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お酒の後に

2007-06-22 18:53:05 | グルメ
 今週の火曜日(19日)に東北ED会の総会があり、営業の2人と共に仙台に行ってきた。

 総会も無事終わり研修会を行った後に、会場を移して懇親会を行った。

 懇親会で盛り上がった勢いで今度はタクシーで【国分町】へ。

 スナックで懇談を深めながらも、青森から来ている三友社長と席をはずし、別のスナックへ2人で出かけた。(若い連中に気を利かせたつもり)

 そこでカラオケをしこたま歌って、時間も遅くなりホテルに帰ることに。


 ホテルへは徒歩で向かったのですが、これには実は訳があります。

 三友の社長は大の【屋台】好き。

 どっかに遅くまでやっている屋台がないか青葉通りで探すためなのです。

 しかし、残念ながら屋台は数件あったものの、後片付けをしている最中でした。


 三友の社長は「どっかでラーメン食べていこうよ。」と。

 それではと、私は帰りの途中にあるラーメン屋さんを紹介した。

 その店の名前は【泰陽楼】

 飲んで帰るときに小腹が空いたときには遅くまでやっているので重宝される店だ。

 中華料理店なのでメニューは豊富です。

 中国系のなまりで、「注文は決まりましたか?」と店員の女の子が聞いてきた。

 2人でラーメン2つとビール2本にザーサイを注文した。


 しばらくすると、ザーサイとなんと飲食店では珍しくビール大瓶2本が。

 そして、まもなくラーメンも届いた。


 ラーメンは魚系のスープ(もしかしたらコンブ)に細めんのストレート麺だ。

 酔っていてもあっさりとしていて食べやすい。

 2人とも食べきり(ビールは結局全部飲めなかった)、ホテルに向かいました。


 今度はうちの営業マンにも薦めてみようかな。


 

 【ラーメン 600円】
 ※チャーシューのふちが赤く、なんとなく懐かしさを感じさせます。

にくたらしい。

2007-06-21 19:40:03 | ビジネス
 この頃、あまり話題に上がってないと思ってたら出てきました偽装事件が。

 ひき肉のぶた肉を牛肉と偽ってコロッケに入れてたらしい。

 大手冷凍加工メーカーの下請け会社が謝罪をしていたところをニュースで見た。

 食の安全はいったいどうなっているのだろうか?

 また大手だから安心して食べれるというのも全くあてに出来なくなってなってしまった。

 牛乳製造メーカー、ハム製造メーカー、菓子製造メーカー、どれも大手ばっかりだ。(大手でないところも発覚しているが・・・)


 大手企業は業績が良く、過去最高益を出しているところがたくさんある。

 しかし、全てではないが実態は下請けに厳しい要望や値段で発注したりとか、派遣社員を多く雇用したりして利益を稼いできたところが大きい。




 実は我々の業界においても似た感じがある。

 先日つい最近秋田県に進出してきた、○○ホームの話が話題になった。

 それは現場に入る大工さんの工賃が1日あたり8000円だというのである。通常の日当の約半分である。(うわさなのではっきりと確約できないが、多方面から話を聞いた)

 それでも他県よりは2000円ベースアップをしているのだという。

 一般の方々からすればどう感じるかわからないが、大工さんは通勤費や道具代は全て自分持ち、経費はばかにならないほどかかるのだ。

 それをこの値段でお願いしたとなると、半人前の大工か、よほど仕事にありつけない大工しか来ないんじゃないかと思う。(よけいな心配か?)


 請負の工事価格においても相当安いと聞いた。

 大工さんや下請けの業者が厳しい値段でお願いした場合、下請けした人だって「赤字」になってまでもやろうとはしない。そうした時にやはりスピードを早くしてこなすか、どこかを効率よくしていかないと儲けが出ない。

 そんな時に【丁寧】な仕事が出来るのだろうか?

 企業として利益を追求するのはあたりまえ。でもそれは大手だけでもなく中小企業でも同じなのだ。

 厳しくするのは本質だが、それが度を越してしまうと構造偽造の事件のようなことが起こりうる可能性がある。

 目の行き届かない下請け、孫請けの人が本質的に『いい仕事をしたい』とお客様の方向を向いているだろうか?元請会社の方向だけにしか向いてないということはないだろうか。


 住宅に関していれば、安ければよいといったもんではないと思う。(高ければ必ずしも良いとは限らないが)



 でも○○ホームだって最終価格は決して安くはない。たいしてうちとは変わらない。

 それはもちろん、展示場やたくさんの営業マン、宣伝広告費などの経費がかかるのだから仕方がない、職人や下請けを厳しくしてもかかるところはかかるのだから。

 目先の表示が上手で錯覚の落ちやすいだけなのだ。



 低価格住宅(本当に低価格でうちでは太刀打ちの出来ない会社)も存在するが、今までにもこの辺でもいたが、出来ては消え、出来ては消えの繰り返しをしている。(このごろもありますよね。つい最近まではいたるところで見受けられたのですがパッタリと見かけなくなった会社が。)


 コストダウンはもちろん考えなければいけないことなのだが、度を過ぎることはどこかにツケが回ってくる。

 永く住む住宅だからこそ、丁寧な仕事で応えたい。


 お客様に永く喜ばれる住宅を提案していければいいなと考えています。


 


 

こう暑くなってくると。

2007-06-15 14:20:41 | グルメ
 先週くらいからだいぶ暑くなってきました。

 こうなってくると、きゅうっと生ビールが飲みたくなってくるものです。

 廻りの仲間からも飲み会の誘いが多くなってきました。

 今週の初めですが、いとこに誘われて居酒屋に行ってきました。

 居酒屋の名前は「次男坊」。

 以前にもこのブログで紹介したと思うが、なかなかここの店では新鮮な魚介類を出してくれる。

 この時は「お通し」の他に、刺身、鱧の湯引き、ホヤの酢の物を頼んだが、どれも美味しくいただきました。

 値段も手頃で美味しいものを出してくれるマスター。これからも宜しく。

 


 上の写真はホヤ<保夜>です。
 (肝心の中身が写っていませんね。)

戦い終えて。

2007-06-12 18:45:30 | 家族
 日曜日に長女が所属する「大館鳳鳴高校女子バスケットボール部」の3年生を送る会が行われた。

 今月初めに全県総体があり、惜しくも強豪チームと1回戦から当たることとなってしまい残念ながら初日に敗退してしまった。

 去年は長男が同じ高校の野球部に所属をしており、ある意味で関心を持って送る会に出席をしたのだが、やはり異なる感じがした。

 野球部の場合は先輩、後輩の区別がはっきりとしていて、その領域を侵すことは決してないし、ある程度距離をおいているように感じられる。バスケ部は先輩、後輩が仲良くわきあいあいと友達の延長みたいな感じで、先輩が後輩を優しく見てくれているような雰囲気があった。

 私としてはどちらも特徴があっていいと思う。


 1年生や2年生の挨拶の中で、「中学時代の先輩は怖かったが、高校に入ってからはやさしくて頼りがいがある」と何人もの人が言っていたがこれは素直な気持ちだろう。


 鳳鳴高校の場合は【文武両道】という言葉があてはまる。

 バスケ部の3年生の中に、今年は『東大』を目指せる生徒がいるらしい。

 3年間部活を全うして、学業も優秀な成績を修めるというのは、なかなか簡単なことではない。

 是非、最高学府を目指して、後輩の模範となってほしいものです。


 3年生の皆さん。お疲れ様でした。

 

nanaco

2007-06-11 12:03:33 | ノンジャンル
 前回に続いて先週の話になるが、火曜日から金曜日まで北海道に出張してました。

 火曜日に函館に入り、木曜日は日帰りで札幌に。

 札幌はセブンイレブンの『オーナー懇談会』に出席するためです。

 店長と2人で行ってきたのですが電車で7時に出かけ、札幌に着いてすぐ会場に向かい、懇談会が終わった後に私はホテルの件で「JR北海道」の担当スタッフの方と打合せを行ったのでした。

 打合せを終え、店長と待ち合わせをして電車に乗り込み、函館に着いたのが夜の11時頃となってしまいました。


 その中で帰りの電車で食べようと思って買ったのが、【ホームラン弁当】

 御存知、北海道日本ハムファイターズの応援弁当です。

 前日に試合で買ったときには、おまけに「スナック菓子」がついてくる気前のよさ。

 なんとなく嬉しくなってしまいます。

 

 電車の中ではおなかが空かず、ホテルに帰ってから食べたのですが中身はこんな感じです。

 

 ボールを形どったご飯類(白米、いくらご飯、かにご飯)に北海道にちなんだおかず。

 そして全国各地のおかず類(仙台ー笹かまぼこ、名古屋ーエビフライなど)が敵地ちなんで入っていました。

 お味の方はまあまあといった感じでしょうか。


 さて函館地区もセブンイレブンの『nanaco』が始まりました。

 nanacoはセブンイレブンで使える【電子マネー】です。

 実際使ってみると大変便利です。

 将来は交通機関や他店舗でも使えるようになるみたいなので楽しみです。

 ポイントも溜まりますので皆さんも是非どうぞ!。