【10月22日(月)】
先週の20日(土)、21日(日)に鷹巣体育館に於いて『北秋田市産業祭』が行われました。
【鷹巣建設技能組合】でもブースをお借りして『技能競技大会』の予行練習を兼ねて、競技科目の過程をお披露目しました。
それが下の写真です。
写真の時は『墨つけ』の様子です。
その後、『刻み』を行い、『組立て』と入ります。
今回、「全県競技大会」に参加するのは北秋田市で3人。
例年に比べ少なくなっています。
競技に参加するためには、日頃仕事が終わってから練習を行い、研鑽して大会に挑まなければならない為、犠牲にする点が多くあります。
よほどの決意を持っていなければ大会参加ができないのです。
多いときは数年前まで北秋田市だけで10人近く参加していました。
参加できるように我々も担い手の育成と職場の環境確保に努めていかなければなりません。
ホワイトカラーがもてはやされる時代ですが、【職人】の世界も貴重で大切だと思います。
『手に職をつける』ことは自分に磨きをかけるということ。
3人に対し敬意を表したいと思います。
全県大会の健闘を祈ります。
先週の20日(土)、21日(日)に鷹巣体育館に於いて『北秋田市産業祭』が行われました。
【鷹巣建設技能組合】でもブースをお借りして『技能競技大会』の予行練習を兼ねて、競技科目の過程をお披露目しました。
それが下の写真です。
写真の時は『墨つけ』の様子です。
その後、『刻み』を行い、『組立て』と入ります。
今回、「全県競技大会」に参加するのは北秋田市で3人。
例年に比べ少なくなっています。
競技に参加するためには、日頃仕事が終わってから練習を行い、研鑽して大会に挑まなければならない為、犠牲にする点が多くあります。
よほどの決意を持っていなければ大会参加ができないのです。
多いときは数年前まで北秋田市だけで10人近く参加していました。
参加できるように我々も担い手の育成と職場の環境確保に努めていかなければなりません。
ホワイトカラーがもてはやされる時代ですが、【職人】の世界も貴重で大切だと思います。
『手に職をつける』ことは自分に磨きをかけるということ。
3人に対し敬意を表したいと思います。
全県大会の健闘を祈ります。