べてみてください。

焼酎やお酒にもとても合います。

お試しあれ。