速くなります。

　９月１日より函館－青森間にて高速フェリーが航行します。

　名前が『なっちゃんrera』ちょっと変わった名前です。

　航行時間は１時間４５分。今までのフェリーより２時間短縮されます。

　車での旅行がより快適なものにはなるのだが、それに伴って運賃が変わる。

　特に人だけ乗車の場合が今までの料金から2.5倍以上上がる。

　そして今までのフェリーは航路を替え、小さいフェリーだけが『なっちゃん』の間の時間帯を走ることになる。

　戦略的には考えられてると思うが、どうも利用者からみるとしっくり来ない感じです。

　嬉しさ半分、がっかり半分といったところでしょうか。


　いずれ函館観光業界にとってはいい話題になるでしょう。

　

ありがとうございました。

　２５日（土）、２６日（日）の２日間、完成内覧会が行われた。

　今回は２日間でアンケート記入者で３６組、約１５０人の方が来場された。

　中には２日続けてこられた方も。誠にありがとうございました。

　今回の会場でよく聞かれたことが、

　「収納スペースがいっぱいあるね」。

　確かに、将来の生活設計を踏まえた上で収納を多く取り入れています。

　また、オール電化や高気密・高断熱住宅のしくみやメリットを聞かれる方も何名かいらっしゃいました。

　そして、この頃地震が多いせいでしょうか、耐震設計についてのご質問もありました。


　後ほど、資料などをお持ちしながらお邪魔致しますので宜しくお願い致します。

明日は忙しい？！

　明日の土曜日は忙しくなりそうです。

　小笠原工務店の内覧会が２５日（土）、２６日(日）とあり、午後からは住宅ローン講習会があります。

　合い間を見て、娘の強歩大会の準備を行い、午前０時スタートの本番に備えるといったところです。

　強歩大会が終わるのが午前８時頃、大館に娘を迎えに行って１０時からの内覧会に手伝う予定です。（出来るかな？）

　体が２つ以上無ければならないところ、頑張りたいと思います。

　内覧会には是非お越し下さい。お待ち申しております。

暑い夏もそろそろ。

　暑かった夏もやっとここ数日でだいぶ過ごし易くなりました。

　お盆休みの前半は函館で仕事をし、後半は鷹巣で同級会や娘の強歩大会の打合せ（終わった後は飲み会）で過ごした。

　長いようなお盆休みでしたが、過ぎてしまえばあっという間でした。

　今日は明日からの段取りと自分の机の整理をしようと思ってます。


　話は変わるが、北海道でまたまた問題が起きてしまいました。

　『石屋製菓』、【白い恋人】で北海道では有名なお菓子屋さんだ。

　賞味期限、ブドウ球菌などで商品回収で売店などから消えてしまっている。

　いつもながら、どうして食品メーカーなどでこう問題が起きてくるのだろうか。

　どうも安全性に対してモラルが欠けてしまっているらしい。

　社長の「包装フィルムに自信があったので賞味期限を延ばした。」と発言したのには、ちょっと違うんじゃないのと思ってしまう。

　だったら、正規のルートで実証したデーターで、事前に所轄の機関に申請をして許可をもらえばいいのではないだろうか。

　やはりここいらへんで「おごり」があったのだろう。


　北海道では地域貢献度も大きい会社なので、消費者に納得のいくかたちで復活して欲しいと願っています。

分析しよう。

　昨日までぐずついた天気が続きましたが、今日は夏の天気に戻りました。

　明日から会社はお盆休暇に入ります。

　休暇の間に書類の整理や庶務を行えればいいなと思っています。（同級会や飲み会などが入っていますが）


　さて、話は変わって今週秋田市に行って研修を受けてきました。

　タイトルは
【全国展開ビルダー進撃の秘密を徹底研究迎え撃つ地域工務店の戦略】


　住宅性能保証制度協議会主催のセミナーだったのですが、秋田県内から約１００名ほどの方が受講しに来てました。

　もちろん、全国展開ビルダーとは「○○ホーム」のことだ。

　資料の中にはよく数値を調べており、分析には説得力があった。

　講演を総括してみると、結局「同じ土俵に立つな」ということである。

　つまり、安い住宅は勝てないので、品質やデザイン、プランで勝負しろとのことだ。

　オーダーといいながら、少し規格から外れると急激に高くなるらしい。「坪単価27.8万円（寒冷地仕様）」は屋内外設備工事や屋外電気工事などが含まれていないので、だまっても40万円くらいにはなるらしいが。

　それから、吹き抜けや下屋の面積が増えるとすぐ値段に撥ね返るらしい。

　いいところは吸収しようと思うが、我々の特徴をさらに延ばせば大手といえども怖くないと感じた。

　お施主様と丁寧な話し合いを行い、希望を適えられるように専門家の目から見て適切なプランを提案する。そして、立てられた後もアフターフォローを永いお付き合いの中で行っていく。それが地元密着型の工務店のあり方だと感じることが出来た。

　住宅に関していえば、工業生産とは違い、一人一人の職人のなせる技によって出来が左右されることが多い。

　○○ホームとは別の土俵でお客様に喜ばれる仕事をしたいと考えています。