保険対象でも

【4月15日（木）】

今日は暖かくて春の日差しですね。

今年の豪雪によって、排雪が間に合わなかったりとか、油断をしてしまったりとかで屋根を壊してしまった人の依頼が多くあります。

解体業者さんによると、今年は住居よりも空き家とか、農作業所などが雪の影響で損壊してしまい、解体の依頼が多くあるという。

たいてい、家屋の保険で修理を行うために見積もりを作成するのだが、なかなか満額が保険から賄えるということはない。

やはり、壊れた方にとっては痛い出費が発生してしまいます。

「まだ大丈夫。」のちょっとした油断が後に大きな損害として降りかかってしまいます。

連休前はこの屋根修繕の仕事が多くあるのですが、ここ1，2週間は晴れ間が何日も続くことがなく屋根の解体のタイミングが図りづらく、工事を行うのに躊躇する場面が多くあります。

連休後にも工事が引きずられる感じですので、連休後は晴天続きになってほしいものです。

電気使用量

【4月18日（木）】

四月半ばというのになかなか暖かくなりませんね。

桜の開花予想も地元新聞に掲載されるようになりましたが、
なんかピンとこない感じです。


さて、話は変わって、

いろんな要素で電気料金が上がるとのことですが、
生活に直接影響が出る部分ですので、皆さん心配しているのでは？

私の家は【オール電化住宅】ですので、光熱費は全て電気からまかなっています。

実は2年前から、電気料金の明細書を保管していまして、データーをとり始めています。

一年通じてのデーターはまだ24年分しかありませんので、
ここに1月から12月までの電気料金を掲載します。

1月　 35,848円
2月　 34,142円
3月　 34,934円
4月　 23,064円
5月　　6,504円
6月　　4,417円
7月　　3,680円
8月　　4,005円
9月　　7,245円
10月　　5,783円
11月　　7,939円
12月　 21,802円

となっています。
ちなみに建物の床面積は198.45㎡（約60坪）です。（4人居住）

暖房設備は蓄熱暖房機で給湯設備はエコキュートを使用しています。

やはり、暖房機を使用する期間が電気使用量が多くなっているのがわかります。

また、冬期間は融雪装置として玄関前、駐車スペースのコンクリート下に配管を通し、地下水をポンプ（24時間稼動）でくみ上げて流しているのでポンプの電気料がかさみます。


一年間の電気使用量を月平均にしてみると、約15,780円となります。

【オール電化住宅】ですので、灯油やガスは一切かかりません。

一般家庭の光熱費としては安いのではないのでしょうか。


これからまだ、電気料金が上がる話があり、どのくらいまでになるのかはわかりませんが、【オール電化住宅】の光熱費のデーターを実際に住んで取り続けていきたいと思います。

　

こんな感じで集めています。


　

雪が融けて

【４月９日（火）】

だいぶ温かくなってきましたが、昨日のようにまだ寒い日があります。

体調管理が難しい時期ですね。

雪が融けて目についてきたのが、【雪によって壊れた屋根】。

街中を車で走ると結構見かけます。


弊社にも屋根の修繕の見積り依頼が増えてきました。

保険屋さんに出す為の書類の依頼も多くあります。

保険が対象になっても見積書通りの金額が下りるとは限りません。

災害にあった人は災難です。

雪が融けてしまえば冬の対策も忘れがち。

来期の雪の対策に対し、

早めに対応する事をお勧めいたします。