新聞を見て

　今日は長女が所属する、鳳鳴高校女子バスケット部が県体に出場するとのことで、家内と一緒に能代まで見に行ってきた。

　新チームになって初めての公式戦で、娘も「ちょこっと出るかもしれない」と言っていたので、どんなものかなと楽しみにしていた。

　結果は強豪校との対戦で大差をつけられ負けてしまったが、内容的にはそんなに差はないように感じられた。

　これからの練習できっとうまくなるだろう。



　バスケを見た帰り、二ツ井町の蕎麦屋さんに寄って昼食を取ったのだが、店の中に数社の新聞があるのを気づき読んでみた。

　やはり、高校野球の組み合わせが各社とも載ってあり、興味深く読んだ。


　その中に鳳鳴高校野球部の一町田主将のコメントが載ってあり、強豪校と連続であたることを楽しみにしているとの内容が書かれてあった。

　私は心の中で、「さすがは一町田キャプテン！」と叫んだ。


　キャプテンのこの気持ちが一人、一人の気持ちに乗り移った時には何かとてつもない力を発揮するかもしれない。

組み合わせ発表！

秋田県の今年の夏の甲子園予選の組み合わせが昨日行われた。

息子のいる大館鳳鳴高校は１回戦で昨年秋の新人戦で県南地区優勝の平成高校と、勝てば第２シードの能代高校と対戦することになった。

組み合わせ的には激戦区のブロックに入った感じだ。
何せ、今年の春の全県大会のベスト８の内４校がこのブロックに入ったのだから。

昨日、自主錬のため大館に迎えに行った帰りの車の中で、息子に組み合わせの結果を知っているか聞いたところ、知っているとのこと。

組み合わせの感想を尋ねたら、

「別に、どこと当たろうが同じ。」

確かに、念願の甲子園に出場するためには１つも落とすことが出来ないのだから、気持ちは頂点しか見ていないのだろう。

親よりも子供のほうがしっかりしているのかもしれない。

ホテルのレストラン

　函館は今、観光シーズンの真っ盛りです。
　うちのホテルも、ゴルフツアー、観光、競馬と出かける宿泊客が多くなってきました。

　ゴルフツアーの方々は早朝の場合は朝食を取れないことがあり、下のコンビニでご予約弁当やおにぎりを注文されて出かける方のいるのですが、たいがいの方は朝食を採っていただけます。（連泊の方は１日を朝市に出かける方もいます。）

　しかし、夕食は観光で来られた方は外で食べられる人が７割から８割がたもいます。近くの居酒屋や宴会場で食べるのが楽しいからでしょう。
　ホテルの食事は1,000円でどちらかといえばビジネスマン用と捉えているからだと思います。

　でも、けっこういけるんですよ。うちの夕食は。

　1,000円のメニューは下のようになります。（その日によってメニューは変わります。）

　

別の日はこうです。



　1,000円でけっこう食べ応えがあるでしょう。多少のボリューム感が違うのは、加工品とは違い、その日、その日の新鮮な食材を市場で求めるので値段が違うからです。


　そして、これをベースに、このような



【かに】や、今シーズンの【活いかのお造り】などをプラスして、サイドメニューの【いかの沖漬け】や【枝豆】、【函館製造のソーセージ】などをつけると、りっぱな宴会料理となるのです。御予算は2,000円から4,000円程度です。（飲み物は別途です。）

　どうです。函館に来たときは是非、当ホテルの夕食も召し上がってみて下さい。

　（要予約ですので、前もってご連絡下さい。サイドメニューは常にご用意しています。）

　

成田杯

先週の土、日に次女（小６）のミニバスの大会がありました。

成田杯と言って、当地区のバスケを普及した成田先生の冠をいただいて「成田杯」とつけられているそうです。

東北電力杯の予選も兼ねたこの大会は娘のいる鷹巣小学校は前年度優勝をしていて、選手、父兄ももちろん優勝を目指してがんばったのだが・・・。


結果は３位で残念ながらV２、また電力杯秋田県大会の出場権を獲得出来ませんでした。

大きな大会は秋にまたあるので、今回の悔しさをバネにまた頑張って下さい。

オープニングセレモニー

　昨日の６月２０日に北秋田市にある「ダスキン鷹巣」さんで、オープニングセレモニーが行われた。

　いままでのモップやマットなどの交換作業の他に、新たに「ハウスクリーニング」などのクリーンサービス事業をフランチャイズ展開することになり、以前からの事務所を改装して事務所開きが行われたのだ。

　弊社にお声をかけていただき、現在使用されている鉄骨造の事務所の後ろにある旧事務所を、ハウスクリーニングの事務所用にするための工事をさせていただいた。

　１５年近く使用してないために、いろんな箇所での改修や修繕をしなくてはならなかったが、無事工期内に今日の日を迎えることができた。


　セレモニーに工事に携わった協力業者とともに参加させていただいたが、最初に驚いたことがありました。

　私も自らフランチャイズに加盟し、また施工させていただいた企業のオープニングセレモニーには出席しているが、「般若心境」を全員で唱えるのにはびっくりしました。

　特別な宗教を推奨しているわけではないが、亡くなられた創始者である前鈴木会長が「祈り」と「経営」の融合を大切にしているということでこのようなことを普段からの朝礼でも行っているそうだ。経営だけに走りすぎて利益だけを追求してはいけないし、また奉仕や祈りだけで経営をおろそかにしてはいけないといったことらしい。

　その後は激励の言葉や、本部からの認定書の交付などが行われ、セレモニーにふさわしい内容のものでした。

　セレモニーの中で松橋専務の挨拶があり、今回の事業を行うのには息子さんである松橋部長の意向がかなりあったと言われていました。是非この事業を成功させていただきたいものです。

　セレモニーが終わった後、早速弊社でも来月に引渡しされる物件のハウスクリーニングをお願いしました。

　これからも宜しくお願い致します。