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建築士会総会

2011-06-25 09:38:00 | ノンジャンル
先週の話になりますが、14日に『(社)秋田県建築士会北秋支部』の総会がありました。

会員約30名ほどが出席。

決算報告、予算案審議などが行われました。

建築士会のメンバーも年々減り続け、北秋田支部も120名ほどまでに。

高齢化が進み脱退会員が増え、不況のあおりと、建築士の魅力が薄れ若い人の加入が極端に少ないのが要因です。

このままでは会の存続どころか、建築士がいなくなって、多方面に影響が及ぼさないか心配です。

今回の『東日本大震災』でも家屋の倒壊が多くありましたが、ほとんどは「津波」の影響。

地震で倒壊したのは、そんなに無かったのでは。

それほど日本の建築レベルと規律は守られているのだと思います。

過去に「姉○事件」というものがありましたが、それはごく一部の話。

多くの建築士が志を持ってキチンとした仕事をしています。

建築士の皆さん、地域のために頑張りましょう!



花火大会

2011-06-15 16:28:00 | ノンジャンル
函館もだいぶ暖かくなってきて過ごしやすくなりました。

移動中の電車の中も観光客がたくさん見受けられました。

さて、話は変わって7月には恒例の花火大会があります。

函館新聞社主催の花火大会で7月17日(日)に行われます。


お部屋のほうはまだ空席がございます。

ホテル駅前の前からは花火がよく見えますので是非お越しください。

【花火大会】



あれから3ヶ月。

2011-06-13 08:41:00 | ノンジャンル
東日本大震災から3ヶ月が経過した。

テレビなどの報道では一部での復旧作業は進んでいるが、まだまだ被災者が満足できるところまではいっていないらしい。

その中で仮設住宅が完成し、抽選で入居できるようになった方がキャンセルしたり、入居後退室する人が多いらしい。

その理由は、仮設住宅に移動した後に、救援物資の配給が止まってしまうからだそうだ。

これは、雇用が確保されていなく、義捐金の配給が遅れていることも一因する。

政府、義捐金窓口はその件は至急対処するべきだ。

被災者にとって精神的にもかなり辛くなっているに違いない。


仮設住宅は急ピッチで進められているが、住宅の建設はなかなか思うように進められていないようだ。

それは被災された場所での建設の不許可と、それに変わる高台の建設用地の確保が難しいからだ。

被災者としては、長く住み続けた土地から離れるのは、かなりの抵抗感はあるに違いない。

また、地域の方々と新しい場所に同時に移設できるかも判らなければ、不安要素も付きまとうであろう。

被災者の方々の気持ちを察すると心痛まれてしょうがない。

下の写真は震災2週間後の多賀城市の住宅地の様子。

「炊き出し」に行った時、移動中に撮った写真です。

あれからいかようになっているか・・・。

機会があれば現地にまた出向きたいと思います。



節電のお願い

2011-06-01 14:39:00 | ノンジャンル
【6月1日(水)】

今日から6月です。衣替えの時期となりましたが、今朝はまだ寒くまだまだそんな感じがしません。

しかし、午後からの日差しを見ると、やはり着実に夏は訪れてきているようです。

今日事務所に東北電力大館営業所のお客様センターの方がお見えになりました。

広く『節電』をお伝えしているそうです。

「夏期の電力需要対策」として管内の電力需要を15%抑制を図りたいとのこと。

現在、管内には大規模発電所(原子力・火力)が13箇所あるのだが、そのうち7箇所が停止中とのこと。

昨年は「猛暑」で夏場に管内で1,480万KWの消費電力があったそうです。

現地点での夏場の想定では1,300万~1,380万KWの消費予想で、現在の6箇所の発電所ならびにその他の発電所(水力・風力・地熱など)を合わせて供給できる電力が1,230万KWにしかならないそうです。

そのため『計画停電』を行わない為にも『節電のお願い』をしているとのこと。

「省エネ」タイプの設備に変えることも大切ですが、まずは身近なところから『節電』を心がけて欲しいと思います。

テレビなどの主電源を切るとか、エアコンを使用せず、すだれや扇風機で賄うとか、ちょっとしたことが節電につながります。

どうか皆さんご協力をお願いいたします。

東北電力ホームページより節電の方法