【11月18日(日)】
昨夜、函館から帰ってきたのだが、以前からホテルのまん前の土地(現在は駐車場)が動き出しそうです。
11月14日付けの『日本経済新聞』の北海道地方版及び、『函館電子新聞』でこのような内容の記事が出ていた。
《以下『函館電子新聞より抜粋』》
2015年度の北海道新幹線・新函館(新青森ー新函館間)開業を見据えて工藤寿樹市長が選挙で打ち出した事業構想で、事業の成否が函館駅前地区の将来を左右する大きな一つとも目されるJR函館駅前・函館駅に隣接する、函館市とJR北海道の駅前共同再開発事業に関し、この10月に締め切ったプロポーザルコンペ(提案公募型入札)に応募した企業は、1社だけであったが、14日までにこの企業は地元函館の新興企業でフランス洋菓子会社である(有)ペシュ・ミニョンであることが明らかになった。
日本経済新聞(10.14付北海道版)が伝え、工藤市長も本誌取材に「応募してきたのはペシュ・ミニョン」などと語った。
ペシュ・ミニョンの事業案は、同菓子会社の人気スイーツブランド「スナッフルス」のチーズオムレットの製造過程などが見学できる3階建ての製造工場を核に、イベント広場、低層のレストランやお土産店などを誘致するテナント棟(5棟)をレイアウトした施設で、総事業費約11億5千万円を見込み、2015年春の開業を目指し、大手ゼネコンの竹中工務店が手がけるとしている。
このような内容が記載されていた。
6月から始まった公募型プロポーザルにはゼネコンやショッピングモール経営など5社申込みがあったと聞いていたが、最終段階での申込みは1社だけになったらしい。
個人的な意見としては、ペシュ・ミニョンは函館の地元企業であり、現在勢いのある会社なので決定になれば大歓迎です。
函館は神戸や長崎と同様、女性に人気のある街なので、「スイーツ複合施設」が駅前に出来れば益々女性の観光客が訪れるに違いないと思います。
今までは駅を降りて、右側の「朝市」方面の人通りが多かったのですが、今後は反対側も人の通りが多くなるのではないかと思います。
とにかく【ホテル駅前】のまん前にこのような施設が出来るのは喜ばしいことです。
行政側は迅速な決断をしてほしいと思います。
昨夜、函館から帰ってきたのだが、以前からホテルのまん前の土地(現在は駐車場)が動き出しそうです。
11月14日付けの『日本経済新聞』の北海道地方版及び、『函館電子新聞』でこのような内容の記事が出ていた。
《以下『函館電子新聞より抜粋』》
2015年度の北海道新幹線・新函館(新青森ー新函館間)開業を見据えて工藤寿樹市長が選挙で打ち出した事業構想で、事業の成否が函館駅前地区の将来を左右する大きな一つとも目されるJR函館駅前・函館駅に隣接する、函館市とJR北海道の駅前共同再開発事業に関し、この10月に締め切ったプロポーザルコンペ(提案公募型入札)に応募した企業は、1社だけであったが、14日までにこの企業は地元函館の新興企業でフランス洋菓子会社である(有)ペシュ・ミニョンであることが明らかになった。
日本経済新聞(10.14付北海道版)が伝え、工藤市長も本誌取材に「応募してきたのはペシュ・ミニョン」などと語った。
ペシュ・ミニョンの事業案は、同菓子会社の人気スイーツブランド「スナッフルス」のチーズオムレットの製造過程などが見学できる3階建ての製造工場を核に、イベント広場、低層のレストランやお土産店などを誘致するテナント棟(5棟)をレイアウトした施設で、総事業費約11億5千万円を見込み、2015年春の開業を目指し、大手ゼネコンの竹中工務店が手がけるとしている。
このような内容が記載されていた。
6月から始まった公募型プロポーザルにはゼネコンやショッピングモール経営など5社申込みがあったと聞いていたが、最終段階での申込みは1社だけになったらしい。
個人的な意見としては、ペシュ・ミニョンは函館の地元企業であり、現在勢いのある会社なので決定になれば大歓迎です。
函館は神戸や長崎と同様、女性に人気のある街なので、「スイーツ複合施設」が駅前に出来れば益々女性の観光客が訪れるに違いないと思います。
今までは駅を降りて、右側の「朝市」方面の人通りが多かったのですが、今後は反対側も人の通りが多くなるのではないかと思います。
とにかく【ホテル駅前】のまん前にこのような施設が出来るのは喜ばしいことです。
行政側は迅速な決断をしてほしいと思います。