gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

総合点検実施中

2014-05-31 09:27:00 | ノンジャンル
【5月31日(土)】


今日も暑い日になりそうです。

水分はこまめに取りましょう。


さて、只今、小笠原工務店では弊社で住宅を新築されてから10年以上経過されたお客様を中心に【総合点検】を実施中です。

普段使って支障が無いように思えても、専門家からみると故障や障害の『前触れ』が現れている場合が多くあります。

また、事前に修繕を行う事によって大きな故障を防ぐ場合もあります。

車に定期的な点検や部品交換が必要なように、いつまでも美しく快適にくらすためには、お住まいにも定期的な点検とメンテナンスが必要です。

是非とも【総合点検】をお受け下さい。

今回の対象者は、57件のお客様になります。

お客様のご都合を優先させていただいておりますが、地区をまとめながら訪問させていただいておりますので何卒ご了承願います。

宜しくお願い申し上げます。

受賞しました。

2014-05-29 10:50:00 | ノンジャンル
【5月29日(木)】


今日も暑い日になりそうです。
予想最高気温は鷹巣で28℃。

まだ体が慣れていません。今日も汗だくになりそうです。


さて、弊社の函館の【ホテル駅前】が『トリップアドバイザー』から、『エクセレンス認証』(Certificate of Excellence 2014)の受賞をいただきました。

『エクセレンス認証』(Certificate of Excellence)は、トリップアドバイザーに寄せられた口コミの中でお客様の評価が高い人気の施設にいただける賞になります。

今回は、国内で受賞いただきました宿泊施設様は、登録全体の約3%とのこと。

宿泊されたお客様から高い評価をいただき、本当にありがたく感謝申し上げます。

『トリップアドバイザー』は日本のみならず、海外の方からも閲覧が多く、『agoda.com』や『booking.com』の予約サイトからの予約はトリップアドバイザーを見てからの方が多いとのこと。

昨年は1万5千人の方の閲覧があったそうです。

【ホテル駅前】は函館地区にある75の登録ホテル・旅館の中で第5位の評価をいただいております。

老舗旅館やシティホテルも含まれる中でこの評価は身に余る思いです。


これからも皆様に選ばれるホテルとして努力してまいります。


宜しくお願い致します。





<script src="http://www.jscache.com/wejs?wtype=certificateOfExcellence&uniq=35&locationId=1081796&lang=ja&year=2014"></script>



豪華客船

2014-05-22 11:37:00 | ノンジャンル
【5月22日(木)】


今日も寒いですね。田植えの方々も大変なのではないでしょうか?

さて、豪華クルーズ客船で日本全国をゆったりとめぐる旅が、話題を呼んでいますが、実は函館も、人気の寄港地なのです。

2013年度は14回、2014年度は36回の寄港が予定されています。

2014年度入港予定はこちら

函館はやはり観光地として認められているのでしょうね。

函館の港に着き、思い思いに市内観光を楽しんだり、おみやげを買ったり。たっぷり一日楽しんで、夜、次の寄港地へ向けて出港するというスケジュールは、やはりあこがれます。

新幹線の開業ももうすぐですが、このようなゆったりとした船旅はステータスを感じさせます。

いつかはそんな旅をしてみたいものです。

ホテルの宿泊とはまったく関係なくなってしまうのですが、函館の人気が高まればそれもまた良し。

是非、函館にいらしてください。

そうそう、間もなく函館湾内の【イカ釣り】が解禁になります。(6月1日より)

美味しい【活イカ】を食べにきてください。



省エネルギー基準

2014-05-20 09:21:00 | ノンジャンル
【5月21日(水)】


5月の連休からあっという間に2週間が過ぎました。

田植えも本格的に始まり、これから初夏を迎えるというのにここ数日は肌寒い日が続いています。

さて、国交省で昨年に発表された住宅・建築物の新しい【省エネルギー基準】のガイドラインのパンフレットが出来上がりました。

ガイドラインはこちら→【省エネルギー基準


おおまかな改正は、

①一次省エネルギーの消費量基準の導入。

②上記に伴う「空調換気」や「給湯設備」などのエネルギー効果利用設備の消費量計算を新たに基準値に合算。

などである。

これまでの「次世代省エネ基準」(平成11年改正)では、おもに建物の断熱性能を評価していた。

しかし、いくら構造や躯体の断熱性能を高めても、家の中の設備機器が省エネ型でなければ、住まい全体で使うエネルギーは効果的に減らすことができない。

そこで新しく採用されたのが、「一次エネルギー消費量※」という指標。

設備機器を含めた住まい全体の省エネ性能を評価することで、燃費の良い家を増やしていこうという考え。(一次エネルギー消費量とは、建築や住宅で用いるエネルギーを熱量換算した値)

機械効率とパッシブ効率を計算の視野に入れ、省エネルギーを推進しようとしているのが明白だ。


これらをいかに消費者(ユーザー)に解り易く説明を行い、理解していただくことが建築士としての務めだと考えます。

効率の良い住宅の提案を薦めていきたいと思います。